ご馳走食の贈りもの

 

 

今どきの女子って(歳に関係なく・笑)、何をお贈りしても・・・・・・・なかなか難しい(汗)!

そこで、ちょっと遅くなりましたが、ホワイトデーに(遅すぎか!)、女房殿と義理の妹殿をお連れして、ご馳走を食べに出かけたんですね。

我が家では、モノよりコトの贈りもがベターなんです。

下手にプレゼントなんぞを買った日にゃぁ・・・・・・・・やめときましょう(汗)!

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ご馳走を食べにお連れしたのは、義理の妹殿おススメの、なんとブルゴーニュ料理のレストラン。飲むのはもちろんブルゴーニュワインです。

アットホームな居心地の良さを感じる店内に、素晴らしく感じの良いサービススタッフ。もちろんお料理、ワインと素晴らしい。

昼間に2~3時間、ゆっくりと特別な時間を過ごさせていただきました。

ご馳走を食べようとする席では、誰しもがマナーを気にするんですね。もちろん普段とは違ったオシャレもします。

会話もうちで晩御飯を食べる時とは、とうぜん違ってきます。

一緒に食事をしている相手に気を使った会話になるわけですね。そんでもって、飲み物、食べ物は見た目に美しく、美味しい。スタッフの方々もやさしくて楽しい。

「ご馳走食べに行く」って、なかなか素晴らしいコトなんですね。もちろん仕事は抜きで。

美味しいブルゴーニュ・ワインなんぞを楽しむわけですから、お支払する金額もちょっと特別なのですが、それでも、なんだか、「こんな素敵な思いをさせていただいたんだから、喜んでお支払したい!」みたいな気持ちになった次第。

帰りには、シェフやソムリエさんが外に出てお見送りまでしていただきました。

なんとも素晴らしい体験であり、我ながら素晴らしい贈りものだったとホントに思った次第です。

 

・・・・でも、「やっぱり自分は、真の美食家にはなれそうもない!」とも気が付いた次第。

このレストランの有名シェフのスペシャリテは臓物を使ったお料理なのだそうですが、「豚の血を・・・・」とか「豚の脳みそが・・・・」とか聞けば、食べず嫌いかも知れませんが・・・・・「おのぼりさん のままでいいかも!」などとも。

その後、女房殿に、「でも、あなたの食べたの”子供の”ヒツジだよ!おいしかったでしょ!」って・・・・・・・・・(汗)!

・・・・・・・これがホントに美味しかったんですよぉ・・・・・・・・(汗)!

命をいただくのですから、どんな部位でも美味しく食べさせていただいた方が良いのですね。

そんなことも含めて素晴らしいレストランだと感じた次第です。

 

 

 

 

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