“高橋酒造”に関する記事一覧

「樽酒」清々しい杉の香りで祝う

 

 

吉野杉の香りが清々しい、「樽酒」量り売りのご案内です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【高橋酒造 長陵(ちょうりょう)樽酒】 一升 3000円+税 四合 1500円+税

今年も販売を開始致しました。

樽酒の命はなんと言ってもその杉樽。奈良県の吉野杉で、しかも内側が赤みを帯びたものでないといけません。またその上質な杉樽の風味と相性の良い味わいの酒質も大切です。

越後酒らしく穏やかで淡麗辛口ながら旨みもある味わいの酒は、清々しい杉の風味を引き立てます。

 

清々しい杉の香りとともに、新年を祝うのは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「八一(やいち)無ろか 特別純米生原酒」 試飲販売のご案内

 

 

この週末にご試飲いただける、長岡の「無ろか生原酒」のご案内です。

2015030612080000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【八一(やいち) 無ろか 特別純米生原酒】 AL18% 長岡

上品さのある淡麗な味わいで、なおかつ旨みのあるのが越後酒の特徴だと思います。

この「八一 無ろか」は、そんな越後酒らしさが感じられる、上品で淡麗ながら旨みもある、ちょうど良い塩梅の味わいと言える酒ではないでしょうか。

その越後酒らしい上品さのある味わいは、一杯目よりも二杯目の方が、ますます美味しく感じられるような清楚さのある魅力を感じます。

・・・・また、そんな絶妙さが、「やっぱり酒は新潟に限る!」などと言わしめるところではないでしょうか。

たぶん、そんな酒を通好みの酒と呼ぶのでしょう。

 

ぜひぜひ、この機会にそんな通好みの酒を、酒倶楽部ステップでご試飲してみて下さい。

お待ちしております。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒粕(さけかす)」この時期のは香が素晴らしい~

 

 

一般的に、 いわゆる地酒の手造り蔵では、吟醸などの高級酒の仕込みを、一番寒さの厳しい2月ぐらいに行います。

だから、この時期に出てくる酒粕は、香りがホントにいい。

2015030214000000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【長岡の高橋酒造さんの酒粕】

写真の酒粕は、おそらく特別純米かそれ以上のランクの酒粕だと思います。昨日入荷しました。

香りがすごくイイんですね。

いわゆる、酒粕臭さがなくて、吟醸酒のような花や果実のような香りがします。

酒粕ファンの方々には、この時期の酒粕を特におススメしたいと思います。

 

きのう、うちの女房殿が酒粕を使った 酒まんじゅう をつくってくれました。

2015030207300000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでも酒粕に牛乳、お酒、ホットケーキミックスを加えて、中にアンコを入れて蒸し上げのだとか。

たぶんお酒のアテにはなりません。

しかし、酒屋のオヤジが最近ハマッっている緑茶のお茶請けとしては、その適度なクセがたまらなくイイのです。

飲んべーでも、緑茶と一緒に、「ほうべたがほろけまするな~♡」なひと時でした。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「樽酒」杉の香りが清々しい

 

昨日の仕事納めは、なんだか静かでしたねぇ~・・・・・・・・・うちだけか?(汗)

「最近の若い人って、酒を飲まねぇ~んだよね~!」

「みんな早く帰りたがっちゃうから、仕事納めでイッパイって感じじゃあね~んだよ」

「むかしゃ~ねぇ~、会社のみんなで仕事納めのイッパイ飲って、その後はよ~、仕事仲間とおもてへ飲みに出かけたっけ(笑)」

なんて、あるお客様はおっしゃってました。

・・・・・・・でもその実、最近の若い人って、家飲みで、けっこう賢くお酒を楽しんでいるように、酒屋としては見えるんですよね。

バブルを知らない世代は、堅実世代ってことでしょうか。

 

さて、話は長くなりましたが、今年も樽酒の量り売りを始めました。

2013122712210000-225x300

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【長岡市の高橋酒造さんの樽酒】

越後酒らしい上品さのある味わいの酒を詰めた、杉の香りが清々しい樽酒です。

この時期ならではの、旬の酒とも言えるかも知れません。新春らしい味わいの酒だと思います。

新春のお酒に樽酒は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「お燗酒」寒さが身に染みそうなこの週末に、しみじみと旨い!

しかし毎日寒いですね。

カナダやニューヨークは寒すぎで、オーストラリアでは暑すぎなのだそうですが、やっぱりこれは温暖化の影響なんでしょうか。日本でも恐ろしく気温が低下していて、雪が降り止まない地域があるようですね。

寒いのは確かにつらいことですが、それでも酒倶楽部ステップのある関東南部はかなり恵まれているようです。

先日、東北から来たお客様は、「寒さが厳しくて、毎日の雪かきが大変な地域と、そうでない地域で税率が同じなのはおかしい!」っておっしゃっておりましたが、それぐらいこの地域は恵まれているように見えるようです。

経済的には「北国の春」のようですが、北国の今年の冬の寒さは厳しいんですね。

そんなことで、埼玉あたりの冬の厳しさなんか なまっちょろい と言えるわけですが、それでも寒いのは辛い。そんな寒い時期に旨い酒と言えば、やや強引な話の流れではありますが、やっぱり「燗酒」でしょう。

2014011713480000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しみじみと燗酒が旨い越後酒 【八一(やいち) 特別純米】

 「明日の土曜日の夜は用事があって出かけるから、夕食にはおでんを作っとくね!」と女房殿。

子供たちは勝手に先に食べるとして、・・・「この寒い時期に、あっつ熱のおでんをアテに、しみじみと旨い燗酒を楽しむのはいつでしょう?」・・・・「明日でしょう!」・・・・などと心の中でつぶやいて、ひとりニヤニヤしている次第。

でも、鬼の・・・・・・ではありませんから!(汗)

 日本酒には確かに「燗上がり」する酒があります。特に冬の寒い時期にはその「燗上がり」した旨さが、より鮮明に感じられるように思います。

温かくて、やわらかくて、ホッと身体から力が抜けるような あんど感があって、しみじみと旨い。

 寒さが身に染みそうなこの週末。おでんでもつっつきながら、燗酒でも飲って、のんびり過ごしてみては如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