酒かすピザ

 

 

今年も酒かすの出まわる時期になりました。

その昔、今のように酒かすの健康効果がそれほど注目されていない時代、つまりそれほど売れなかった時代に、蔵人の方々は酒かすを石油ストーブで炙って、酒の肴にしたのだそうです。

それも、なんの味付けもせずにそのまま。日本酒を搾ったあとの酒かすですから、日本酒に合わないハズはありません。

そんな話を日本酒蔵の方から聞いたものですから、さっそく自身でも試してみたくなりました。

それでも、酒かすをただ焼いただけでは、なんとなく味気ない気もするため、ふと思い立って酒かすピザにしてみました。

 

 

 

 

 

 

酒かすの味わいの個性は強いですね。

それなりに美味しいのですが、他の食材をちょっとトッピングしたぐらいでは、酒かすの味わいが勝ってしまって、酒かすを焼いて食べたのとほとんど変わらないかも知れません。

かす漬けのように、酒かすの味わいを他の食材に加えるような料理法では肉も魚も野菜も汁も美味しくなるのですが、食材に対して酒かすの量が多過ぎると、個性の強い酒かすの味わいが際立ってしまうようです。

つまり、上の写真の様な酒かすピザをつくるなら、チーズもハムもたっぷりにするべきなのでしょう。

・・・・・・などなどブツブツと考えつつも、結局は酒の肴としてまったくわるくはないため、美味しく酒の肴としてつまませていただきました。

酒かすが美容や健康に効果があるとされているのは周知の通りです。

そんな酒かすが美味しいアテになれば、それは素晴らしいことではないかと思う次第です。

手づくり地酒蔵の酒かすは如何でしょうか?

 

 

 

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