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抜栓後3カ月、まだおいしいジョージア・アンバーワイン

 

 

ジョージアの伝統的ワイン製法であるクヴェブリ(かめ壺)製法が見直され、他の産地からのクヴェブリに対する引き合いが増加しているのだそうです。

その結果、ジョージアでは減少傾向にあったクヴェヴリ職人に、若い人達が弟子入りしているのだとか。

素晴らしい傾向だと思います。

 

さて、そんなクヴェブリから造られるアンバーワイン(オレンジワイン)は、抜栓しても3ヵ月は美味しく飲めると聞いたものですから、試してみることにしました。

 

 

 

 

 

 

【ダサバミ アンバーワイン】

まず、3ヵ月間抜栓したまま飲まずにいるのは大変な話です。ついつい飲んじゃうような場所に置いとかないことが大切ですね。

結局、4ヵ月間少しずつ味見しながら残しておきました。

もともと最初から酸化させているような製法ですから、味わいは変化しにくいと思うのですが、それでも4ヵ月目はさすがにダメでした。香りがまったく良くないのです。

それでも、やや劣化はしているような感じはありましたが、3ヵ月目ぐらいまでは大丈夫な印象です。

流石は昔から伝わる製法です。少しぐらい放っておいても全く問題がないんですね。

 

ちなみに、オーストラリアやニュージーランドで新進気鋭の自然派ワインメーカーが造るアンバーワインは、まったく手に入らないほど人気なのだそうです。

伝統的製法のアンバーワインは如何でしょうか?

 

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ポイヤック、サン・テステフ、サン・ジュリアン・・・5千円以下

 

 

「ポイヤック」「サン・テステフ」「サン・ジュリアン」・・・・高級ワインひしめくこれらの銘醸地ワインで、なんと5千円以下!

「バルクで売っちゃった方が儲かるんじゃないの!?」みたいなお得感です。

 

 

 

 

 

 

<ドメーヌ・ド・サン・ギロン ポイヤック>

高級ボルドーワインのまさにメッカ。各付けシャトーがこの地での生産に占める割合は、なんと85%。18軒が各付けされている銘醸地のなかの銘醸地。

このワインは「シャトー・グラン・ピュイ・ラコステ」「シャトー・オー・バタイエ」のオーナーであるフランソア・グザヴィエ・ボリー氏が手掛けています。

グランクリュと同じようなケアと配慮によって、エレガントなポイヤックの造りを実現。

 

<シャトー・ラ・コマンドリー サン・テステフ クリュ・ブルジョア>

こんな素晴らしい場所にあってクリュ・ブルジョアの認証を得る必要があるのか!?

サン・テステフ地域の中心部に位置。1956年よりメフレ家が所有。ワインはフルボディでシルキーなタンニンが特徴。熟成のポテンシャルは高い。

 

<アッシュ・キュヴェリエ・エ・フィス サン・ジュリアン>

11軒の各付けシャトーが集まり、生産量の87%を占める。

ボルドーで1800年代まで遡る歴史を持つネゴシアンがプロデュースするワイン。

家族経営で何世紀にも渡ってワインの芸術性を探求すると共に、最高のワインを選び出す仕事を継承。その経験からしか得られないような洗練されたワインを提供する。

フルボディで肉厚ながらフルーティ。

 

最高峰のボルドー銘醸地の特徴をお手軽に楽しめるワインではないかと思う次第です。

 

 

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「酒屋の株話」懐疑のなかで堅調

 

 

懐疑心漂うなかで株式市場は回復している印象だ。

また個別の成長株には、やっとアク抜けして大局である上昇トレンドに復帰したとみられる銘柄もある。

 

 

 

 

 

 

