「シャルトリューズ・ヴェール」みどり色のクセになるハーブ系な味わい

その昔、「フレンチ・コネクション」という人気映画があり、TVの洋画劇場で何回も放映されてました。

その映画の中で、ジーン・ハックマン演じるアメリカの刑事は、捜査のためにフランスのマルセイユあたりに渡り、酒場で酒を飲みます。

そこで隣のフランス人が緑色の酒を飲んでるのに驚き、「おまえ、なんでみどり色の酒なんか飲んでんの?」みたいなことを言ってたのが記憶に残っております。

そのときフランス人が飲んでた緑色の酒がこれ。

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【シャルトリューズ・ヴェール】 AL55% フランスのハーブ系リキュール

フランスを代表するハーブ系リキュール。ブランデーをベースに130種ぐらいのハーブが配合されているリキュールとのこと。その製造方法はシャルトリューズ修道院の修道士2人以外に誰も知らないらしい。

もともとは不老不死の薬として1600年ごろにつくり出された秘薬だったらしい。そこから、修道院で紆余曲折あって、現在のフランスで人気のリキュールになったのだそうだ。

アルコール度数は55度と高いのですが、リキュールなので砂糖が加えてあり、またハーブの爽やかさもあるため飲みやすいお酒です。

一般的な飲み方は、小ぶりのグラスに入れてストレート。いかにもヨーロッパっぽい感じではないでしょうか。

フランスを代表する「シャルトリューズ」、意外にハマってしまう人も多いと思います。

試してみては如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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