“2018年”の記事一覧

おでんに燗酒

 

 

とくに「おでん」が大好きというわけでもないのですが、今晩の夕食は「おでん」だと聞けば、なんだかうれしくなります。

そして、なんだか燗酒が飲みたくなります。

 

 

 

 

 

 

「写真は燗酒におススメしたい日本酒」

辛口で、奥行きやふくらみ、複雑さのある味わいの日本酒です。

 

 

 

 

 

 

燗酒の温度帯を変えながら合わせてみるのも楽しいかもしれません。

 

我が家の今晩の夕食は「おでん」なのだと、マイハニーが言っておりました・・・・楽しみです。

「惣誉の辛口純米」あたりに燗付けて、飲っけてみたいと思う次第です・・・・飲み過ぎないようにせねば・・・・・・・・。

 

「おでん」に辛口で、奥行きやふくらみ、複雑さのある燗酒は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」再び落ちて来たナイフ

 

 

世界同時株安!

米長期金利の上昇、ボラティリティの上昇・・・・プログラムされたリスク・マネージメント売りのスパイラル・・・・・。

またいつもの急落パターンだ。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

カネ余りや金融取引の進化で、より情緒的になったこの株価の変動は、いわゆる実体経済を反映しているとは、とうてい思えない。

また、米国株変動の影響力が強いことは分かるが、上昇時には影響されず、下落時にのみ過剰に影響を受ける日本株市場の腰の弱さにはあきれる。

そもそも米国株と日本株では、そのコンディションがまるで違っているように思う。参加者の株価上昇に対する期待値が違ったのだ。

米国のハイテク株などは、おもいっきりな高所恐怖症的状況ではあったが、同時に得体の知れないような先高観もあった。「エイヤー!」みたいな投機的トレンドフォローの買いが多かったのではないか。

そんな米国株が調整局面に入るのは、仕方のないことなのかも知れない。

しかし、やっと調整から抜け出した感のある日本株は、たまたまこのタイミングで米国株の影響を受け急落したが、それがさらなる買い場となり再び上昇局面に入るのではないか。

楽観視されていた市場と、悲観視されている市場。そしてそれらの市場にうごめく過剰流動性が値動きを複雑にしているかのようだ。

悲観視されている市場の魅力ある銘柄に、多少の乱高下には動じないような、耐久力あるロングを持つべきだろうと思う。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

グラス一杯なら重い赤の充実感

 

 

ワインを購入されるお客様が望まれるタイプのワインは、圧倒的に重い赤ワインが多いようです。いわゆるビッグレッドですね。

個人的には軽めの赤ワインで、なおかつ自然派のスルスル飲めるタイプが好きです。

それでも、飲み口が良いため、飲み過ぎてしまう傾向があるかもしれません。こまったものです。

ならばと、夕食の時にグラス一杯のワインしか飲まないと決めれば、好みは違って来るかもしれません。

重い赤ワインをチビチビと少量飲む方が、軽めのそれよりも圧倒的に充実感があるのです。

そんな重くて、コスパの高い赤ワインをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

【コンダード・デ・アサ】スペイン、テンプラニーリョ100%

スペインの高級ワインの産地であるリベラ・デル・デュエロ産のワインで、生産者のアレハンドロ・フェルナンデルの造るハイエンドのワイン「ペスケラ」はスペインのペトリュスと称されます。

熟成の可能性も十分に感じられる重量感ある味わいの赤ワインです。

スルスル喉ごし良く流れ込むようなタイプではないため、チビチビとじっくり味わいながら飲みたい方にはピッタリなワインでしょう。

また、毎日一杯ずつ一週間ぐらいかけて飲めば、日々少しずつ味わいが丸くなるのが感じられます。

 

充実感ある重い赤ワインは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

アレクサンダー・マレー ハイランド52y 1965

 

 

マッカランの60年ものがオークションで、なんと1億3000万円で落札されたのだとか。

入札したのは極東出身者とのことで、たぶんアジアのどこかで高級ウイスキーバブルが発生しているのでしょう。

そんな状況のなかで、「このウイスキーずいぶんお得だねぇ!」と言っていただける、年代物ウイスキーのお取り寄せをさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

【アレクサンダー・マレー ハイランド52y 1965 カスク・ストレンス】

アレキサンダー・マレーは家族経営の独立系のボトラー。

ボトラーズものだから圧倒的にお得であり、また賞を受賞するほどクオリティーも高いのです。

その希少価値は高く、この商品は現地在庫で15ケースを切っております。

50年を超えるウイスキーがどれだけ希少価値が高いのかと言えば、樽で熟成されているウイスキーは50年の間にほとんど蒸発してなくなってしまうのだとか。

しかも価格はマッカラン60年の千分の一程度。

予約販売の企画がなければ入荷はありませんが、ご興味のある方がご連絡下さい。

次回の予約販売時にご連絡させていただきます。

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

そばキュイジーヌで楽しむワイン

 

蕨駅西口の

和食 須賀家さんへ行ってきました!

 

蕨西口・うなぎと生そば【須賀家】

 

明治25年創業の蕨の老舗です。

6月にリニューアルオープンして とてもモダンな雰囲気。

鰻と蕎麦が自慢ですが、お酒に合う創作料理もおいしいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは 蕎麦刺し 

ワサビ醤油で 日本酒に合わせるとイイでね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは そばニョッキ

しっかりとした食感と 蕎麦の香りが トマトソースに絡まって美味!

もちろん 赤ワインと合わせました!

 

写真ないのですが チーズ茶碗蒸し が なんとも美味しい。

プチトマトも入っていて 見た目もおしゃれ。

優しい味わいで 白ワインと一緒に召し上がってほしいです。

 

女性でも 一人でも 子供連れでも 入れる安心感ある雰囲気も 魅力。

蕨駅前ですので 是非 お立ち寄りください。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