“シャルドネ”に関する記事一覧

「ロベティア・シャルドネ・オーガニック」女性に人気です

女性に人気のあるオーガニックワインです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Lobetia Chardonnay ロベティア・シャルドネ (オーガニック栽培のブドウ使用)750ml

 有機栽培のブドウを使用したワインで、穏やかで心地良い酸味が印象的な味わいの白ワイン。特に女性に人気があるワインです。

穏やかな味わいだからこそか、サラダ系や和食などに良く合います。そのあたりが女性に受ける理由のひとつかも知れません。

日常の食事と一緒にサラリと楽しめる味わいと価格、しかもオーガニックの公式な認証を受けたブドウのみを使用したワイン。気軽に楽しんで頂きたいワインなのです。

正直、飲んベーの酒屋のオヤジとしては、「シャルドネはもうちょっと樽を効かせてあった方が・・・・」などと飲みごたえを求めてしまいそうですが、オーガニックのクリアーさを表現するには、”よりスッピン的”な”化粧っ気なし”の方が良いのかも知れません。

スッピン的と言っても、いわゆる「三輪田のお光さん的(わかりにく過ぎか!?)」ではなく、京都に近くなって女性の肌の色が白くなってきた感じ(余計に分かりにくいか!?)的なのです。

そんな、色白な化粧っ気なし感が、女性に好かれるポイントかも知れません。でも三四郎的には淋しさを感じちゃったりするわけです(またまた分かりにくいか!?)

ということで、女性にサラリと楽しんで頂きたい「色白スッピン化粧っ気なし」系の白ワインです。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「旨安ワイン」はバランスが命!

家飲み系ワイン派が増殖中なようですね!

賢明な家飲み系ワイン派は、イタリア、スペインの旨安ワインに注目しているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「旨安ワイン」の重要なポイントは、味わいのバランスの良さだと思うのです。

 「旨安ワイン」に”味わいの深み”とか”余韻の長さ”とか”熟成感”とかを求めてもしょうがありません。むしろ芸術的な味わいではない、カジュアルな味わいこそが魅力だと思うのです。難しいこと言わずに気軽に美味しく飲めるのが家飲みや、家飲みパーティーには適しているのではないでしょうか。

 「旨安ワイン」を仕入れる際の判断基準は、酒屋のオヤジの場合にはだいたい三つあります。一番大切なことはあたり前ですが価格。旨安ワインと呼べる水準でないといけません。

次が味わいのバランス。レストランのテーブルワインなどで飲んだとして、普通に美味しく感じればOK!もちろんそれ以上に何か特別なことがあれば、なおさら良いですね。

最後がワインのルックス。見た目ですね。ひとむかし前に魚の形のビンに入ったワインがありましたが、今ではなかなかあの手の見た目が不必要に派手なワインはお客様の手に取っていただけないような気がしております。

どこで見かけたかは忘れましたが、ワインのラベルの替わりにイミテーションのダイヤをワインびんに埋め込んでラベルにしてあるワインがありましたが、「旨安ワイン」としては見た目にこり過ぎている感じがして「中身はど~なのかしら!?」みたいな印象を持ってしまうような気がするのです。

 もう一つ、できればメジャーなブドウ品種のワインの方が、お客様は安心感を持ってご購入されるようです。

また上の写真のワインのように「キャンティー」とか「モンテプイルチアーノ」とか「シャルドネ」とか良く耳にする名前が付いていると、それも安心感につながるようですね。ビオロジックなどの有機栽培系を好まれるお客様も少なくありません。

難しいとこ言わずに、普段の食事と一緒に飲んで満足できるお手軽ワインが、普段飲みには良いですね。

今週末あたりはお花見を企画されている方も多いと思います。「旨安ワイン」でお花見も良い感じではないでしょうか!?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「シャルドネ・ワイン」はオーストラリアがおススメ!!

ワインの専門家達により最高級オーストラリアン・シャルドネ・ワインのテイスティングが行われました。

 

主催したのはワイン専門誌の「デキャンター・マガジン」。オーストラリアの涼しい気候の地域から2007~2009年ヴィンテージの116の最高級ワインが集められテイスティングされました。

選ばれた地域はエデンバレー、マーガレットリバー、タンバランバ、ビーチワース、アデレードヒルズ、ヤラバレー、モーニントン半島、ジーロング、タスマニア、ハンターバレー。

テースティングに参加したのはワイン・コラムニスト、ワイン・コンサルタント、ワイン商、マスター・オブ・ワインを持つワインの教育関係者、大手ワイナリーの専門家の方々。

一般的に高級オーストラリアン・シャルドネ・ワインに対して人々はあまり良いイメージを持っておらず、美味しいシャルドネといえばフランスのブルゴーニュを選択するようです。しかし、あまり知られていませんがオーストラリア・ワインは変わりました!

