“2016年10月”の記事一覧

「丸眞正宗2016しぼりたて」入荷致しました

 

 

「東京23区唯一の酒蔵」 「江戸の地酒」 「赤羽の酒」・・・

といえばもちろん「丸眞正宗」が手じるしの北区にある小山酒造さんです。

東京23区内に残っているのですから、ある意味、大変に貴重な酒蔵さんであり、お酒だと思います。

また、酒倶楽部ステップにもっとも近い酒蔵さんでもあります。

東京からの帰宅途中で赤羽界隈を利用される方も多く、この辺りの方々にとって、もっとも身近な酒といえるかも知れません。

そんな小山酒造さんの「2016年しぼりたて」が入荷致しました。

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【丸眞正宗 2016 しぼりたて】 1800ml / 720ml

しぼりたてならではのフレッシュな味わいをお楽しみいただけます。

「赤羽の水は美味しい」・・・・・じつは赤羽在住の方でさえ信じてくれないのですが(汗)。正確には「赤羽の小山酒造さんの井戸で汲み上げる地下水は美味しい」でしょうか。

もしもの場合には、小山酒造さんの井戸から汲み上げた水を、北区の方々へ供給することになっているのだそうです。

酒屋のオヤジもその井戸の水を試飲させていただいたことがあります。埼玉や千葉のお酒を連想させるような、しっかりとした味わいの水でした。

赤羽界隈をご存知の方にはよくご理解いただけると思うのですが、そこに酒蔵が井戸とともに今でも残っているのですから、もうほとんど奇跡でしょう。

東京23区内で造られる、貴重なしぼりたての丸眞正宗は如何でしょうか?

 

 

 

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「はちみつレモネード」お湯割りでからだポカポカ

 

 

今までありそうでなかったフレーバーのご紹介です。

冷えた身体で飲む、自販機などで買った温かい「はちみつレモン」って、ホントにうれしいですね。

そんな、寒い日にお湯割りで飲ってもよし、また炭酸水で割って冷たく飲ってもうまい酎ハイベースです。

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【はちみつレモネード 原液】1000ml (5倍希釈用) @1,380円+税

原料に「シチリア産レモン」と「国産はちみつ」を使用。

国産ハチミツが今では大変に高価であることは周知のとおり。この手の商品としては、非常に贅沢な商品なのです。

 

「ビル風が吹き荒れる寒々しいオフィス街を、一日中歩き回って体は冷え切ってるし、疲れてた。おまけになんだか喉も痛いようだ・・・・・」

みたいな日の夜、焼酎に「はちみつレモネード」を加えて、お湯割りでイッパイ・・・・・・・単に味わいがおいしいだけじゃない。「はちみつ」+「レモン」の効果もおいしいのです。

「はちみつレモン」には安眠効果もあるようで、その日の夜はホントに気持ちよく眠れるのではないかと思う次第です。

 

今までありそうでなかった「はちみつレモネード」は如何でしょうか?

 

 

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「ハグ ジンファンデル」カリフォルニアの新潮流”エレガント&スパイシー”

 

 

「今、世界で最もお得感のあるワインは、カリフォルニアの新しいトレンドのワインかも知れない。」

そんな新しいトレンドの、「えっ!これがカリフォルニアなの!」みたいな味わいの赤ワインをご紹介します。

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【ハグ ジンファンデル2014】750ml @2,200円+税

ワインの輸入業者によれば:

「ハグ・セラーズのワインは本当に美味しい。しかしほとんどが地元のワイン通にとられてしまい、なかなか流通されないのがとても残念だ」 とロバート・パーカー氏が述べるハグ・セラーズは生産量のほとんどがメーリングリストやワイナリーの訪問客による購入で、あまり流通されないブティックワイナリーです。

とのことで、カリフォルニアでも知る人ぞ知るようなワインのようです。

種や茎まで完熟させて造られることの多いカリフォルニアのジンファンデルは、ジャミーなボリューム感ある味わいが特徴かと、今までは感じておりました。

しかし、それは完全に古い固定観念だったようです。

「ハグ ジンファンデル」のエレガントでスパイシーな味わいは、カリフォルニアというよりも北ローヌか北イタリアのワインでも飲んでいるかの様な印象。

また、その樽からの影響をあまり受けていないナチュラルな印象の味わいは、食中酒として幅広い料理と合うようにも思います。

後味に感じる、ちょっと甘苦なところがクセになりそうなワインでもあります。

お得感あるカリフォルニアの新潮流「ハグ ジンファンデル」は如何でしょうか?

