“花見酒”に関する記事一覧

「プロセッコ エクストラ・ドライ」お花見マリアージュ

 

 

今日のぽかぽか陽気は、いよいよ今年もお花見シーズンがすぐそこまで来ていることを感じさせます。

お花見って、まだ肌寒い夜にやるよりも、青空の下、キレイに咲き誇った桜を見ながら、ぽかぽか陽気の昼間に行う方がだんぜんイイ感じですよね。

そこで、ぽかぽか陽気の昼間の花見におススメしたい、スパークリングワインのご案内です。

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【プロセッコ エクストラ・ドライ】Alc11%前後

北イタリアのフルーティで軽快なスパークリングワイン。

おススメのポイントは「エクストラ・ドライ」であること。より親しみやすいフレンドリーな味わいなんですね。

同じ辛口の「プロセッコ」には、わずかに糖分の含有量が「エクストラ・ドライ」よりも少ない、もっとも辛口の「ブリュット」があります。

そのわずかな糖分の残し方で、かなり印象が違ってくるんですね。「エクストラ・ドライ」の方が、みずみずしく、よりフルーティで飲みやすい。

昼間にお寿司やサンドイッチと一緒に楽しむなら、「エクストラ・ドライ」の方が、だんぜんおススメなのです。

北イタリアの白ワインがそうであるように、スパークリングワインの「プロセッコ」もまた、飲み口が軽やかでエレガントさがありスムーズ。

ぽかぽか陽気のお花見に、ピッタリな飲みものではないでしょうか。

スパークリングワインだからといって、あまり冷やし過ぎない方が、より果実味を楽しめるように思います。冷蔵庫で冷やしたものを、そのまま持って行けばいいんですね。

アウトドアでカジュアルに楽しんでいただけます。

お花見に「プロセッコ エクストラ・ドライ」は如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「一升ワイン」湯飲み茶碗で花見酒

 

 

いよいよお花見シーズンですね。

今週末か、来週末あたりがピークでしょうか。

子供たちも春休み入りで、お花見のできる公園はにぎやかになりそうです。

さて、お花見といえば、欠かせないのがご馳走とお酒。特にどんなお酒を楽しむかが最重要課題ですね。

もし、お花見をみんなで楽しむなら、いわゆる山梨スタイルも楽しそうだと思うのです。

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【一升瓶入りのワイン】

ホントに山梨スタイルって呼ぶのかどうかは分かりませんが、一升瓶に入ったワインを湯飲み茶碗になみなみと注ぎ、ガブガブと飲るスタイルですね。

なんだか楽しそうな感じではないでしょうか。

味わいはサラッとしてたり、ほんのりと甘みがあったりで、むずかしいコトは抜きにして飲めちゃいます。

日本のワインですから、もちろん和風のご馳走にもよく合います。

 

なんでも、勝沼あたりの街場の酒屋では、一升瓶入りのワインしか置いていないのだとか。やっぱり山梨県の方々は一升瓶のワインを好むんですね!

「・・・・・・でも、量が多くて飲み切れないから、味わいが変わったりしないの?」

みたいな疑問はあるのだと思います。

この味わいの変化が楽しめるのもまた一升瓶入りワインの魅力なのだそうです。

もっとも、一日目より二日目の方が美味しいとは、よく聞く話なのですが。

もちろん、価格にお得感があるのも大きな魅力です。

 

お花見に、一升ワインを湯飲み茶碗でがぶがぶってのは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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「桜ほの香スパークリング」お花見シーズンの始まり

一気に到来したお花見シーズン。

酒倶楽部ステップのある埼玉県南部では見事に桜が咲きそろったようです。

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それでも今日は皆さん忙しくてお花見どころではない方が多そうですね。年度末だし、消費税の増税前日だし、道も電車も混んでてどうにもならないし・・・・・・・とご苦労様です。

それでも一息つくころには、「せっかくだからお花見やろうよ!」とのお誘いをいただいたりもするわけです。特に消費税の増税で今まで目一杯働いた方にとっては、ひときわ美味い花見酒となるでしょう。こちらも仕事とはいえご苦労様です。

 さて、そんなお花見の誘いに「何を持っていくのか?」のご提案です。

もちろんその空気を読む必要はありますが、メインの飲み物であるビールや焼酎、それからおつまみなどのお料理はそろっている可能性があります。そこで「この時期だけ!」みたいなお酒は如何でしょうか。

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【万上桜葉梅酒 桜ほの香スパークリング】 AL10% 720ml

一見するとロゼのスパークリングワインのようですが、梅酒のスパークリングなのですね。それも桜葉の香りのする梅酒スパークリング。

 特に「女子への気配りが必要なシーンか!?」と感じれば、なかなかいい感じではないかと思う次第です。

 この時期ならではの桜葉の香りを活かしたスパークリング梅酒は如何でしょうか?

