「悪魔の赤ワイン」酒屋のセガレが読んでた!

さすがは酒屋のムスコなのか!?

先日、我が家の次男坊が図書館から本を借りて来ました。

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その中に写真の「悪魔の赤ワイン」が含まれてた。そして、それを見た酒屋のオヤジは・・「流石は酒屋のムスコだわ・・・・・・・!(汗)」と、思わずつぶやいた。

それと同時に、なんだかストーリーが気になっちゃって、ひょっとして・・・・・「一生懸命働いてお金持ちになったけど、悪魔のような赤ワインに魅せられて、そのために身を持ち崩した」みたいな内容かな?なんて想像したりして・・・・・・・気になります。

夜になり、子供が寝静まるのを待って、オヤジは酒を片手にその本を読んでみることにしました。

「それは悪魔島の悪魔教会にある戸だなにしまわれている、「悪魔の赤ワイン」と呼ばれる1本の赤ワイン。そのワインを飲めば、永遠の命をさずかるが、そのかわり悪魔の手先となって、ありとあらゆる悪いことをするようになる。」というもの。

しかし、そこは子供向けの絵本。ストーリーはあっさりと終了・・・・・・・・・ワインを飲んでダース・ベーダーのごとく・・・・みたいなことはまったくないわけですね(笑)。

 それでも、ワインには「悪魔の・・・・」みないな話に馴染むような魅力があるような気がします。これが、日本酒やビールだと、なんだか絞まりません。

大人の世界でも、「オレこの前、銀座でジャイエ飲んでさ・・・・・・」みたいな話を聞けば、なんとなく危険な香りのあやうさみたいなものを感じるから不思議。やっぱり赤ワインにはそんな魅力があるのかも知れませんね。

だから楽しいのかも(笑)!

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