“酒場放浪記系”に関する記事一覧

「ブラディッピー!?ハロウィンピー!?」大盛り上がりのハロウィンに何飲む?

「現実社会でのプレッシャーが強い日本や香港では、ハロウィンが盛り上がる。」と新聞に書いてありましたが、確かに都心を中心に年々その盛り上がりは大きくなっているようです。

正直、ハロウィンが何なのか分からないし、なんで渋谷がハロウィンのメッカみたいになってるのかも分からない。

でも、「ハロウィンの日に渋谷に行くのはやめておこう・・・・・・(汗)!」とは、酒屋のオヤジを含めたご同輩の方々の感想かも知れません。

みんなでオバケの仮装して渋谷で何してんでしょうかね?・・・・・イッパイ飲りながら、ストリートで仮装パーティーでもしてるんでしょうか?

ということで、若い人はさておき、イッパイやりながらでないと場が持たない、ご同輩方におススメしたいハロウィン的な酒場放浪記系の酒です(笑)。

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【「ハロウィンピー」 もしくは 「ブラディッピー」の材料】

ハロウィンにピッタリなお酒と言えば、やっぱりトマトジュースの赤が血の色を連想させる「ブラディ・マリー」でしょうか。

でも、酒場放浪記系なオヤジにとっては、ちょっとシックリと来ない。

やっぱりキンミヤがベースで、ホッピー入れて、そこにトマトジュースでしょう。アクセントにパンチレモンを加えてもいい感じ。

もしくは、キンミヤにトマトジュースとパンチレモンでもいい感じです。

新しい季節の楽しみ方で、いつものようにイッパイ飲って、確かに現実社会でのプレッシャーの強いかも知れない日本を楽しんじゃいましょう。

「ハロウィンピー」「ブラディッピー」「キンブラ」「ハロキン」・・・・・・・(笑)、名前はなんだか分かりませんが、そんなのは如何でしょうか?

 

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「酒場放浪記系商材」・・・・読めないお盆の消費動向

ほとんどの方のお盆休みも今日で最後ですね。お盆の渋滞にはまって大疲れした方も少なくないと思います。

お疲れ様でした。

さて、「お盆休みの期間に酒屋では何が売れるのか?」を読むのは本当に難しい世の中になったようです。「たまにはオヤジや兄弟とちょっとイイ酒を・・・・!」みたいな消費動向が今年はあまり見られたかったかも知れません。

ちょっと休みが長すぎたのか・・・・・・!?

長めの休みに対応して質より量みたいな、みんなで長く楽しめる酒類がチョイスされた印象なのです。

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【酒場放浪記系の老舗居酒屋の味わい】

・・・・・で、予想以上に売れたのが、いわゆる酒場放浪記系の商材。大容量のキンミヤ焼酎とその焼酎の割り材ですね。

最初にシャリキン・ホッピーを2~3杯飲ったら、次は炭酸で割ってそこに「お疲れさんにクエン酸」あたりをチョロっと垂らして込んで爽やかに。そろそろイイ感じになってきたら〆にキンミヤのロックに「天羽の梅」でもチョロっとやってじっくりと。

・・・・・・それでもなんだか飲み足りないから、最後の最後にホッピーの黒で・・・・・・・・・(汗)!

と三日や四日は連続でお盆を満喫したおすことができるのですね(笑)。

いわゆるイイ酒も良いのですが、そんな酒のほとんどは飲み口も素晴らしくイイ。サラッとそしてペロッと飲んで、ハイお終い。とても三日も四日も持ちません。

それに、いわゆるヌケも素晴らしくイイ。だからある意味、酔いに対しての歩留まりのコスパが高くないのですね(笑)。

その点、あやし過ぎるほどの赤の色合いを持つような、砂糖に酸味料とか香料とかを混ぜ込んだ魅惑の美味しさを持つ割り材は、ヒジョーにイイ仕事してくれるように思うのです(笑)。

駄菓子と同じような魅力なのかも知れませんね。

 

 

 

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「コダマ業務用レモンサワー」酒場放浪記系お店さんの影響力とトレンド

先日、あるメーカーのレモンサワーを買いに来たお客さんに言われたんです。「このレモンサワーって、最近売れてないでしょ!?」って。

・・・・・・・・・・・・・・「な、なんで・・・・・・わかるんですか・・・・・(汗)?」と酒屋のオヤジ。

すると、そのお客様曰く、「この辺りで非常に影響力のある酒場放浪記系のお店さんが、レモンサワーの原料をコダマに替えたんだよ!」「だから、その影響が波及しているんだ!!」と。

そのときは正直、「まさかでしょ、ホントに?」「そこまでの影響はね~!」などと話半分ぐらいに聞かせていただきました。

でも、その後に、そんな酒場放浪記系の商品を製造されているメーカーさんがみえたんですね。そしたら、やっぱり同じようなことをおっしゃってるじゃ~ありませんか!

「この辺りでは、いわゆる酒場放浪記系のトレンドをリードするようなお店さんなんですよ!」って。「わたしもそのお店さんには何回か寄らせていただいたことがあるんですけどね、アテも酒もホントにおいしいんですよ!」・・・・・・・・「でも来てるお客さんは、わたしも含めてほとんど酒業界とか飲食業界の人みたいですけどね・・・・・(汗)」って。

そんなこともあってか、レモンサワーと言えばこの辺りではコダマさんのレモンサワーが強いのだそうだ。

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【コダマ業務用レモンサワー】

そんな影響力のある酒場放浪記系のお店さんのレモンサワーと、他のお店さんのとでは何が違うのか?と聞けば、まずその見た目。レモンサワーのジョッキの縁には、カクテルのソルティードック風に塩が付いているとのこと。そして、焼酎とコダマレのレモンサワーでつくったレモンサワーに、さらにカットレモンが入っているのだそうだ。

たぶんレモンサワーとしてはパンチの効いた濃厚さのある味わいではないでしょうか。おいしそうです!!

ちょっとしたハレの日に、影響力のある酒場放浪記系のお店さん風の、こだわりのレモンサワーは嬉しいかも知れませんね。

 

 

 

 

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