売り越しを続けていた海外投資家は買い越しの流れに転じたようだ。これまで売り越しが続いていただけに、潜在的な買いの余力は大きいとみられる。

ボラティリティの上昇によるリスク・マネージメントの売り、ヘッジ・ファンドによる巨額のショート売り、米中の貿易戦争懸念、シリアでの地政学リスク、などに起因する激しいアンダープレッシャーの後は、懐疑的センチメントはまだ漂ってはいるものの株価は上昇に転じている。

もしくは、下げにくい状況に変わったようだ。

市場はいまショートと呼べる状況ではないだろうか。

ゴールデンウイークを控えているためなのか、それとも通期での決算発表を控えているためなのか積極的な売買はないようだが、ショートカバー的な買いが徐々に出て来ているような印象をうける。

昨年はゴールデンウイークの合間に価格が大きく上昇した。今年もそんなセル・イン・メイの逆を行くような展開になるのではないかと思う。

また、もしセル・イン・メイがあるとすれば、今年もまた日本円ではないかと思う。

骨太な時流のトレンドがあり、その時流に合った銘柄に割高感も過熱感もないとすれば、売る必要はないと考える。

やや楽観的過ぎるのかも知れないが、この上昇トレンドは簡単に終わりそうもない、という気がする。

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「AOCコート・ド・ブール」自然派ワインの驚きのコスパ

 

 

「AOCコート・ド・ブール」と聞いてボルドーワインだと理解できたら大したものだと思います。かなりの通と言えるかもしれません。

そんなマニアっぽいマイナーAOCのボルドーワインではありますが、スバらしいワインがありました。

価格もボルドーワインとしてお得感があります。

 

 

 

 

 

 

【シャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオ AOCコート・ド・ブール(ボルドー)】赤ワイン

ボルドーワインらしからぬラベルデザインで、味わいもいわゆるボルドーのマイナー産地のワインという感じではありません。

自然派ならではの縦に伸びる余韻が素晴らしいエレガント系と言えるワインです。

初めてコート・ド・ブールのワインを試飲したため、他のこの地のワインがどうなのかは分かりません。それでも、このコート・ド・ブールはボルドーワイン発祥の地なのだそうで、なかなか素晴らしい場所ではないかと想像されます。

輸入会社さんの資料によれば、IT業界からヴィニョロンに転じた方がビオディナミ農法により造っているワインとのこと。

比較的若いうちから楽しめる、新しいスタイルのボルドーワインと言えるのでしょう。

パリの自然派カーヴ、ワイン・バー、ミシュラン星付きレストランなどで注目されているワインなのだそうです。

魅力的な自然派のボルドーワインでした。

 

 

 

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ペサック・レオニャン、グラーヴの赤ワイン

 

 

ボルドーのグラーブ&ペッサック・レオニャンの、特に後者には最高各付けを持つ高名な赤ワインが存在します。

そんな高名な赤ワインが素晴らしいのはあたりまえなのですが、各付けを持たないワインでも意外に個性ある魅力的なワインがあるように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

シャトー・ド・ルイヤックという赤ワインを試飲しましたが、これがまた個人的には上質な北ローヌのワインでも味わっているような印象を持ちました。

なんでもメドックを知り尽くした男と呼ばれている、著名コンサルタントのエリック・ボワノス氏が醸造家のワイン。

2015年ながら若くてもバランスが良くおいしい。解説されたソムリエさんは、新しいタイプのボルドースタイルと語っておられました。

 

ペサック・レオニャン以外のグラーブの若い赤ワインには、グリーンノートと呼ばれる青ピーマンのような味わいを感じるものもあります。

これも、たぶん個性でしょう。最近大人気のパクチーのように、クセになってしまいそうな味わいなのかもしれません。

また、メルローが主体のワインが多く、これがまた味噌味やうなぎに合うのだそうです。特にボルドーの名物料理のひとつであるうなぎの赤ワイン煮には最高なのだとか。

 

また、熟成すれば複雑さや優雅さが加わり、ボルドーワインとしての真価が発揮されることになります。

ボルドーワインは難しいと同時におもしろいと思う次第です。

 

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