高級寿司店のメッカとも呼べる銀座あたりでは、お寿司に合わせてシャンパーニュや赤のブルゴーニュが好まれると聞き及びます。
お寿司にもいろいろとありますが、赤身の魚に醤油系のつめなら、合わせるワインはエレガントな赤ワインが確かに美味しいですね。
なかでもキレイなミネラル感のあるブルゴーニュの赤ワインは最高でしょう。
左より
「セリエ・デ・ウルスリーヌ ヴォルネイ2006」ブルゴーニュワインのなかでも、特に繊細で女性的なエレガントさを持つヴォルネイ。お得感あるネゴシアンものです。
「ラ・カデット ブルゴーニュ・ピノ・ノワール レ・ヴォー・プトン2009」自然派の巨匠フィリップ・パカレのアドバイスによる自然派のブルゴーニュワイン。どこまでもエレガントが続く印象です。
「クロ・デュ・ムーラン・オーモワンヌ オーセイ・デュレス ムーラン・オー・モワーヌVV2000」上質なワインの生産地であるオーセイ・デュレスのモノポールもの。前オーナーのセラーで熟成されていたワインです。
そして、これらのブルゴーニュワインの素晴らしさは、美味しくてお寿司に合うだけじゃないんです。お得感のあるお値段なのです。
お寿司大好き、赤ワイン大好きな方には(ちなみに酒屋のオヤジもそのひとりです)、もう完璧なご馳走ペアリングではないでしょうか。
お寿司にエレガントでお得感あるブルゴーニュワインは如何でしょうか?
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