酒屋のおやじが大好きな自然派ワイン!「クロ・シギエ」

酒屋のおやじこと味覚人酒好物体(すみません。発酵仮面小泉武夫先生コラムのマネです)はワイン担当ではないのですが、大好きな自然派の赤ワインがあるのです。

このワイン、軽くてピュアーな味わいなのですが、懐かしいような、田舎っぽいような、洗練されてないような、そんな素朴さを持った味わいなんです。

申し分けないのですが、女性にたとえるとモデルさんのような美しいタイプでは決してはなく、美人でもないし洗練もされていない感じなのですが、非常にナチュラルで素朴、きさくな感じがする、美人じゃないけど好みのタイプみたいな感じなのです。(おやじ好みって訳じゃないから!)。

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Clos Siguier(クロ・シギエ)フランス・カオール地方。 酒倶楽部ステップでの販売価格1,890円。

パリで注目のワインショップ「ラ・ヴィーニャ」でも販売されており、年配のお客様から「昔飲んでいたワインそのままの、とても懐かしい味わい」と言われ人気があるのだそうです。

素朴でどこか懐かしい味わいのワインをかたむけ、遠い過去に想いを馳せながら味わえば、あなたはもうこのワインにハマってしまったも同然!!ステップに通い詰めることになるのです!ガハハハハ・・・!

 

この「自然派ワイン」。最近よく目にする言葉なのですが、やたらと気合の入ったワイン造りをする人たちで、労力と造りのリスクが大きく、大手のメーカーにはとても出来ない分野なのです。

例えば、収穫したぶどうは直ぐに潰すのが一般的ですが、自然派は潰さずに丸いまま発酵させるのです!もちろん酵母の添加も行いません。ぶどうの皮に付いている天然酵母を利用します。それには農薬に頼らない自然な農法を行わなければなりません。

つまり、味わいを変化させるようなテクニックは使わずに、健全なぶどうを育て、その土地や気象条件による(専門家はテロアールといいます)ポテンシャルを最大限に高めるワイン造りなのです。

アドバイス:自然派ワインの試飲会に行って、プロの方はワインを口に含み味見して、すぐにワインを吐きだし、グラスのワインも捨ててしまいますが、労力を惜しまず生産しているワインメーカーにとっては、あまり気分の良いものではありません。プロでない方は、是非、労力とリスクをいとわず少量生産されたワインをゆっくり楽しんで飲んであげてくださいね。

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