“ワインのつまみ”に関する記事一覧

「まぐろステーキ」ワインがうまい!!

マグロのサク切りが特価で販売されていました。

それを見て著名な発酵学者の方が、新聞のコラムに「安いマグロはステーキにすると旨い!」と書いていたのを思い出しました。

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 ちょっと焼きが足りなかったかも知れませんが、特価のマグロをステーキにしてみました。

記憶に残っていた新聞に掲載されていたつくり方は、マグロのサク切りの表面の水分を拭き取り、そこに粗挽きの黒胡椒ではなく、粉の胡椒のみをふりかけ、フライパンにバターを溶かしマグロの表面をソテー。最後にお醤油をかけるというもの。

粗挽きの胡椒では食感が良くないのだそうだ。

その日はあいにくバターがなく、胡椒をふりかけたサク切りのマグロをフライパンに油をひいて表面をソテーするだけにしてみました。それを写真のようにカットして、お醤油にオリーブ油やらワサビやらを混ぜ込んだソースに付けて食べたのです。

「確かに安いお刺身用のマグロは、ステーキにした方が旨い!」それも酒の肴に素晴らしく良い感じなのです。生のお刺身では、やっぱり日本酒を飲りながら食べたいのですが、表面をソテーしたマグロは、ロゼワインや赤ワインが良いですね~!油分が加わるからでしょうか。

コツは表面をサッとソテーするだけのベリーレアに仕上げること。これでソースのバリエーションがあれば、より楽しめるのと思います。

「お得なマグロのサク切り」を見つけたら試してみて下さい。いつものワインがより美味しくなりますよ!

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「パテ、ブルスケッタ、ムース、オリーブ・・・」家飲みワインのアテ!

春の陽気が良いお休みの日には、昼間っからワイン片手に家飲みパーティーが楽しみたい!!

って時にカンタンに用意ができて、「ちょっとこじゃれたアテでは!?」と考えて入荷した缶詰、ビン詰、クラッカーです。

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【ワインのアテに良い感じな保存食系おつまみ】

上のおつまみを盛り付けてみましたよ↓

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右は「薄焼きクラッカーの上にレバーペーストを塗り、その上からグリーン・オリーブ・ブルスケッタと黒コショウ」左は「薄焼きクラッカーの上にサーモンムースを塗り、その上にオリーブとケッパーのブルスケッタと黒コショウ」。

いろいろな組み合わせがあると思いますが、ワイン系の家飲みパーティーに色とりどりのカナッペは、かなりイケてる感じではないかと思うのです。そして、お料理方法もチョーカンタン!ただ塗るだけ!!

メインのお料理の前によ~く冷やした辛口の白ワインやスパークリングワイン、辛口のシェリーやロゼ・ワインに合わせたら、お手軽なややセレブな感じのホームパーティーではないでしょうか。

オリーブにブルーチーズやアンチョビを詰めたスタッフドオリーブあたりは、ビールのおつまみとしても最適ですね。

 家飲みパーティーに呼ばれて手土産にする酒類はダントツでワインなんです。「今日はたこ焼き系飲み会だから!」って言ってたとしても、ワインの差し入れがあればカナッペ系のアテは、ホントに重宝するわけですね!

 そんなことで、あれば重宝するワイン系の保存食ならぬ保存アテです!

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「パンの耳チーズ焼き」子供に人気の朝食&オヤジのアテ!

ご紹介するには簡単過ぎて恐縮なのですが、この「パンの耳のチーズ焼き」はうちの子供達に大人気。ホントです!休日の朝食に出されることが多いのですが、おやつにも良いですね。

そして、カリカリの芳ばしいパンの耳と、とろけたチーズといえば、ワインやビールのアテとしても大変にイケるのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

作り方の説明をする必要もないと思うのですが一応ご説明しますと、アルミホイールにのせたパンの耳をオーブントースターで加熱、頃合いを見てその上からお手軽ピザに使うようなとろけるチーズを適量ふりかけてまた加熱するだけ。

こだわれば、パンの耳の焼き具合とか、チーズの種類や焦げ具合とか、スパイスを加えるとか・・・・・・・いろんなアイデアはあると思うのですが。

 この「パンの耳チーズ焼き」の最も優れていることは、やっぱり値段の安さです。酒倶楽部ステップの近くにサンドイッチ専門店さんがあるのですが、そこで結構大きい袋に入っていて一袋50円。我家ではそのパンの耳を購入した方から、量が多過ぎるためか、おすそ分けしていただく感じ。(だからタダか!笑)

ワインとチーズは最高の相性などといわれますが、ナチュラルチーズの場合いろんな味わいのタイプがあり、ワインにもいろんな味わいのタイプがあります。中には素晴らしい相性のワインとナチュラルチーズもありますが、意外に合わないことも多いんですよね。

しかし、この「パンの耳チーズ焼き」に使うような、いわゆる「とろけるチーズ」を加熱すれば、ほぼすべてのワインやビールに合うから不思議です。

ただすぐにお腹がいっぱいになってしまうため、アテにする場合には親父が一人の時の夕食として、ワインやビールとともに楽しむのが良いかも知れませんね・・・・・・・でも、パンの耳の夕食じゃわびし過ぎるか!(笑)

うちの子供は食パンの耳や外側の茶色い部分が大好きなのですが、確かに適度な歯ごたえがあって美味しいと思うんですよね。これが大袋に入って一袋50円じゃ明らかにパン業界のアンダーバリュー商品ですね・・・我が家にとっては!(笑)

サンドイッチ屋さんの隅に、パンの耳が売っているのを見かけたら試してみて下さいね。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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