やっぱり凄い中国!「世界国別ビール消費量に見る潜在性」

しょうひ

2008年世界の国別ビール消費量(キリン食生活文化研究所発表。酒販ニュースより。)

ひとり

2008年の国別1人当たりビール消費(キリン食生活文化研究所発表。酒販ニュースより。)

上記、キリンビールさんが調べたビールの消費データによると、総消費量は中国がダントツの1位!前年比約4%増で、世界の総消費量の約23%を占め、2位アメリカの約1.6倍と大きく水をあけているんです。さらに驚くのは下のデータ。中国の国別1人あたりのビール消費量は54位で、日本の一人当たりの消費量より40%程低いのです。

中国の1人当たりのビール消費量は経済成長に伴い、ほぼ間違いなく増加するでしょう!もし、1人当たりの消費量が世界第39位の日本と同水準になった場合、世界のビールのほとんどは、中国で飲まれる事になるのかも知れません!そうなれば、もちろん世界の総消費量は急上昇するでしょうし、麦の価格、アルミ価格、美味しい水の確保など様々な影響がで出るでしょう!

日本のビールメーカーではアサヒビールさんが、中国で”日式”と呼ばれる、日本の商品やサービスに対する信用を築いている様ですね。他のメーカーも中国市場での戦略は、もちろん在るのだと思います。戦後の日本は、主にアメリカに向けての輸出で成功してきました。時代は明らかに変化し、今後の主要輸出国は中国の時代がしばらく続きそうですね。

日本の酒類業界も中国人の趣向を研究し、中国に向けた商品を開発して行く必要があるようですね。アサヒビールさんが築いてくれた日本の商品への信頼感を利用させて頂き、何とか中国市場でも日本に活躍して頂きたいものです!

それにしても、中国市場の潜在能力は凄すぎです。日本ではデフレが問題になっていますが、一次産品の国際原料価格は中国の需要で、大きく値下がりしそうもありません。香港では中国人の資金も流入して、何と不動産バブルに沸いているのだそうです。中国とインターネットを抜きに、今後の商売は語れない感じですね。

酒屋のおやじも、何とか流れについて行きたいのですがね~(汗)!?取りあえず今日帰ったら中国の紹興酒でも飲もうかな(笑)!

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