「国菊」純米大吟醸で金賞酒のコスパ!IWCもだ・・・

「自宅ではあまり日本酒は飲まないけど、ホントは日本酒が大好きなんだよね~!」というお父さん方は少なくないように思います。

そんなお父さんに「父の日」ぐらいは普段我慢している日本酒を、それもたまに飲むならイイ酒を楽しんでいただきたいものです。

新鮮な魚をアテに上等な冷酒なんてホントにたまんないですからね。

・・・・・でも、いわゆるイイ酒と呼ばれる、最近人気の大吟醸酒などはどこに行っても手に入りません。ネットで探せば、あってもすごくイイお値段。いくらお父さんのためとは言え、ちょっと手が出ませんね。

では、「有名で話題になっていて高値が付いている酒と、そうでない酒とでは、そこまでクオリティーが違うのか?」・・・・・・そんなことはありません。

話題になっていないだけで、「これはクオリティもコストパフォーマンスもスゴイわ!」というお酒はあります。隠れた名品と呼べるかも知れません。

その一つの基準が、純米大吟醸酒 で 全国新酒鑑評会で金賞受賞酒 でしょうか。

醸造用アルコールを加えていない純米規格での鑑評会へのエントリーはリスクが高いと言われており、ハードルがより高いのです。だから金賞受賞酒のなかでも純米大吟醸酒はそれほど多くありません。

そんな、飲めば確かにうまいと言っていただける上等なお酒のご紹介です。

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【純米大吟醸 国菊(くにぎく)】 山田錦40%磨き 日本酒度+2.5 720ml @3500円外税 (金賞受賞酒)

なんとこのお酒は九州のお酒。九州と言えば本格焼酎のイメージが強いのですが、美味しい水を使ってイイ焼酎ができるのですから、同じように美味しい水でイイ清酒ができるのです。

華やかで香り高いフルーティーさがあり、また旨みのあるふくよかな味わい。

全国新酒鑑評会で純米大吟醸酒での金賞だけに留まらず、ロンドンで開催されるインターナショナル・ワイン・チャレンジでも第1位を獲得するなど、日本酒としてまさにトップ・エンドの品質と言えます。

うれしいことに、価格もこのレベルのお酒としては、非常にお得感のあるコストパフォーマンスの高さを感じる設定。

限定生産のため、売り切れてしまえばまた来年まで購入することが出来ない希少品でもあります。

もし、お父さんが「たまには美味い日本酒が飲みたい」派なら、「父の日」の贈りものとして「純米大吟醸 国菊」は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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