“天羽の梅”に関する記事一覧

「ニューガナー」・・・あやしすぎるぅ~!!

下町にある老舗酒場の、ヒジョーにディープで、昭和のにおいがプンプンして来そうな、あやし過ぎる焼酎シロップのご紹介。

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【SPECIAL  ニューガナー DRINK】1.8L 900円

あまりにもディープ過ぎて頭がくらくらしてきそうなのですが、味わいはスタンダードの「天羽の梅ハイⒶボール 赤ラベル」をもう少し濃厚にして、やや苦味のある感じにした、ヒジョーに飲みやすくイケる味わいのエキスなのだそうで、ポイントはレモンスライスを浮かべることらしい。

「ところでガナーって何?」って聞かれても酒屋だって分かんないものは分かんない。ただガラナじゃなさそうだってことぐらいでしょうか。

ラベルに記入してある名前がSPECIAL ニュー ガナー DRINKで、「なんでこんな歴史のありそうな焼酎シロップにそんな名前がついてんだ?」ってなところも、なんともあやし過ぎるところ。

また「この業務用トンカツソースみたいなビンは何?」っていうような、ついつい興味を持ってしまう魅力もあったりするわけです。もし家にこんなのが置いてあったら、必ず誰かに「これ何?」って聞かれますよね。

そして、そして、ついに家にこの「ニューガナー」と「キンミヤ焼酎」「炭酸水」をそろえたなら、気分はもう「三丁目の夕日」。東京オリンピックに沸いたあのときの、ほんのりとした甘酸っぱい気持が、味わいとともによみがえるのです・・・・・・・ってなことはないか(汗)!

そんなことで、知ればハマってしまう、あやし過ぎるルックスの下町老舗酒場の味。試してみて下さい。

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「SENBERO」スタイル!!

東京の下町に出かけて道をたずねれば、「おぅ!このみちを まっつぐでい!!」ってホントに ”江戸っ子でい!” みたいな下町なまりで答えてくれるから楽しくなります。

最近酒屋をやってて驚くのは、若い人が「立石の・・・・でしょ!しってる、しってる!!」みたいに下町の酒場事情にメッチャ詳しいこと。たぶん「まっつぐでい!」なんてきっぷのいい感じの会話と、庶民的な安くて旨い煮込みなどのアテ、それから独特の飲み方の焼酎が、ホントに新鮮に感じるのだと思います。

そんな酒場に行くだけで楽しい気分になりそうですね。また「せんべろ」な安い、うまい、早いをハシゴするのもイイですね。

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【下町の酒場といえばコレみたいな商品】

江戸の庶民の生活ルールであった「江戸しぐさ」に「ながっちり はいけね~ってんだい!」ってのが、あったか、なかったかは分かりませんが、庶民がひしめく江戸の下町では、そんなルールが必要ではなかったかと思うのです。

「おう!おやじ、煮込みとキンミヤくんな!」

トクトクトク・・「そうだそうだ、コップに山盛りについどくれ・・・・おっととっと」「この山盛りの酒のよう、山んとこをキューっと飲ってよう、上にすき間ができたらよう、角打ちの上のしょう油瓶に入ってる梅液をチョロっとたらしてよぅ、きゅーっと飲るんでい!」

「この煮込みはうめーな、この大きく切ったモツがいいね!こんだけでキンミヤがお茶碗3杯はイケるッテンだ!なぁ」「ながっちりはいけねーよ!さっと飲んで、さっとけーるんでい!」

「で、江戸っ子の勘定てな~こうやんでぃ!みみのあな~かっぽじって、よく聞いてやがれ!」「おい、おやじ!あいにくと細かい銭っきゃもってねーんだ!おっことしちゃいけねぇーからよ、手え出してくんな!」

「ひい、ふう、みい、よう、いつ、むう、なな、やあ、おい、おやじ、今なん時でい?」

・・・・・・・・「へい、四つでい・・・・・(汗)!」・・・・・・お後がよろしいようで!

失礼いたしました(汗)!

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「天羽の梅」あやしくてディープな下町酒場の味わい!

これまた沢山のお問い合わせを頂いておりました、下町にある老舗酒場のディープな世界、「天羽の梅」が入荷致しました。

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「天羽の梅」ハイ(A)ボール 1800ml 900円

チューハイの元祖と呼ばれる、東京の下町にある老舗の酒場で飲み継がれているという・・・あまりにディープで・・・あまりにあやしすぎる魅惑のチューハイの素。

実は酒屋のオヤジもまだ飲んだことがないのですが、「天羽の梅」という名前でも梅の味がしないらしい!「じゃ~、なに味なの?」と聞かれても誰にも分からないという、まったくもってミステリアスでレトロ感あふれるチューハイの素なのであります。

しかも、下町の老舗酒場の定番メニューであるモツ煮とかモツ焼きとかには、バツグンに合うらしい・・・・・(汗)!

今のお客さんはホントにいろんなことを良く知ってます。お客さんからの問い合わせがなかったら、たぶん酒屋でもまったく知らない奥深すぎる酒の世界だったのでしょうね・・・・・(汗)!

東京の下町の、しかも老舗の酒場でしか飲まれていないチューハイの素で、酒屋でも知らないのに、そっち系の通っぽい人はみんな知ってるという。そっち系のことにヒジョーに勉強熱心な方々に愛されている、あやし過ぎる魅力のチューハイの素なのです!

ぜひぜひ、そのディープ過ぎる下町の老舗酒場の魅力をさぐってみて下さい。

飲み方は「キンミヤ焼酎」に「天羽の梅」をたらし、ソーダ水で割るのが一般的なようですが、「こちとら江戸っ子で~い!気がみじけ~んでい!!」って方は、焼酎にちょろっとたらしてキューっと手短に飲ってもうまいみたいですよ。

家飲みでも、外飲みでも「ながっちり はいけね~よ!」ですかね(笑)!

 

 

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