“アルゼンチンワイン”に関する記事一覧

「ドン・クリストバル マグナム」メッチャお得なパーティーワイン!

飲食店さんの話では、今年の忘年会シーズンはもうすでに始まっているようですね。お疲れ様です!

今週末は三連休で、しかも給料日直後。仕事関係を離れて家族や仲間で集まって一日ぐらいは楽しくやりたいものです。

今回はそんな時におススメのマグナム・ボトル入り旨安ワインのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ドン・クリストバル 1492」マグナム・ボトル 1500ml 赤 と 白 (アルゼンチン ワイン)

 ブドウ品種は赤が「メルロー」「ボナルダ」「サンジョベーゼ」のブレンド。

白が「シャルドネ」「ヴィオニエ」「シュナン・ブラン」のブレンド。

両方とも果実味が豊かで、味わいのバランスがとても良いワインです。そして、このワインの最大の魅力は、なんといってもこの味わいに対するヒジョーにお得感ある価格。ヒジョーにコスパ高なアルゼンチンワインだと思います。

 南米系のワインらしい、やや甘みを感じる果実味とやわらかなアタックが、家パ(ホームパーティー)系のお料理と合うのではないでしょうか。

 今日はここ数日で特に寒く感じますが、寒い時期の家パといえば、やっぱり鍋料理ですね。最近では伝統的な和風鍋料理だけではなく、トマト鍋やらカレー鍋やら、チゲ鍋などネットを利用した情報収集で、アイデア豊かに楽しまれていると聞きます。

伝統的な鍋料理には、やっぱり伝統的な日本酒や焼酎でないともったいないような気もします。しかし今どきのインターナショナルなアイデアを取り入れた鍋料理では、やっぱり気軽に飲める旨安ワインがイイですね!

 寒くなって嬉しいのは食べ物や飲み物が美味しく感じることでしょうか。

秋は行事が多くお疲れの方も多いと思います。たまにはゆっくりと家パしたいですね!

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

アルゼンチンワイン「ドン・クリストバル」来日

ワインの試飲会。アルゼンチン・ワインの「ドン・クリストバル」からクリストバルさんが来日されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリストバルさんと酒倶楽部ステップのワイン担当。クリストバルさんは非常にフレンドリーな世界を駆け巡るやり手の営業マンという感じの方。ドン・クリストバルはお父さんが興したワイナリーなのだそうです。

最近ではチリ産ワインのコストパフォーマンスの高さが評価され、日本でも売り上げを伸ばす傾向にあるようですが、他の南米大陸のワイン生産国である、アルゼンチンやウルグアイからも、コストパフォーマンスの高いワインが続々と入荷しているのです。

 「チリなどの南米の赤ワインは、ちょっと甘いんだよね~!」とのお客様もおられるように、確かにチリ、アルゼンチン、ウルグアイの赤ワインは果実味の豊かさからくる甘みを感じるワインが多いような気がします。

 アルゼンチンはイタリア系の移民が多いため、イタリア系のブドウを使ったワインが多く、料理もイタリア料理とそっくりなのだそうですが、アルゼンチンの代表的ブドウ品種は「マルベック」。チリが「カルメネール」でウルグアイが「タナ」で、どれもたっぷりとした果実味。

最大の輸出先がアメリカであるため、アメリカ人の好みを意識した味わいとも言えるかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

ドン・クリストバルのワインの魅力は、南米産らしいたっぷりとした果実味、やわらかい飲み心地、バランスの良さでしょうか。もちろんコストパフォーマンスの高さは最大の魅力。

一緒に食べておいしいお料理は、これまたもちろんアルゼンチン・バーベキュー!質の良いアルゼンチンの赤身の牛肉をシンプルに炭火で焼いたお料理。確かに酸味や渋味が穏やかで、やや甘みを感じる南米の赤ワインは、涼しくなった秋の野外バーベキューにはバツグンに合うような気もするわけです。

また、 ドン・クリストバルのトップブランドである「ドン・クリストバル1492 トリアナ」にはコアなファンが日本にいるとのことで、毎回10ケースづつ購入されるお医者様がおられるのだとか。

 チリワインのコストパフォーマンスの高さは周知のとうりですが、アルゼンチンやウルグアイもまた、そのポテンシャルは相当に高いようですね!

