「田友 純米吟醸 淡の雫 生原酒」うまい花見酒

今年は例年より遅いと予想されていた桜の開花が、このところの気温の上昇で一気に早まりました。お花見コーディネーター役を仰せ付かった方々にとって、今週は忙しくなりそうですね。

正直、酒屋のオヤジのような花粉症持ちにとっては今年のような沢山の花粉が飛び散るなか、しかも黄砂とかPM2.5とかも一緒に舞い散るなか、「なにもわざわざ外で・・・・・・・・(汗)!」って思ったりもするわけです。それでも飲んべーとしては、あっという間にはかなく散ってしまう満開の桜を前に、酒なしで過ごすなんてーことは許されざる事!

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【田友(でんゆう) 純米吟醸 淡の雫(あわのしずく) 生原酒】 AL17~18% 720ml 2,100円

 さて、日本人のお花見といえば、やっぱりうまい日本酒でしょ!満開に咲き誇った桜の花を愛でながら、うまい日本酒をひやでキューっと、なんてのは想像しただけで飲んべーとしてはウキウキして来ます。

写真の「田友 純米吟醸 淡の雫 生原酒」は新潟小地谷の地酒蔵「高の井酒造」さんの限定商品。1200本のみの限定生産。薄にごりでフルーティーな喉ごし、キレの良さ、ふくよかな味わいと3拍子揃った味わい豊かなお酒です。

蔵元さんからの資料では、この酒は ”心技入魂 米・水・技を集結した理想の酒” とのこと。「米」-自然あふれる魚沼小地谷の圃場で契約栽培した、県外不出の高級酒用酒米「越淡麗」100%使用。 「水」-地元小地谷市の西山山系から湧き出る超軟水を使用。「技」-ベテランと若手技能士の技と感性を融合し醸した逸品。

文章に漢字が多くて目がチカチカしちゃいそうで恐縮なのですが、平たくいえば大変なこだわりを持って少量生産した美味い酒ってことですね!

 上司や取引先に ”お花見にうまい酒を楽しんでいただきたい!” と考えたら、造りの良いこだわりの限定越後酒は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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