 

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「酒屋の株話」 悲観の中で生まれたブルトレンドの継続

 

 

日経平均株価は今週17,000円台を回復した。

ブレグジットショックから回復した後の7月から続く日経平均株価の値動きのレンジを、上方向に破ったことになる。

つまりは悲観の中で生まれたブルトレンドの継続といえる。

「池の中の巨鯨」とも比喩される買いサイドのメイン勢力である日銀や年金の買いに、自社株買いや海外勢の買いが加わり、投機色の強い売りサイドの勢力に圧力をかけている印象だ。

今後はショートカバーによる上昇が予想されるのと同時に、本格化する4~9月期の決算発表を前に、日本株市場のセンチメントに安心感をあたえることになると予想される。

業績の上方修正が予想できるようなグロース銘柄には、安心感ある地合いの良さから上値トライが勢いを増すことになり、また円高などに伴う業績の下方修正では、「セル・ザ・ルーモア、バイ・ザ・ファクト」のような、発表後の買戻しが優勢となる可能性があるのではないか。

今年の前半で主に見られたような、破壊的な海外からの売りは想像しにくい。

トレンドはテクニカリーにもセンチメンタリーにも変わったとみられるが、それでも、その段階は、まだ悲観の中を抜けるか抜けないかといったところ。

このトレンドはまだ始まったばかりということだろう。

 

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格言どおりに「騒ぐ年」となった申年の日本株だったが、そろそろ申年の弱気サイドの大騒ぎはお終いということではないか。

それでも米国の大統領選挙次第では、ブレグジットショックのような短期的な大騒ぎが起こる可能性もある。

来年の酉年は申年とは違った状況の、強気サイドでの「騒ぐ年」となるような気がする。

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「梅漬け」ドイツ人も大好き、うめ風味の漬物

 

 

蕨市の姉妹都市のひとつであるドイツのリンデンから交流団が到着しました。

我が家にも交流団のお客様が滞在されております。

狭い我が家に、なんと大柄なドイツ人のカップル(ちょっと無理すぎでしょって思いましたが、なんとかなってる感じであります)。

この時期のドイツといえば、やっぱりオクトーバーフェストですね。「ビールぐらいはたっぷり用意しとかなきゃまずいっしょ!」と、かなりの固定観念ではありますが、準備したんです。

・・・・・・そしたら、今の若いドイツ人って、驚いたことに、なんとビールを飲まない人が多いのだとか。ビールをガブガブと飲むのは、もっぱら中高年らしいのです。

それならワインあたりを飲むのかと思えば、そっちも飲まない。

「じゃー何飲むの?」って聞けば「・・・・・・水」。

それでも、女房殿がビールのアテにと用意した、ヤパーニッシュ・ピクルス(ジャパニーズ・ピクルス)ともいえる梅漬けのキュウリと大根は、よく食べてくれたようです。

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日本の中高年飲んべーとしては、お酒の種類にもよりますが、梅漬けにした野菜についた梅は洗い流さない方が好きです。

強めの梅の風味が、飲む酒をいい塩梅の梅風味にしてくれるように思うのです。

 

それにしても、なぜドイツがヨーロッパ一の経済大国なのか、またなぜドイツ系は世界で成功しているのか(例えばロスチャイルドとか)が、ドイツ人と接して理解できるような気がします。

圧倒的に、特に食に関してドイツの方は倹約家。エンゲル係数はなんと6%の水準・・・・・マネできません。

むだに飲み食いしている自分達は、ひょっとして愚か者ではないかぐらいに思えてきます。

 

「倹約を美徳とする日本人の飲んべーとしては、漬物でイッパイ飲るぐらいがちょうど良いのかも知れない」などと、ちょっとだけですが思った次第です。

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【紀州の梅漬け】

酒の肴に梅風味の漬物は如何でしょうか?

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