“2012年”の記事一覧

「城下町のナポレオン」西の「キンミヤ」東の「ハナヤマ」!

焼酎には酒税法によって芋焼酎などの乙類焼酎(本格焼酎とも呼ばれる単式蒸留焼酎)と、甲類焼酎(連続式蒸留焼酎でクセがないためチューハイなどに使われる)があります。

後者の甲類焼酎では三重県で生産される「キンミヤ焼酎」が最近人気なのは周知のとうり。しかし、この手の甲類焼酎で、その昔に一世を風靡したと思われる群馬県産の焼酎があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「城下町のナポレオン」 GINJYO SHOCHU 熟成貯蔵 Hanayama (どこまでが商品名か分かりません!)

AL 20% 720ml 728円、 1800ml 1,420円

AL 25% 720ml 823円、 1,800ml 1,620円

群馬県の地酒蔵、龍神酒造さんが造る甲類焼酎「城下町のナポレオン」です。ラベルにはローマ字で「ギンジョウ ショウチュウ」と記入してありますが、吟醸酒を少し感じさせるような爽やかでスッキリとした甘味のある熟成酒らしいまろやかな味わい。

「キンミヤ焼酎」は比較的若い方に特に人気ですね。しかし、この「城下町のナポレオン」はどちらかといえば比較的ご高齢の方にファンの多い焼酎なのです。そして、そのファンの方々は、この焼酎のことを愛着を込めて「ハナヤマ」と呼ぶのです。

たぶんこの「ハナヤマ」が商品名で「城下町のナポレオン」はサブタイトル的な名前だと思うのですが、そのへんは正直良く分かりません。どちらの呼び方でも、この焼酎のことだと分かるため特に問題はないのですが!(汗)

「ハナヤマ」は瓶入りの商品しかありません。そして、そのほとんどは営業年数の長いというか古い居酒屋系、スナック系の飲食店さんで最終的に販売されるのです。最近お店を開かれた飲食店さんがこの手の商品を取り扱う場合には、やっぱりジンロとかキンミヤ、埼玉や千葉ならトライアングルが多くて、「ハナヤマ」に関しては知っている人もいない状況なのかも知れません。

「城下町のナポレオン」という名前もノスタルジックな響きがあるのですが、その昔に多くの人に愛された、古き良き時代の焼酎ともいえます。この手の焼酎の中では右肩上がりを続けている西の「キンミヤ」は確かに美味しい焼酎です。しかし東にも「ハナヤマ」があるのですぞ!

試してみて下さい。

 

 

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材料の仕入れ

今日は風が強く冷たくて、とっても寒かった(>_<)

こんな日だけど、目黒まで車でベア材料の仕入れに行きました♪通販で購入することも多いけど、以前くま子自身も教室に通っていたテディベア材料専門店「プリメーラ」http://www.primera-corp.co.jp/ へ・・・

 

たくさんのベアと生地があって寒いこんな日も暖かくなるような店内(*^_^*)              私が行った時はちょうど教室もやっていて楽しそうでした。                    仲良くして頂いている店員さんともおしゃべりでき、買うべきものも買えて良かった♪       やっぱり、たまには行かないとね(^^ゞ

 

 

 

 

 

その後は家具屋巡りをしたくて、白金高輪近辺に住む友人と合流。まずはランチへ・・・前もって調べておいたお店「le cafe Mamie」http://www.le-cafemamie.com/ このお店はフランスのサロン・ド・テのような雰囲気で、何とも言えず、くま子好きな感じ♡クッキーがおいしいのと文字を書いてあるのがあったりして有名みたい。雑貨なども売っていましたし、店員さんもとっても優しかった。

食事は豚肉の白いボルシチとキノコのハッシュドビーフを友人とシェアしながら・・・どちらもしっかりした味つけだけど、濃いって感じでもなく上品は味わい。ケーキセットを頼んだので食事後、コーヒーとデザートが♡

くま子はバナナのパンプディング。友人はリンゴのタルト。                              ケーキも絶品!コーヒーも濃く、ケーキとの相性抜群でした。

 

それから、目黒通りの家具屋さんをいろいろ覗いてみたけど、お値段がなかなか良い(^_^;)

くま子、お店の棚やらテーブル・椅子などを探していて・・・今日は視察だけに留まりました。春までには探さないとな。。。

日曜日ってことで車で出かけたくま子にとっては道が空いていて、動き易かった(^-^)風が強くて、ハンドル取られそうで怖かったけど(>_<)

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「コーチのサバカレー」鯖カレーの缶詰

最近地震が多いですね。地震災害に備える食糧といえば水、米、缶詰でしょうか。

そんなことで今回ご紹介させていただくのは、ちょっと変わった缶詰。

 

 

 

 

 

 

 

 

「コーチのサバカレー」400g入り(2人前)

何でもテレビ番組の企画で誕生した缶詰なのだとか。確かに他にない缶詰だと思います。

メーカーさんが説明している「コーチのサバカレーのおいしいわけは?」

・丈夫な缶で風味を完全密封、缶詰だからおいしい!

