“大容量焼酎”に関する記事一覧

「4リットル焼酎」災害用備蓄に!

先日、ご近所の会社の社長さんがご来店されました。

社長さん曰く「災害用の備蓄に4リットルのペットボトルに入った大容量の焼酎を加えようと思うんだ!」と。

災害時に会社の従業員やご近所の方々の気持ちを、お酒により落ち着かせることも重要だとお考えになった様です。また、緊急用の消毒剤や殺菌剤としても焼酎は役に立つのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

災害時に一緒に持って逃げだす防災グッツの中に、わざわざ重くて大きい大容量の焼酎を加えるのは全く意味のないことだと思います。

しかし、この社長さんのように自社で比較的広いスペースを所有しており、万が一の時には社員はもちろん近所の方々も避難してくる可能性があると考えられる場合には、ひょっとしたらお酒の存在は大変にありがたく感じるのかも知れません。

 酒屋として、この社長さんの考えは素晴らしいと感じました。

もちろん酔っぱらうほどに飲んではいけませんが、気持ちを落ち着かせたり、身体を温めたり、消毒や殺菌に使ったり、眠って身体を休めたりするのに役立ちそうです。特に災害や災害による辛い状況で極度の緊張状態となった身体を休めるのには役立つような気がします。

 焼酎やウイスキーなどの蒸留酒は劣化しにくいため保存には最適。防災グッツに焼酎は必要ありませんが、災害用の備蓄には、焼酎を加えるのも良い考えではないでしょうか。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「キンミヤ焼酎」25度 18L 業務用

酒屋の店頭では、ほぼ間違いなく見かけることのないサイズの「キンミヤ焼酎」!

キンミヤ焼酎(金宮焼酎) 25度 18リットル キュービーテナー 業務用 10,815円 (現在はお取り寄せです)

店頭で見かけるキンミヤ焼酎の「金宮好きやねん」は4リットルサイズが最大ですね。実は業務用にその上のサイズがあるんです。

この業務用サイズの何が優れているのかと言えば、価格がスゴクお得と言うよりも、飲食店を切り盛りする方々にとっての使い勝手に優れているのです。4リットルのペットボトル入り焼酎では4Kgの重さはあるわけで、お客さんの多い飲食店さんでは、いちいちそのボトルを傾けて焼酎を注いでいたら、それだけで結構な力仕事となります。

それがこの18Lでは、注ぎ口のコックをひねるだけの作業。作業効率が格段に良くなるのです。

最近では、この18Lのキンミヤ焼酎を家飲みように購入される方もいます。おそらく「家パ」とか「外パ」と最近呼ばれるようになった飲み会での使用。ホッピーを割り材に使うとして、30本入りホッピーが5ケース~9ケース分になります。その他にロック、レモンスライス、梅、烏龍茶、緑茶、お湯、ソーダと好みに合わせて自由に楽しむことができますね。

もちろん自分だけで楽しむ家飲み用に購入されて、自宅のどこかにドンと設置されている方もおられます。これも買いだしの頻度が少なくなり、ゴミとして出す量も少なくなりますね。それに突然のお客様(飲み友達)訪問があったとしても、お酒に関してはまったく問題がないのです。

こんな楽しみ方ができるのはたぶん焼酎だけ!「家飲み」「家パ」「外パ」での楽しみ方の一つにしてみて下さい。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