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「酒屋の株話」潮目の変化

 

 

今週は、米中貿易戦争にさらされる米国企業に対する売り圧力が強まり、NYダウが値下がりした。

しかし今回は、どういうわけだか日経平均株価は堅調に推移した。

米国株市場では空売りのポジションが大きいとのことで、売り圧力が一巡すれば今度は買戻しが入ることが日本株市場で予想されているのか。

もしくは米国株をショートし日本株をロングするようなオペレーションでも行われているのか。

どちらにしてもNYダウが売り圧力にさらされているにも関わらず、日本株が堅調に推移しているのは、潮目が変わったということなのかもしれない。

また、中小の成長株でも潮目は変わりつつあるような印象をうける。

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクGの株主総会を伝える記事には驚いた。

将来性の過小評価と、現在価値の過小評価は、ソフトバンクG株だけの現象ではなく、他の多くの日本株にも当てはまるのではないかと感じた次第。

つまりはこれが日本株市場のセンチメントであり、上昇トレンドであっても悲観的バイアスが支配しているということだろう。

孫社長は現在のソフトバンクG株を「買いか売りかというと、絶対に買いだ」と総会で言い切ったのだそうだが、ソフトバンクG株だけでなく他でも同じような状況の銘柄は多いと思う。

また、やたらと投機的で高利回りを目指すヘッジファンドに出資するなら、優位性のあるユニコーンハンターであり、資産の時価総額でみればやたらと過小評価されているソフトバンクGに投資した方が、よっぽど分がありそうだと思う。

大局である上昇トレンドに戻りつつある日本の成長株に期待したい。

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ホッピーが旨いぞWC観戦

 

 

今晩は注目の一戦のひとつとみられるブラジルVSコスタリカ。

酒屋のオヤジのようないわゆる素人観戦者にとって、スター選手(新聞などによく登場するような人気選手)の出場していない試合とは、心なしか盛り上がりに欠けるような気がしないでもありません。

その点、今晩は楽しめそうです。

また、今日は金曜日ですから明日を心配する必要がないのもうれしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょっとしたら長丁場になるかも知れない今晩のサッカー観戦。テレビ以外に必要なものがあるとすれば、それはホッピーかも知れません。

ホッピーとともに”ながっちり~”にワールドカップを満喫していただきたいと思うのです。

そして明日はよ~く寝ていただいて、日曜日の日本代表の試合に備えて下さい。

 

ホッピーで”ながっちり~”なサッカー観戦三昧は如何でしょうか?

 

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デンマークの美食とオーストラリアの高級ビール

 

 

サッカーワールドカップが夜の9時からテレビで観戦できるのとは、酒屋のオヤジのような小売業に従事するものとして、大変にありがたいことだと思います。

毎晩たのしいです!

流石はクリロナさん(うちの息子たちはそんなふうに呼びます)。いつもように美しいシュートでした。そしてこの試合も最後までハラハラさせていただきました。

ビールがまたうまい!

と言うことで、今晩9時からの「美食の国デンマーク」と「ワインやビールが美味しいオーストラリア」の試合をより楽しんでいただくためのご提案です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【サワー・ブレット・エール】750ml Alc 6% @2000円+税 オーストラリアの高級ビール

”インターナショナル・ビアカップ2017金賞” スパークリングワイン・ボトルに入っています。

「ブレタノマイセス・ファーメンテッド サワー・ブロンド・エール」というタイプのビールで、ホップに頼らず野生酵母や乳酸菌を使ったビールとのこと。かなりの限定品です。

ファンキーな味わい、土の香り、レモン皮の酸味、マンゴーなどのトロピカルフルーツの果実味。サワーキャンディを思わせる甘みがあるが、余韻がドライで飲み飽きしない。

絶妙な酸味とバランス、熟成向けのサワーエール。時間が経つほどまろやかになります。

 

 

美食の国デンマークの定番料理はオープンサンドなのだそうです。

オープンサンドならテレビでサッカー観戦しながら食べるのにはピッタリですね。また、ビールにもよく合うでしょう。

ワールドカップサッカー と デンマークの美食 と オーストラリアの高級ビール これ以上ないぐらいのマリアージュだと思う次第です。

 

 

 

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「ナイジェリア ギネス・グルダー」WC観戦をアテに

 

 

昨晩のワールドカップサッカー日本代表の試合は素晴らしかったですね。

最後の5分間のロスタイムまでハラハラドキドキ。その手に汗握る試合には、大変に楽しませていただきました。

「分けるかなぁ~」なんて思ってたら、まさか勝っちゃったからスゴイ。

そしてもちろん、「こんなに素晴らしいアテはない!」と、飲んべーのひとりとしては思った次第です。

そこで、次の試合相手がアフリカのセネガルだからというわけではないのですが、サッカーワールドカップ観戦をアテにおススメしたいお酒のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【ナイジェリア ギネス325ml・600ml と グルダー600ml】

サッカーの試合は約2時間あるため、あまりアルコール度数の高いお酒では、酔いがまわって試合内容が分からなくなるかも知れません。

アルコール度数は低めなものがベターでしょう。

また、喉ごしの良いグビグビ飲んで旨いものも、飲み過ぎてしまうかも知れません。

ちびちび飲んで美味しく、なおかつたとえ温度が室温になっても美味しいものがベストなのです。

そこでおススメしたいのが味わいがしっかりとしたビールです。

ナイジェリア・ギネスは、濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのような味わい。

同じくナイジェリアのグルダーは、キルケニーを思わせるような琥珀色の旨み。

 

今晩はポルトガル対モロッコ。スーパースターのプレイが素晴らしいアテにあることは、言わずもがなでしょうか。

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「TOKYO BLUES」ますます人気です

 

 

東京のクラフトビールである「TOKYO BLUES」が最近人気です。

 

 

 

 

 

 

【TOKYO BLUES 3種】

特に一番最近発売されたシングル・ホップ・ウイートが人気です。

どうもテレビで紹介されたことがその理由のようです。

2年後に迫った東京オリンピックに向けて、今後ますますテレビなどに取り上げられる機会がが多くなりそうですから、ますます注目されることになると言うことでしょうか。

このTOKYO BLUESが購入できる小売店は埼玉県には2軒しかないのだそうで、そのうちの1軒が酒倶楽部ステップなのだそうです。

つまり販売している小売店がそれほど多くないため、販売している店で人気となっているのかも知れません。

ありがたいことです。

酒倶楽部ステップでは、少なくとも東京オリンピックが終了するまでは、出来るだけ品切れしないようにしたいと考えております。

TOKYO BLUESを生産されている石川酒造さんのビールは、他のブランドのビールも含めて素直においしいと感じるビールです。

ぜひ味わってみて下さい。

 

 

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