「酒屋の株話」潮目の変化

 

 

今週は、米中貿易戦争にさらされる米国企業に対する売り圧力が強まり、NYダウが値下がりした。

しかし今回は、どういうわけだか日経平均株価は堅調に推移した。

米国株市場では空売りのポジションが大きいとのことで、売り圧力が一巡すれば今度は買戻しが入ることが日本株市場で予想されているのか。

もしくは米国株をショートし日本株をロングするようなオペレーションでも行われているのか。

どちらにしてもNYダウが売り圧力にさらされているにも関わらず、日本株が堅調に推移しているのは、潮目が変わったということなのかもしれない。

また、中小の成長株でも潮目は変わりつつあるような印象をうける。

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクGの株主総会を伝える記事には驚いた。

将来性の過小評価と、現在価値の過小評価は、ソフトバンクG株だけの現象ではなく、他の多くの日本株にも当てはまるのではないかと感じた次第。

つまりはこれが日本株市場のセンチメントであり、上昇トレンドであっても悲観的バイアスが支配しているということだろう。

孫社長は現在のソフトバンクG株を「買いか売りかというと、絶対に買いだ」と総会で言い切ったのだそうだが、ソフトバンクG株だけでなく他でも同じような状況の銘柄は多いと思う。

また、やたらと投機的で高利回りを目指すヘッジファンドに出資するなら、優位性のあるユニコーンハンターであり、資産の時価総額でみればやたらと過小評価されているソフトバンクGに投資した方が、よっぽど分がありそうだと思う。

大局である上昇トレンドに戻りつつある日本の成長株に期待したい。

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