“グルダー”に関する記事一覧

「ナイジェリア ギネス」常温が旨いビールでお花見

 

 

旨みのあるビールを冷やし過ぎると、そのせっかくの味わいが分からなくなります。

もちろん喉ごしで味わうビールは、冷えていた方が美味しいのですが。

しかし、まだまだ冷気を感じるお花見では、特に夜のお花見では、冷えたビールがツラく感じます。

そこで、赤ワインのように旨みのある、常温で美味しいビールの紹介です。

 

 

 

 

 

 

【ナイジェリア ギネス325ml・600ml と グルダー600ml】

濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのような味わいのナイジェリア・ギネスと、キルケニーに近い味わいの琥珀色したナイジェリアのグルダー。

まだ暖かいとは言えないこの時期のお花見に、喉ごしではなく、赤ワインのように常温でチビチビ味わっていただきたいナイジェリアのビールです。

個人的にはグルダーを常温で飲むのが大好きです。これに八街産の落花生でもあれば最高だと思っております。

 

お花見に常温が美味しいナイジェリアのギネス/グルダーは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「グルダー」ピーナッツとマラソン観戦で最強のトライアングル・マリアージュだ

 

 

「グルダー」はアフリカのビール大国であるナイジェリアの褐色ビール。

アイルランドの「キルケニー」に、味わいの印象が似ているビールです。旨みがあって、アタックのやわらかい、癒し系といえる味わいはたまりません。

「キルケニー」は大変に人気のあるビールですが、現在では飲食店で生ビールサーバーから注がれるのもしか日本にはないようです。

そんな、いかにもヨーロピアンスタイルのビールは、つめたく冷やしたものよりも常温でチビチビやるのが、やっぱりうまい。

2016022810320000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【グルダー】ナイジェリア産の褐色ビール

そして、そのアテは「ピーナッツ」がやっぱり最高。

それも柿の種とかが混ざってない、安くてピーナッツだけのもの。

できれば、落花生専門店の塩豆とかがよりいいのかも知れませんが、入手が難しいんですね。

 

ピーナッツでもポリポリ食べながら、冷たすぎない「グルダー」でもチビチビやりつつ、マラソンのテレビ中継でもみたら、たぶんそれは最強のトライアングル・マリアージュでしょう。

ナイジェリアの褐色ビール「グルダー」で、まったりと飲るのは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「グルダー」褐色ビールの冷やさないウマさ

 

 

クラシックなスタイルのビールを飲むときの温度は、室温よりもやや低めぐらいが美味しいとイギリスでは言われている、と聞いたことがあります。

また酒屋の店頭でも、冷えていないビールをあえて購入される方もおられます。

酒屋のオヤジも、濃いめのビールは室温でチビチビ飲るのが大好きです。その香り豊かで、やさしいアタックがなんとも美味しく感じるのです。

ワインでは白やロゼは冷やして、赤は常温でが一般的ですが、ビールもひょっとしたら黄色、褐色、黒と温度を変えるべきではないかとも思う次第。

特に過ごしやすくなったこの時期、室温でおいしい褐色ビールのご紹介です。

2015101610280001.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【グルダー】ALC 5.2%

アフリカのビール大国、個性的な「ナイジェリアン・ギネス」と同じナイジェリア産の褐色のビールです。

オランダのビールメーカーとのライセンス契約で生産されているナイジェリア産のビールで、ナイジェリアを含むアフリカで人気のビールとのこと。

アイルランドの褐色のビール「キルケニー」を思わせる味わいと言えるかも知れません。

褐色の色合いで、味わいが濃い印象ながら後味はスッキリ。室温でもそっけない感じはない。

ナッツ類でもアテにしながら、野外でチビチビ飲るには最高なビールではないでしょうか。

褐色ビール、黒ビールのほとんどは、冷やさない方がおいしいと、好みではありますが感じる次第です。

室温でもおいしいナイジェリアの人気ビール「グルダー」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ナイジェリアン・ギネス」英国で人気の濃さ

