“2012年10月”の記事一覧

「なま落花生(乾燥)」炒りたてはマジにヤバ過ぎだった!

「千葉県産なま落花生(乾燥・薄皮つき)」は気の効いたアテになるのではないか!?と考え仕入れました。

で、実際に自分で調理して酒の肴にしてみたんです。そしたらこれがまた・・・・・市販のものと比べ・・・・・・段違いに旨かった!(汗)

 

 

 

 

 

 

 

千葉県産「なま落花生」(乾燥・薄皮つき)品種 ナカテユタカ種 90g 325円

落花生ファンの方は意外に多いですね。ほとんどの方は自分達のお気に入りの落花生屋さんから、お取り寄せで購入されているようです。

なぜそんなに落花生にこだわるのかといえば、やっぱりお手軽な酒の肴として最高だからでしょう!美味しいといわれる落花生屋さんの落花生は、やっぱり美味しい。スーパーやコンビニで販売されているものと比べて、やっぱり段違いに旨いのです。

酒倶楽部ステップでは、その落花生屋さんと同じレベルの落花生は販売できません。しかし、質が高いとされている千葉産のなま落花生を販売させて頂き、手軽に調理していただいて、酒の肴に美味しい落花生を楽しんで頂けるのではないかと考えたわけです。

で、商品が入荷してすぐに自宅で調理してみたんです。

                                   

 

 

              

 

 

 

なま落花生に「オリーブオイルと塩をかけて炒ったもの」と、「塩ゆで」したもの。

塩ゆでの方は、本当のなまから茹で上げたものよりも、やや歯ごたえがある感じ。ゆで落花生は堅めが好きという方におススメ。

オリーブオイルと塩をかけて炒ったものの方は、まだ温かいうちには「歯ごたえがイマイチで、うまくいかないな~!」といった印象だったのですが、冷めたとたんに心地良い歯ごたえが出て来て、これがバツグンに旨いじゃあ~りませんか!(笑) 若者言葉で表現すれば、マジに・・・超・・・ヤバ過ぎ!!

たぶんどんなお酒でも相性はバツグン!おススメの酒はビール系かワインかな!!

炒りたての落花生ってホントに美味しいですね。ぜひぜひご自宅で簡単に調理して、酒の肴にしてみて下さい。

 

 

 

 

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世界で最も高価な酒は!?

先日ロンドンのメイフェアにある有名バー「ザ・プレイボーイ・クラブ」で、世界一高価なカクテルが誕生した。また今年の春には、これまた世界一高価と推測されるワインが発売されています。

 

 

 

 

 

 

有名バーテンダーであるサルバトーレ・カラブレーゼさんが、ギネスブックの認定員立会のもと1778年のコニャックをベースに作ったカクテル「サルバトーレズ・レガシー」は一杯約69万円で、現在のギネス記録であるドバイのスカイヴュー・バーが作った一杯約48万円を超える高価なカクテルとなった。

 また、今年の春にはオーストラリアの有名ワイナリー「ペンフォールド」さんが12本のみの限定で販売した「ザ・2004 ブロック42 カベルネ・ソーヴィニョン アンプール」はおそらく世界で最も高価なワインで、お値段なんと1本約1350万円!

何でもそのブロック42のブドウの木は1830年代にフランスからオーストラリアのバロッサ・ヴァレーに持ち込まれたもので、ブドウが実際に収穫できる木としては最も古いものなのだそうだ。特別に作られたガラスの容器に入れられており、さらに特注の大きくて立派な木箱に入れられている。

特別なガラス容器にはコルクもスクリューキャップもなく、ワインを開ける際にはスタッフが世界のどこでも飛んで行き専用器具によりワインを開けてくれるのだとか。売り切れたのかどうかは分かりませんが、ロンドンのロシア系が1本、シンガポールで1本と、興味のある方は意外に多いようです。

飲みごろは20年後なのか、30年後なのか見当もつきませんが、おそらく値段に見合った想像を遥かに超えるような、恐ろしく美味しい芸術的な味わいなのでしょう。

これらの様な 高価なお酒の条件としては、その希少性、品質、ストーリーの三拍子そろっていることでしょうか。

あらゆる商売には、その商品やサービスに対するイメージが大きく関係しており、それをブランド力と呼んだりするのだと思います。その分野で最も高価な商品やサービスを持つことは、話題性はもちろん、名声を高めるようなイメージの向上につながるのかも知れませんね。

もちろん価格がイメージとして理にかなってなければダメなのですが・・・・!(汗)

 

 

 

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自分のが一番♡

くま子の教室は、長く通われてる方は月1回のゆっくりペースの方が多いんですけど、新しく入られた方は「早く覚えたい!仕上げたい!」って、月2回とか来てくれる人もいて・・・嬉しいですよね(*^_^*)

今日の生徒さんは先週来たばかりなんですけど、縫製の宿題も全部終えて待ち切れず・・・午前中に特別クラスを開きました。

手が慣れている方だからどこまで進むかなって思ったけど丁寧に作業していたので、今日は顔の綿詰め・閉じ、目付と型耳だけ付けれた感じ。でも、顔が出来るとなんか嬉しい♡俄然、やる気が出ますよね~。

 

ご本人もかわいい~の連発。

やったぱり、自分で作ったのは一番カワイイですよね~(*^_^*)

次回は完成かな?

