「ラ・シャブリジェンヌ・ラ・ピエレレ」最もお得感あるシャブリか

大きい組織だからこそできるコストパフォーマンスのシャブリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Chablis La Chablisienne La Pierrelée 「シャブリ」ラ・シャブリジェンヌ・ラ・ピエレレ 750ml 2,730円

 シャブリといえば素晴らしく高価なものから、最近は経済的なものまであるのですが、そんな中でこのシャブリはクオリティーが高く評価も高い割りにお値段が非常にお得なワイン。

それもそのはず、この「ラ・シャブリジェンヌ」さんはシャブリ全体の1/4を生産する世界最大の生産者協同組合。「ミネラル感とテロワールの表現を大切にする」ことをポリシーとしていて、大組織ならではの徹底的な管理の元、リュット・レゾネと呼ばれる減農薬農法でブドウ栽培からこだわっている生産者なのです。大手だからできるコストパフォーマンスの高いシャブリなのです。

この高品質、リーズナブルな価格、安定した供給量と三拍子そろったシャブリは、有名レストランや、航空会社のファーストクラスラウンジでも採用されおります。

シャブリの大道の組み合わせと言えば、もちろん生牡蠣。もうそろそろ生牡蠣のシーズンはお終りかも知れませんが、やっぱり生牡蠣の味わいは格別ですね。

磯の香りがして、やや塩っぱい牡蠣のお汁に、レモン汁を数滴たらして、やおらそのお汁がこぼれないように気を付けながらツルリンコと口の中へ。新鮮な磯の風味の中に、やや苦味をともなった濃くて甘みのある味わいが口いっぱいに広がるのです。いや~実に贅沢な至福の瞬間なのであります。

そして、そして、口の中の生牡蠣の至福の味わいが消えぬうちに追っかけシャブリ。グラスの中の良く冷えたシャブリをやおらスワリング(グラスの中のワインをグルグル回し空気に触れさせて香りを引き立てること)。シャルドネー種独特のしまりのある果実風味を感じつつ、シャブリを口に含めば、そのしまりのある果実味が心地良く生牡蠣の磯の風味と混ざり合い、そして口の中の磯の余韻を洗い流してくれます。いや~じつに美し過ぎる相性なのであります。

また、ワカサギのような白身魚系の天ぷらにもシャブリは良く合います。質の良い天ぷら油と、しまりのあるシャブリのキレイな透明感のある酸味は・・・・・・これもまた、まことに困り果てたことに、やみつきになってしまう相性なのであります。

夫婦関係もこうありたいものです!(笑)お試し下さい。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