酒の肴にいいんです!チーズ「ウヴリアーコ」と「パルミジャーノ」

先日は、またまた親父の会の過激忘年会!

酒屋のおやじは12月で忙しいため、9時半ごろ顔出して11時半ごろ退散。他の皆さんは、ほとんど夕方7時から飲み始めて朝の5時まで!10時間!!ずーーーーーーーーーーもっとーーーーーーーっと飲みっぱなし!エライ!仕事だってこんなに熱心にできませんよ!

みんな何の話をしてるかと思えば、子供の話はほとんどなく、オカマバーや熟女バーはどんなに楽しいかって話、はたまた、「朝は愚息が元気(モッコリ!)だけど夜はダメ!」とか「俺は両方ダメ」とか「むふふ・・・!」とほほ笑んで自信たっぷりの笑顔でグラスを傾ける輩もいて(うらやまし~!)、もー女房子供に聞かれたらどーしましょ!みたいな内容!

そんな中で一つだけ感心したのは、翌週に控えている奥様方の忘年会に、サプライズでケーキを届けましょう!という企画。皆さん、本当にエライ!「こんな企画、賛成しない訳にいかねーじゃん!!」という事で、少しはいいとこあるじゃん!ってところを見せつけてやる事になったのであります。(この忘年会の日以降この記事をアップしています)

で、今回のご紹介は、酒の肴に美味しいチーズ2種類。

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Ubriaco(ウヴリアーコ) 1カット 500円

「ウヴリアーコ」とは「酔っ払い」の意味。1~2年熟成させたチーズを赤ワインに漬けこんだチーズ。ワインレッドに染まった表皮だけでなく、生地の中までワインの風味が染み込んだ、とっても贅沢なチーズなのです。もちろん赤ワインのアテにするのが最高。赤ワイン好きにはたまらないチーズですね!

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Parmigiano Reggiano(パルミジャーノ・レッジャーノ)1カット 500円

何と「イタリアチーズの王様」と呼ばれているチーズなのだそうで、10世紀以前にもう既に名前が知れ渡っていたのだとか。とにかく旨味たっぷりのチーズなのです。砕いたり、細かく切ったりすれば、酒の肴には最高!ワインもいいのですが、やっぱり今の時期、燗を付けた清酒でしょう。焼酎のお湯割りってのもいいですねえ。カラスミをアテにする様に、少しづづ口に運び、その凝縮された旨味をかみしめつつチビリンコとやるのがいい感じですね。きっと、おせち料理の一つとして、おせち重の中に加えるのも、一つのアイデアかもしれませんね。

文頭の話に戻りますが、親父の忘年会の数日後、みなさん5時まで飲んでたことを酒屋のおやじは知り、12時前に一緒に帰ったパパと「よかったね~(汗)」と胸をなぜ下ろしたのでありました。でもまた、翌々週にサッカー親父の会と名前を変え、ほぼ同じメンバーでの過激忘年会が待っているんですよ~!(笑)。ホント、よくやるよ(疲)!スゴイ!

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