 

 

 

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ワイン業界注目!アルゼンチンワイン「ドニャ・パウラ・セレクション・デ・ボデガ・マルベック」

現在ワイン業界で最も注目されているワイン産地の一つである、アルゼンチンの高評価ワイン!

Viña Doña Paula Selection De bodegas Malbec 2006  ヴィーニャ・ドニャ・パウラ・セレクション・デ・ボデガ・マルベック 2006年 5800円(赤ワイン) フレンチ・オークにて15ヶ月間の熟成。

数々のワイン専門誌から高評価を得ているワインです。上記のセレクション・デ・ボデガ・マルベックはヴィーニャ・ドニャ・パウラで特によい収穫が得られた時のみに造られる特別なワイン。理想のワインを造るべく、すべての情熱、知識、経験を注ぎこんだドニャ・パウラのプライドの塊なのです。

V・D・パウラは1997年に南アメリカの大事業家であるリカルド・クラロ社の出資により設立されたワイナリー。アルゼンチンのメンドーサ州にあるブドウ畑は標高1000mの高地にあり、昼夜の寒暖の差が大きい場所。収穫量が抑えられたブドウからは、そのテロワール(土地や環境などの自然条件)からくるミネラル分の豊かなエレガントでバランスのとれたワインが造られるのです。

ワインメーカーにはボルドー大学で醸造を学び「シャトー・パビィー」「ルイラトゥール」「ロバート・モンダヴィ」などで経験を積んだ気鋭の若手ワイン・メーカー、ステファン・ガンドリーさんを迎え、最新鋭の設備のもと素晴らしいワインを生産しています。

新進気鋭のワインメーカー ステファノ・ガンドリーさん

アルゼンチンのワインと聞くと、いわゆるニューワールドのワインでチリワインみたいな感じかな!?と想像してしまいますが、このワイナリーのワインは、ヨーロピアン・スタイルの上品でエレガントなワイン。チリ・ワインと印象がまったく違うのです。

アルゼンチンのワイン生産量は世界第5位で、非常に恵まれた環境や気候(テロワール)を生かした自然農法のワイン。

チリとアルゼンチンの間には6000m級のアンデス山脈の壁がそびえたち、山脈沿いにブドウが栽培されています。それにより太平洋からの湿った風は山脈にさえぎられ、ぶどう畑には山脈から吹き下ろして来る乾いたが風が駆け抜けます。またほとんどの畑は標高300~2,400mの高地にあります。驚くほど少ない降水量で乾燥しているため、病気の少ない健全なブドウが育ち、残留農薬の少ない自然な農法が可能となるのです。

健全なブドウ、確かな技術、最先端の設備と三拍子そろったワインは当然ですが素晴らしい味わいとなり、ワイン評論家の方々に絶賛されているのです。たとえば英国ワイン専門誌「デカンター」でワイン・オブ・ザ・イヤー2006最優秀賞!ロバート・パーカーさんにはパーカーポイント96点。星三つの生産者。ヒュー・ジョンソンさんにも高評価・・・・・・・・・・などなど!高評価がいっぱい!

アメリカやイギリスで特に人気があり、ヨーロッパの同類の高級ワインと比べた場合、味わいに対しての商品価格はもの凄いコスパ!!今後、このV・D・パウラのスタンダードなワインもご紹介させて頂きますが、「南半球のワイン!?チリの横の国の!?」のような先入観なく試してみて下さい。ワイン業界の新風が感じられますよ!!ホント!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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