「酒屋の株話」予想できない落とし穴

 

 

「あっという間に半値になっちまった!」

企業の不正会計を見破れる人もほとんどいないが、モラルに欠けるような商売方法から数字を疑うような方々もほとんどいなかったようだ。

投稿サイトに「PCデポ」に対する批判の投稿が相次ぎ、なんと2週間ほどで株価は半値に急落した。

公表されている業績は素晴らしい内容であり、これは驚きだ。

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<写真は日本経済新聞>

パソコンに不得意な高齢者の弱みに付け込み、サポートサービスという名の下に荒稼ぎして業績をつくっていた、ということなのか。

業績の伸びを考えれば特に割高感もない状況の株価が、一気に半値になってしまうのだから、単なる「解約料10万円を請求に批判・・・・」を超えた何かがあるのではないかと勘ぐってしまう。

この急落で、信用取引残は売り買いともに急増。「PCデポ」の株取引は今や鉄火場の様相。

こんなところに安易に手を出せば、すぐにヤケドしてしまいそうだ。

この株価急落からの教訓は、商売の方法がモラルに欠けると感じる企業への投資とは、その後に想像を超えるような落とし穴が待ち受けている可能性がある、ということだろうか。

 

 

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