“無濾過生原酒”に関する記事一覧

「小鼓 新鮮しぼりたて生酒」今年の2月14日は休日だ!

 

今年のバレンタインデーは土曜日ですね。

酒屋のオヤジの若いころには、「女子を気にしつつ、男子同士はけん制しあい・・・・・」みたいな感じだったかな(笑)。

しかし、最近ではバレンタインデーも多様化しいるようで、男子から女子へ花などの贈りものをしたり、女子同士でチョコレートを贈り合う「友チョコ」、自分へのご褒美で高級ショコラを購入する「自分チョコ」、会社の上司などにチョコレートを贈る「義理チョコ」、もちろん「本命チョコ」・・・・・・・・とイロイロ。

そして今回のバレンタインデーは土曜日・・・・・・・特別な日が週末なら、デザートでチョコレートを食べる前に、ご馳走とお酒が必要ですよね・・・・・・もちろん「本命チョコ」のお相手と・・・・・希望としては・・・・(汗)!

そんなシチュエーションにおススメしたい、特別感あるお酒です。

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【小鼓(こつづみ) 無濾過生原酒 朝しぼったままの純米大吟醸】 AL17% 本体価格 720ml@1500円、1800ml@3000円

日本酒度ー3、兵庫北錦

お客様の「蔵見学で飲んだしぼりたてを飲みたい」という声にこたえた、朝しぼったまますぐに出荷された鮮度の良い生酒。

インターナショナルSAKEチャレンジで最高金賞トロフィー受賞(2015年1月30日コンラッド東京にて授賞式)の蔵元が、しぼっているところをビン詰め。芳醇でフレッシュ、フルーティな香り、ほんのり甘口、でもキレがある味わい。

その、すいすいと飲めてしまいそうな、いわゆる典型的な日本酒ばなれした味わいは、女子に「白ワインじゃないの!?」と言われるほどなのだとか。

特別な日に、新鮮で活きが良い、限定品の生酒は如何でしょうか?

 

あま~くとろけるようなチョコを味わう方はもちろん、後味ほろニガい方、ニガすぎでツライ方にも、日本酒の生はきっとイイ仕事すると思いますよ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

純米吟醸 無濾過生原酒「桶取り傳衛門」試飲販売のご案内

 

 

今回、この週末にご試飲いただけるのは、しぼりたての無濾過生原酒の純米吟醸。

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【純米吟醸 無濾過生原酒 桶取り傳衛門(おけどりでんえもん)】 AL17~18% 新潟市

しぼりたての酒をそのまま瓶詰めした生原酒。

みずみずしく爽やかで、果実のような華やかな香り。口当たり良くキレのある飲み口。しぼりたてのためか、わずかに感じるピチピチとした発泡感がまた心地良い。

タイプとしてはやや甘口の日本度-2。フレッシュでフルーティ、キレの良い味わいの生酒としては、ちょうど良い塩梅ではないでしょうか。

お時間がありましたら、ぜひぜひこの機会に味見してみて下さい。

 

さらに、清酒としては最高峰である「純米大吟醸」や「大吟醸」の有料試飲も行います。

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有料試飲 1ショット 各 200円(税込)

銘柄:

国菊 純米大吟醸 (金賞受賞酒 福岡)

壺中天地 大吟醸 (新潟)

純米大吟醸でありながら金賞を受賞している清酒は、そんなに多くありません。また、イメージ的に清酒の産地としてはややマイナーとも言える福岡産のためか、大変にお得感のある価格です。

一方の新潟産の方は、越後酒らしい上品さのある味わい。1杯目よりも2杯目の方がますます美味しく感じられるような上質さのある味わいです。

こちらも合わせて試飲してみて下さい。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「しぼりたて無濾過生原酒」みずみずしく旨い

12月に入れば続々と入荷してくるのが、しぼったばかりで、ろ過も、火入れも、水も加えていない生の原酒。

みずみずしくて、フレッシュでフルーティーさもあって、味わいもたっぷりとしていて、そのボリューム感ある旨みは飲み応えがあります。

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 【出荷が始まった新酒】

この時期、寒い日が続くと飲みたくなるのが日本酒。

熱燗も美味いのですが、アツアツのお鍋やおでんをアテに飲るなら、冷た~くて爽やかさと、たっぷりとした旨味のある生原酒もまたおつな味わいなのです。

やや大ぶりのぐい呑みグラスに、やおら新酒の生原酒をトクトクトクと注ぎ入れ、アツアツでよ~く味がしみてる大根の上にチョンと赤ゆず胡椒をのっけて一口、ひとしきりその味わいを楽しんだ後は、いよいよその酒の入ったぐい呑みグラスを手にとり、その爽やかな旬の香りを楽しみつつ、グビ・・グビ・・グビグビグビ~っと・・・・・・・・。

飲み応えあるそのボリューム感と、爽やかでみずみずしい飲み口は・・・・いやはや日本の幸せですな~!

