ビール通が選んだビール風味飲料(日経プラス1)

本日の日経新聞朝刊のNIKKEIプラス1の「何でもランキング」の記事です。

今日のランキングは「ビール通が選んだビール風味飲料」!

ランキングの結果では、この分野で圧倒的なシェアがあり、好調な売れ行きを続けている、0・00%ビールテイスト飲料のパイオニアでもある「キリンフリー」が何と第8位でした。

「専門家が試飲した評価に、売れ行きを加味して順位を付けた。」のだそうです。とすると圧倒的なシェアを持つ「キリンフリー」は味的に・・・・・・・・?なのか、それとも専門家の方々の好みだけで、人気はあまり加味されていないのか?という疑問が残りますね。

1位に輝いたのはドイツからアサヒビールさんが輸入されている「レーベンブロイ・アルコールフリー(AL0.5%未満)」。ここまでビールテイスト飲料の人気が盛り上がったのはアルコール含有量0.00%なのが最大の理由なわけで、従来のアルコール度数1%未満では人気を加味していると言えるのかどうか・・・・!?

やっぱり「キリンフリー」が第8位の理由は後者のようです。

ビール専門家の先生方はビールの専門家であって、ビールテイスト飲料の専門家というわけではないでしょうから、当然味わいを重視した結果となったのでしょう。当然と言えば当然ですよね。

驚いたのは、ランキング第3位の「サントリーオールフリー」です。アルコール、カロリー、糖質と3つのゼロの、ひょっとして淡白な味わいかな?という印象を持ってしまいそうですが、それが味わい重視とも思えるランキングで、堂々の第3位です。現在、人気で生産が追い付かないため販売を中止している理由が分かる様な気もします。

酒屋のオヤジがこのランキングの中で一番気になったのは第10位のドイツ「アインベッカー」。これらの中で唯一「アルコール除去」による製法。等級の高い麦を使い、通常のビール製法で造った後、アルコール分を取り除いてあるのだそうです。原料も麦芽とホップのみ。しかもプリン体がゼロ。アルコール分は0.0%。専門家のコメントでは「苦味がクリアで、スポーツ後に飲むのに向く」とのこと。気になります。

アルコール分がゼロで酒税もゼロなのに、アルコール分を含み酒税のかかっている、いわゆる新ジャンル・ビールより高いのですから、今後も各社競って様々なビールテイスト飲料が発売されると予想されます。流れは、よりビールの味わいに近く、よりヘルシーにでしょうか。今後の展開が楽しみです。

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