ワインの専門家達は、今回のテイスティングで、オーストラリアの最高峰のシャルドネはブルゴーニュのトップにあるシャルドネと同じぐらい素晴らしいとコメント。また、シャルドネはオーストラリアで最高の品種であると確認できたとのこと。

テイスティングに参加した専門家達は、オーストラリアン・シャルドネ・ワインのフレッシュさや複雑味のある果実味や風土の味わいの素晴らしさを賞賛したのだそうです。

オーストラリアン・シャルドネ・ワインの、このところのルネッサンスともいえる変化は業界では知れれていたことなのだが、一般的には、まだまだオーストラリア・ワインに対してのイメージはパッとせず、味わいが重たく、アルコールも高く、樽の味わいも出過ぎのコッテリとした印象があるようです。

今後、オーストラリアワインの変化にメディアが注目するシーンが多くなりそうですね。

今回テイスティングされた中で最も高い評価を受けた5つのワインに5星デキャンター賞が授与され、29のワインをハイリー・リコメンデッド、70のワインがリコメンデッドとなりました。

5星デキャンター賞受賞ワイン。

*「バード・イン・ハンド ネスト・エッグ アデレードヒルズ 2008」スモーキーオーク、ナッツ、プラリネの素晴らしく豊かな芳香。

*「ギアコンダ ビーチワース ヴィクトリア2008」 ナッティーなバタースコッチ繊細なアロマ。

*「キラービー マーガレットリバー WA2009」エキゾチックなイチジクやメロン、ナッツ、蜜のアロマ。

*「エバンス&テイト マーガレットリバーWA2009」蜂蜜や繊細な野生の花の洗練された素晴らしい複雑さのあるアロマ。

*「ステラベラ マーガレットリバーWA2008」ミネラル感があり蜂蜜などの複雑なブーケ。

オーストラリア・ワインはクオリティー重視の方向へ変化しているようですね。シャルドネだけでなくモーニントン半島やマーガレットリバーのピノ・ノワールのクオリティーもかなりの実力だと聞きます。”オーストラリア・ワイン=こってりシラーズ”といった先入観は捨て去り、もう一度オーストラリア・ワインに向き合っても良い時が来たのだと思います。

もう”気軽に楽しむオージーワイン!”ではなく、ニュージーランドやカリフォルニアと同じくベストを楽しむためのオーストラリアワインとなりそうですね。またフランスのグランバンと違い天候が比較的安定しているためか”ヴィンテージがどうのこうの・・・・!”という話題にならないのも良いですね!!(今年は一部サイクロンで被害を受けているのですが、オーストラリアは広いのです。)

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

人気です!数量限定「ヴァリュー・シャルドネ5本セット」

酒倶楽部ステップでは「STEP NEWS」という商品案内を不定期ですが製作して、送ったりお渡ししたりしています。その中で今回特に人気のあったワインセットのご紹介です。(2月はビール系が驚くほど売れなかったのですが、ワインや本格焼酎は結構売れるんです!最近の傾向でしょうか?巣ごもり系の傾向??)

先ずは白ワインセット!

   

「ヴァリュー・シャルドネ 5本セット」合計 7,498円 ⇒ 5,000円(もちろん税込) 限定数のみです!

内容は

1、ドメーヌ・マルチノル・シャルドネ

(フランス ラングドック地方 シャルドネ100%) ステップ一押しの自然派のシャルドネ。白桃や若草の香り。優しい口当たりでスッキリとしたバランスのよい後味。

2、ロック・ド・サンジャン・シャルドネ

(フランス ラングドック地方 シャルドネ100%) 有機栽培のブドウ使用ワイン。フレッシュな中にドライフルーツのニュアンスのあるバランスのとれた味わい。

3、クカトゥーリッジ・シャルドネ

(オーストラリア バロッサヴァレー シャルドネ100%) オーストラリアワインらしい華やかな味わい。パイナップルやメロンを思わせる熟したトロピカルな香りが豊か。トースティーでわずかにバニラ香のあるフルーティーでクリーミーな味わい。ソフトな余韻も印象的。

4、アイアンストーン・シャルドネ

(アメリカ カリフォルニア シャルドネ100%) 個性豊かな風味のシャルドネ。軽快なトロピカルフルーツの香りが特徴で、みずみずしいパイナップルを連想させる味わい。クリスピーテイスト。

5、パヌール・シャルドネ

(チリ ラペル・ヴァレー シャルドネ100%)自社畑で有機栽培を実践するワイナリー。白桃や洋梨、バナナを思わせるフルーティーな香り。熟した果実の味わいと同時にフレッシュ感のあるワイン。

以上、5本セット。通常価格は合計7,498円ですが今回のみ5,000円ポッキリ!仕入れの関係もあり、通常仕入れではないため販売数量には限度があります。まだ少し在庫は残っていますので、ご興味のある方はお急ぎ下さい。

シャルドネと生牡蠣が黄金の組み合わせなのは周知のとうり。その他に、白身のお刺身や天ぷらに合わせても美味しく召し上がって頂けますよ!

また、鍋料理をアテにするのもいいですね~!鍋料理が楽しめるのもお花見が始まるぐらいまででしょう。その、残された最後の期間に、このシャルドネセットで鍋三昧も悪くありません!

賢く楽しもうという、巣ごもり派の方々には必見のセットなのですよ~!!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