“芋焼酎のお湯割り”に関する記事一覧

「芋焼酎のお湯割り」旬の甘味と酒

 

 

「チョコレートとブランデー」「イチゴと甘口スパークリングワイン」あたりが、有名なスイーツとお酒のマリアージュでしょうか。

日本の和菓子だって、なかなかどうして和酒に合うようです。

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今が旬の甘味といえば「かしわ餅」。

・・・・・・・あまり好きではない健康診断もガマンしてやっと終わった。自分へのご褒美に、お茶でも飲みながら「かしわ餅」でも食べて、ちょっと贅沢な気分になろうかな・・・・・などと思ったのですが、やっぱりイッパイやんないと飲んべーとしてはおもしろくない。

そこで、せっかくお湯を沸かしたのだからと、やおら芋焼酎を戸棚から取り出し、芋焼酎のお湯割りを「かしわ餅」をアテにしてやることにした。

お湯を先にコップに入れて、そこに芋焼酎を注ぐ。

久しぶりに食べたかしわ餅、かしわの葉っぱの香りがいかにも春な感じだ。「こんなに美味しかったっけ!」

たまたま酒屋のオヤジが手に取ったのは「味噌あん」のもの。このややしょっぱさのあるアンと芋焼酎のお湯割りが、なんとも塩梅の良い相性。

また、お湯割りが口の中に残る甘みを、きれいに洗い流してくれる感じがたまらない。

結果として「かしわ餅」特に中が味噌あんのものと、芋焼酎のお湯割りの相性はバツグンだったのですね。

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甘みのある食べ物とも相性がバツグンの芋焼酎はいかがでしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

鹿児島の旬の野菜をアテに飲るのはもちろん・・・!

酒倶楽部ステップの近くに住んでた方が鹿児島にUターンされて、獲れたての野菜を送ってくれるんです。

今回はジャガイモを注文させていただいたのですが、おまけで新玉ねぎとタケノコを付けてくれました。感謝、感謝です。

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 細身のタケノコは、先の部分を皮つきのまま焼いて、中身を取り出し、鹿児島のちょっと甘めのお味噌を付けてだべるとおいしいのだそうです。

実は玉ねぎをこの歳になって初めて好きになりました。やはり知り合いからいただいた新玉ねぎが、甘くておいしくて、家族全員で新玉ねぎに目覚めた感じでしょうか。生でも、煮ても焼いてもおいしい。

こんな鹿児島の旬の野菜をアテにイッパイ飲るとすれば、やっぱり選択するのは王道中の王道ともいえる芋焼酎のお湯割りでしょう。「郷に入れば・・・」「ローマに行ったら・・・」ですかね(ちょっと違うか!?)。

そんなことで、甘みのあるアテと、ドライでキレのあるクリーンな味わいのお湯割りとは合う合う!ベリーナイス・ペアリングなのであります。

今晩が楽しみだ!帰ったら早速タケノコの上半分ぐらいを焼いてみましょかね・・・・むふふ(笑)!焼けるのを待ちながらイッパイってのがまた・・・・・飲んべーさんの楽しみですな~!(笑)

もちろんガキンチョどもがサッサと寝てくれればですが・・・・!(汗)

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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