 

 

 

 

 

 

1日雨があったけど、午後は1人、製作に勤しんで・・・差し入れにくま子ママがデパ地下で買ってきてくれた栗のお菓子をつまみながら(^-^)

 

 

 

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「サッポロ黒ラベル」蕨にドイツ人がやって来た!どのビールがお好み?

日本で最も小さい市である蕨市に、ドイツの姉妹都市であるリンデンから友好団が来日しました。

年代は若い人から高齢者までバラバラ。我が家にも17歳の非常に優秀な感じの青年が一人ホームステイしております。

何でもドイツの優秀な高校は朝の6時に授業が開始され、夕方5時まで続くのだそうだ。授業と授業の間に15分間の休み時間があるだけで、特にお昼休みもないのだとか。朝の暗いうちから家を出て、朝ごはんも昼ごはんも学校のカフェテリアですますのだそうだ。家に帰っても宿題があるため12時ぐらいまで寝れないのだとか。我が家に居ても暇さえあれば分厚い生物か何かの本をひろげて勉強に勤しんでおります。

たぶん将来は先生と呼ばれるような職業に付くのだと思いますが、ずっと我が家のことを覚えていてくれれば光栄かも!(笑)

さて今回のリンデンからの友好団はほとんどが大人。あのオクトーバーフェストとかのある国ですから、当然「ビールぐらいはたっぷり用意しなきゃね!!(汗)」って話になるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、「日本の代表的なビールはいくつかあるけど、どのビールがドイツ人に喜ばれるのかな!?」って迷うことになるわけですね。

 数年前の話ですが、酒倶楽部ステップにほど近いその業界では有名な会社さんに、ドイツ人技術者が何人か来日されました。その時に「ドイツ人達は日本のどのビールを好むのか?」を探ったのだそうです。ドイツ人の対象人数が少ないため”調査”とは呼びにくいのですが、その会社内では、ドイツ人が来日したら、日本のどのビールを飲んでもらうかが決定したのだとか。

話が長くなりましたが、それが写真の「サッポロ黒ラベル」!

酒屋のオヤジの記憶では、何と「黒ラベル」の上のクラスの「サッポロ・エビス」も飲んでもらったのだそうですが、「サッポロ黒ラベル」の方を好んだのだとか。

もちろん全てのドイツ人が日本の代表的なビールの中で「黒ラベル」を好むとは思いませんが、それでも好む人は存在するわけです。

ドイツ人のお客様が来日されて、「どの日本のビールをお出ししようかしら!?」って迷われたら、とりあえず「サッポロ黒ラベル」をお出ししても良いのではないいかと思う次第です。

もちろん大人ですから、その後には日本酒・・・・焼酎・・・・日本のウイスキー・・・・とオクトーバーフェスト並みにお楽しみいただくわけですが・・・・・・・・・・・!(笑)

 

 

 

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「あじろん初しぼり」猛暑の2012年、国産ワインがきてるかも!

2012年夏の猛暑は果物を美味しくしました。ワインに関しても非常にポジティブな味わいが期待できますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あじろん初しぼり」酸化防止剤無添加 山梨県産ぶどう100%使用 720ml 1,575円

今年の夏の猛暑が国産ワインの出来の良さを期待させるようで、予約販売のみの国産新酒ワインの中には予約が多過ぎるため、予約された方に対して割り当て出荷となるワインもあるほど。今年の国産新酒ワイン市場は盛り上がりそうな予感!

そんな国産新酒ワインの中でも、「あじろん初しぼり」は人気がありますね!完全な甘口ではないのですが、甘みのあるほのぼのとした、なんとなくノスタルジックな気もする、ワインというよりも「ぶどう酒」の呼び名がピッタリくるような味わい。子供のころ親がもらった甲州ワインをこっそり味見させてもらった思い出が、一気によみがえってくるような味わいなのですよ!

主に女性陣に人気なのですが、意外に男性陣にもファンが多く、「ワインみて~なスッパくて、シブイような酒はのめね~よ!(汗)」なんて言ってる方に限ってハマってしまうようです!(笑)

実はまだ酒屋のオヤジも2012年の新酒は味見しておりません。しかし、ほぼ全ての果物を美味しくさせた今年の猛暑の成果は、少なく見積もっても平均点を大きく超えてくる味わいだと予想できるわけです。

たぶん今年に限っては新酒の在庫が早めに尽きてしまいそうです。

風味が良くて、飲みやすいワインです。今年の猛暑の成果を堪能されたい方はお早めにお求め下さい!

 

 

 

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