みずみずしくてボリューム感ある、しぼりたての生原酒は如何でしょうか?

 

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「三芳菊 壱 無濾過生原酒」フル、フル、フル~ティ~♡!

大吟醸酒の販売サイトでは、「・・・この心地良いふくらみのあるフルーティーさが・・・・・・・!(汗)」みたいなコメントが多いと思うのですが、こと「フルーティー」さに関して、この三芳菊さんの酒はレベルが違います!

それも、「フルーティーさの一頭地を抜く!」といったレベルを遥かに越えて、良い意味でいっちゃてるフルーティーさ!

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【三芳菊 播州山田錦等外米 壱(いち) 無濾過生原酒】 AL17~18%

 フルーティーとは⇒「甘酸っぱくて果物っぽい」ってことでしょうか。そのフルーティーさが評価されて、先日開催された「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2013」で、上の写真のお酒が金賞を受賞しました。

グラスに注ぐとパッションフルーツの香りが立ちあがり、口に含めばジューシーでふくらみのある香りが広がります。甘い香りの割に、後味はくどくなく、スッキリとしたキレがあります。華やかさだけではなく、上品さや軽快さも感じられるバランスの良いお酒。

ラベルも日本酒としてはかなり個性的ですが、味わいも日本酒としてはかなり個性的。たぶん、すごく好きになる方と、まったくダメな方にハッキリと分かれる味わいだと思います。

「フルーティーな日本酒が大好きなの!」って方には、ぜひ、試してただきたいお酒。伝統的な日本酒ファンよりも、最近話題の「日本酒女子」系におススメしたい日本酒なのです。

 お米を原料にして「パッションフルーツ」やら「イチゴ」やら「バナナ」「メロン」「柑橘系」・・・・・・・・・など様々なフルーティーさが醸しだされるとは・・・・・・・・・・最近の日本酒を「日本酒女子」がほっとかないわけだわ!

また、単にフルーティーな味わいというだけでなく、後味爽やかなキレがあるのもイイですね!

お試し下さい。

 

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「秩父錦 甕口酒(かめくちしゅ)搾りたて無ろ過」みずみずしさとボリューム感!

日本酒の新しいジャンルなのか!?人気です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秩父錦 甕口酒(かめくちしゅ) 2013年 搾りたて 本醸造 無濾過生原酒 AL 20~21% 1.8L 2,100円 720ml 1,260円

 甕口酒とは醪(もろみ)の搾り口から垂れてきた何も手を加えないお酒のこと。新鮮なみずみずしい味わいや香りをそのまま瓶詰めした生のお酒です。

最近ではこんな新聞紙に巻かれた無濾過の生酒で、しかもアルコール度数が20度ぐらいあって、価格帯もお手頃な新ジャンル的日本酒をリピートされるお客様が多いように思います。

 アルコール度数が20~21度では「アル添し過ぎじゃね~の!?」とのイメージも正直あったのですが、しかし、それぐらいのアルコール度数があれば新鮮さのある風味を安定感をもって保てることもまた事実だと思うのです。

添加されているアルコールも、いわゆる宝焼酎などと同じ焼酎なわけで、それが身体に悪いというわけではありません。イメージとしては純米酒がワインだとすれば、ポート酒やシェリー酒、シャンパーニュのような感じだと思います。

できたてのピチピチとした口当たりの残るみずみずしさと、アルコール分20度のボリューム感はたまらないものがあります。

しかし、全てのアルコール飲料はうまく熟成させれば、しなやかで、えもいわれぬ味わいへと変化する可能性があるのだと思います。安定感あるアルコール度数20度では、2013年のヴィンテージ入り生酒を自宅のワインセラーの片隅にでも眠らせて置くのもまた、レアなお酒を楽しみたい方にはおススメです。

 できたてのフレッシュさを楽しむも良し、熟成を楽しむも良しのお得感ある生酒です。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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