“酒蔵の塩麹”に関する記事一覧

「塩麹」バーベキューの隠し技!

子供を連れて涼しい場所へキャンプ。

キャンプといえばバーベキューですよね。そこで、酒倶楽部ステップで販売させていただいている、信州の老舗酒蔵さんの「塩麹」に肉やら魚やらを漬け込み、バーベキューで炭火焼きを試してみたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真の見た目がいまいちで恐縮なのですが、「塩麹」に鶏肉と鮭を漬け込み一晩置き、キャンプに持って行ってバーベキューで炭火焼きしたものです。

素人が焼いたためか、炭から炎が上がりやや焦げ気味ではありましたが、これが美味しかった!!

この橘倉酒造(きつくらしゅぞう)さんの塩麹は、シャバシャバとしていて、ドレッシングなどよりももうちょっと水に近いぐらいの堅さで、結構塩辛い味わい。だから肉や魚を漬け込むのに便利。そして焼き上がったときの味付けも丁度良い塩梅。

「スパイシーな肉と良く冷えたビール」といった感じではないため、一緒に楽しむお酒は良く冷えた白ワインかロゼワイン、軽めの赤ワイン辺りが良く合いそうです。

肉や魚以外にも、焼いたナス、ズッキーニ、シイタケ、パプリカなどの上から塩麹をかけても、やわらかな塩味が効いて美味しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

橘倉酒造(きつくらしゅぞう) 「塩麹」 140g 450円 (原材料:米麹、食塩)

お試し下さい。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「塩麹」信州老舗の酒蔵から

信州老舗の酒蔵さんである橘倉酒造さんの「塩麹」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「蔵元きつくらの塩麹」140g 450円

造り酒屋が、米麹(長野県産米)と食塩のみで造った今話題の塩麹です。

酒屋のオヤジの推測では、麹から造られた甘酒に食塩の入ったものを塩麹と呼ぶのだと思います。高品質で評価の高い甘酒を生産される橘倉酒造さんです。塩麹も当然品質は高いのではないでしょうか。

また健康効果に関しても甘酒と同様の効果が期待できるわけです。

ビンの裏面に記入されているおススメの使用法は、お肉やお魚に塗って1時間置き、焼けば柔らかくなり、なおかつ旨みも出るのだそうです。また塩や塩コショウの代わりに使えるのだそうです。

話を聞けば「一度使って気にいっちゃたから、まとめ買いしたのよ!」みたいな方が意外に多いのに驚きました。

発酵食品には奥深さがあります。美味しいだけではなく、食べ飽きないことと、健康に良い効果が期待できることです。

昔の人は発酵食品が身体に良いことを体験的に知っていたのです。そして今日まで伝わってきました。まさに伝統的な健康食品なのです。

元々 麹の利用法は中国から伝わったのだそうです。しかし中国から伝わった麹は麦を使っていました。米を使った麹は日本で独自に進化してきた日本独自の食文化なのです。そのお米を使ったコウジを、昔の日本では「麹」ではなく「糀」と書いたのでした。

日本の夏の暑さは厳しいです。伝統的な日本の発酵食品で、厳しい夏を元気に過ごしましょう!

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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