 

 

アフリカのビール大国であるナイジェリアのビールが入荷しました。

最も注目されるのがギネス・ナイジェリアがライセンス生産しているギネス・ビール。

一般的にはギネス・ビールの販売管理は世界的に厳しく、勝手に味わいを変えたりはできないハズなのだが、世界には例外もあるようで、その一つがギネス・ナイジェリアのギネス・ビール。

その昔、ナイジェリアが英国の植民地時代だったころのライセンス契約だからだと推測されますが、その味わいは日本や米国のそれとはちょっと違うのです。

そして、その味わいは、英国で人気なのだそうだ。

2015062511120000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

左:ナイジェリアン・ブルーアリーズ【グルダー】AL5.2% 600ml @780円+税

右:ギネス・ナイジェリア【ギネス・フォーリン・エクストラ・スタウト】AL7.5% 600ml@780円+税

ナイジェリア産のギネス・ビール、通称「ナイジェリアン・ギネス」の特徴を一言でいえば、とにかく”濃い!”まるでエスプレッソでも飲んでいるかのよう。

アルコール度数も高く、ボリューム感ある、よりリッチな味わいのギネス・ビールなのです。

 

もう一方の「グルダー」は、本家ギネスが出しているキルケニーに似た感じのスタイルで、褐色の深みのある味わい。完成度の高いビールだと思います。

ナイジェリアン・ギネスと比べたら印象は薄いかも知れませんが、酒屋のオヤジとしては、こちらの方が好みです。

 

アフリカのビール大国で造られる濃くて完成度の高い「ナイジェリアン・ギネス」と「グルダー」は如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ナイジェリアのビールメーカーは買いだ!」なぜって?・・マジにうまいのです!

ナイジェリア人の方から、ナイジェリアとその周辺国で大人気のナイジェリアン・ビールをいただきました。

最近のナイジェリアあたりのあまり良くないニュースのイメージもあり、正直あまり期待はしていませんでした・・・スミマセン(汗)!

しかし、しかしです、飲んでビックリ!すげーレベルが高い・・・・美味しいのです!これじゃ、アフリカ市場で人気になるわけだわさ!

2014091518110000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【ナイジェリアのビール】

ビン入りのビールはすべて600mlで日本の瓶ビール大瓶よりやや少ない量。

右端の「スター」は日本の一般的なビールに近い飲みやすい味わい。真ん中の「グルダー」は褐色の深みのある味わい。両方ともにナイジェリアン・ブルーアリーズというメーカーのビール。

このメーカーのビールは飲みやすくて美味しいというだけでなく、王冠の裏に当たりが出ればもう一本もらえるという楽しみもあるようだ。

ナイジェリア人の方曰く、「このビールの中で最もおススメはギネスなんだよ!」って・・・・・・・ギネスって世界中どこ行ってもあるのにヘンなこと言ってるな~!なんて思ったのですが、飲んだらその意味がよ~く分かりました。

一言で言えば「濃い」!まるでエスプレッソでも飲んでるかの様。アルコール度数も高く味わいにボリューム感があるのです。

流石の飲んべーオヤジも1本は飲み切れない・・・・・1本飲むのに3日ぐらい必要かも(汗)!

このギネスってフォーリン・エクストラ・スタウトって言ってギネス・ナイジェリアって会社が造ってるんですね。ブランドはギネスでも完全にナイジェリアの嗜好に合わせて造っているようです。

日本でもコーヒーとタバコの組み合わが好きな方ってけっこう多いと感じますが、葉巻とかパイプとか、もちろんタバコでも吸いながらチビチビと飲るには、最高のビールではないでしょうか。

 

南アフリカのワインが美味しいのは周知の通りなのですが、ナイジェリアのビールがこれほど美味しいとは・・・・驚きを持って飲ませて頂きました。でもまだギネスだけは飲みかけが冷蔵庫の中にあるのですが(笑)!

もし日本でも販売できるなら、ぜひ扱ってみたいと思った次第です。

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