・コーチ秘伝の味付けで、じっくり3時間煮込んであります!

・水蒸気で加熱殺菌しているので、保存料等の添加物を一切使用しておりません!

温める場合は別の容器に移した方がもちろん良いのですが、缶詰の良いところはいざとなれば直火で温められることでしょうか。非常食として保管して置いても良いのではないかと思われます。

こだわり系の缶詰は贈り物としても喜ばれるかも知れません。いざという時のために非常食として備蓄出来ますからね。

 

 

 

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「アサヒ・スーパードライ・ブラック」見本缶を試飲してみた

2012年4月3日発売予定のアサヒ・スーパードライ・ドライブラックの見本缶をいただいたので試飲してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本で一番人気のビールであるアサヒ・スパードライの姉妹品となる黒ビール。思うに黒ビールでスーパードライ的な味わいを表現するのは大変なご苦労があったと想像されます。ご苦労さまでした!

正直、黒ビールだと思って飲むと「なんだこのキレの良さは!?ゴクゴク飲めちゃうじゃないか!」みたいに感じてしまうのですが、「味わい深いスーパードライだ!」と思えば、これはこれで良く出来たビールだと思います。

黒ビール好きの方が今まで飲んできた、まったりとした味わいの黒ビールをイメージして飲んだなら、ひょっとすると「サッパリし過ぎ!」と感じてしまうかも知れません。どちらかといえばハーフ&ハーフ的なビールが好きな方に喜ばれる黒ビールではないかと思うのです。

この「すっきり辛口黒ビール」ともいえる味わいのジャンルには同じような商品がないため、そのあたりがアサヒビールさんのコンセプトなのかも知れませんね。

そんなビール業界のすきま産業的な辛口黒ビール「アサヒ・スパードライ・ドライブラック」、4月になったら試してみて下さい。今まで黒ビールを好んで飲まれなかった方々におススメだと思います。

 

 

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「オーストラリアワイン」でハッピー・オーストラリア・デイ!

昨日の1月26日は「ハッピー・オーストラリア・デイ」と呼ばれるオーストラリア建国記念日。真夏のオーストラリアは祝日のお休で、バーベキュー・パーティーで盛り上がっている方々があっちこっちにおられたり、夜には大きな花火大会で盛り上がったりするのです。

もう10年以上前の話なのですが、ちょうどそのころ幸運にも西オーストラリアに滞在していました。良い思いでなのです。それも近頃の凄まじい寒さと、1月末の商売の暇さ加減からか、余計に良い思いでとして甦ります。それに休みとって旅行に行ってる場合じゃなさそうだしね!(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はオーストラリアの赤スパークリングワイン

ということで、この週末は「ハッピー・オーストラリア・デイ 家飲みパーティー!」はいかがでしょうか!?スゴク平たく言えば「肉食って、ワイン飲んで・・・・!(汗)」みたいなことなのですが。まさかこの寒いのに表でバーベキューもないでしょうから、脂身の少ないオージービーフを買ってきてステーキを焼いて、これにオージーワインを合わせるという至極の家飲み!(笑)

ステーキにオーストラリアの「シラーズ」は最高ですよ!ホント!!少なくとも酒屋のオヤジは大大大~い好きです!(笑)

オーストラリアワインの人気は最近ちょっと下火になってる感じもしますが、そのキャラクターのハッキリとしていて、非常に恵まれた大地から採れるぶどうを使った凝縮感あふれるワインは、本当に素晴らしいワインが多いと思うのです。

代表的なのはやっぱりシラーズ種のぶどうを使ったワインでしょうか。「コーヒーのような・・・・・」と味わいが表現されるワインもありますが、その凝縮感ある味わいは、「これぞオーストラリア!」と言った感じ。

その他にも、オーストラリアは広いため南の大地からは、「ピノ・ノワール」や「カベルネ・ソービニョン」といったメジャー品種のワインも素晴らしい。白ワインのレベルも高く、「リースリング」や「シャルドネ」、「ソーヴィニョン・ブラン」なども、ピュアーさと凝縮感を兼ね備えた味わいでこれまた素晴らしい。

また、「赤のスパークリングワイン」もほとんどオーストラリア産だけだと思うのですが、オーストラリアらしい飲みごたえある味わいがたまりません!酒屋のオヤジ的にはそれ以外にも「グルナッシュ」や「ヴェルデロ」なども南国らしいトロピカルな感じがして大好きです。

 他国の文化を上手に取り入れて楽しんじゃうことが得意な日本国としては、こんな楽しげなお祝いは取り入れるべきだと思うのです。

肉食って、ワイン飲んで、「ハッピー・オーストラリア・デイ」に乾杯ってか!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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