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「田友 純米吟醸 淡の雫 生原酒」うまい花見酒

今年は例年より遅いと予想されていた桜の開花が、このところの気温の上昇で一気に早まりました。お花見コーディネーター役を仰せ付かった方々にとって、今週は忙しくなりそうですね。

正直、酒屋のオヤジのような花粉症持ちにとっては今年のような沢山の花粉が飛び散るなか、しかも黄砂とかPM2.5とかも一緒に舞い散るなか、「なにもわざわざ外で・・・・・・・・(汗)!」って思ったりもするわけです。それでも飲んべーとしては、あっという間にはかなく散ってしまう満開の桜を前に、酒なしで過ごすなんてーことは許されざる事!

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【田友(でんゆう) 純米吟醸 淡の雫(あわのしずく) 生原酒】 AL17~18% 720ml 2,100円

 さて、日本人のお花見といえば、やっぱりうまい日本酒でしょ!満開に咲き誇った桜の花を愛でながら、うまい日本酒をひやでキューっと、なんてのは想像しただけで飲んべーとしてはウキウキして来ます。

写真の「田友 純米吟醸 淡の雫 生原酒」は新潟小地谷の地酒蔵「高の井酒造」さんの限定商品。1200本のみの限定生産。薄にごりでフルーティーな喉ごし、キレの良さ、ふくよかな味わいと3拍子揃った味わい豊かなお酒です。

蔵元さんからの資料では、この酒は ”心技入魂 米・水・技を集結した理想の酒” とのこと。「米」-自然あふれる魚沼小地谷の圃場で契約栽培した、県外不出の高級酒用酒米「越淡麗」100%使用。 「水」-地元小地谷市の西山山系から湧き出る超軟水を使用。「技」-ベテランと若手技能士の技と感性を融合し醸した逸品。

文章に漢字が多くて目がチカチカしちゃいそうで恐縮なのですが、平たくいえば大変なこだわりを持って少量生産した美味い酒ってことですね!

 上司や取引先に ”お花見にうまい酒を楽しんでいただきたい!” と考えたら、造りの良いこだわりの限定越後酒は如何でしょうか?

 

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花見酒におすすめです!「さくらキラキラ」

雨の日でもお花見!お部屋の中でお花見気分が楽しめるんです♪♪

さくらリキュール「さくらキラキラ」桜花入り AL11% 500ml 1,200円

奈良の吉野から届いたさくらのリキュール。桜の香り漂う甘酸っぱい味わいの桜の花が入ったお酒。お部屋に居ながら、満開の桜の花の下に居る様な気分にさせてくれますよ。まずは目で楽しんで、その後ちょっと冷やして楽しんで下さいね。

懐石料理のコースの食前酒に甘酸っぱい桜色のリキュールを楽しみますが、特別なお料理を楽しむ前に食前酒として出しても、気配りされているかの様でいいですね。また、和菓子などの繊細な味わいのデザートと共にデザート酒としても楽しんでいただけますよ。

お花見を企画していてメンバーの中に、「あんまりお酒がつよくないの~!でも、ちょっと飲みたいのよね~!」みたいな女子って居ますよね!そんな時に、この「さくらキラキラ」が一本あれば、本当に重宝します。見た目でまず満足させちゃう感じでしょうか(笑)!

その他、女子の卒業や就職のお祝いにも最適ですよ!桜の花が入ってて桜色で甘酸っぱい味わいで、おめでたい感じですね。桜の花はその華やかさと、あっと言う間に散ってしまう儚さから、人の命になぞられるのだそうです。長い様で短い人生です。せっかく日本人に生まれてお花見の文化があるのですから、たっぷりと楽しみましょう!

酒屋のおやじとしましては、「オイラが飲まなくて誰が飲むんぜよ~!」ぐらいの気概を持ってお花見に臨むつもりであります!オス!!雨風は関係ないぜよ~!!(汗)

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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