“南フランスワイン”に関する記事一覧

自然派ワイン続々入荷!

南フランスものがほとんどなのですが、自然派ワインが直送入荷しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ほとんどは酒倶楽部ステップの定番ワインで、ファンを確実に増やしているワインです。これらは年に数回しか入荷がないのですが昨日入荷。どのワインもブドウ栽培からこだわった、比較的小規模な生産者が手造りする、非常に評価の高い自然派ワインです。

 自然派ワインの生産者は、ブドウに付着している天然酵母で発酵させます。そのため、リスクが大きく大量生産ができないのです。小規模だから可能になる贅沢な造りといえます。

 フランスではこの自然派ワインが大人気なのだそうです。高級レストランなどでも積極的に採用しており、自然派専門のワインバーも大人気と聞きます。まるで、クラシックな高級ワインが輸出向けで、自然派ワインは国内向けといった感じでしょうか。

 このミネラル感あるみずみずしい味わいは、口の中で一気に風味が広がり収縮するのではなく、やさしく口の中へ入って行き、喉の奥へスーっと広がって、その後は余韻が長く続くような印象のワインが多いように感じます。

また、酸化防腐剤の添加を最小限に抑えてあるたか、酔いざめすっきりで頭が痛くなりにくい感じもします。

伝統あるフランスの小規模ワイン生産者が、ブドウ栽培からこだわって造り出す自然派ワインです。価格もリーズナブルなものがほとんど。

ぜひぜひお試しください。

 

 

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「旨安ワイン」スペイン、イタリア、南フランスが熱い!

ヨーロッパの債務危機の影響か、スペイン、イタリア、南フランスあたりのワインが非常にお得になってきたと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お得な「旨安ワイン」といえばチリ産やアルゼンチン産、最近ではウルグアイ産などの南アメリカ大陸産ワインのイメージがありますね。確かに価格の割りに味わいが良く、お得感があると思います。

最近はその南アメリカ大陸産ワインと並んで、債務危機が懸念される南ヨーロッパのワインに大きな割安感があると感じます。特にイタリア産、スペイン産、南フランス産のワインに「旨安ワイン」が多くあるように感じられるのです。

南アメリカ大陸系のワインは、ワインメーカーが非常に大規模であり、スケールメリットでの「旨安ワイン」が多い印象があるのですが、南ヨーロッパ系の「旨安ワイン」は、先祖代々受け継がれてきたような中小規模のワイナリーが多い印象で、それがまた魅力でもあると思うのです。

ご存知のように南ヨーロッパでは、「ワインはここまで安いのか!?」みたいな水よりも安価にワインが購入できたりするわけです。景気が悪くなって南ヨーロッパの消費者が出費を抑えようとすれば、とことん安いワインに消費は流れるような気がします。その分、それよりも良いワインは国内での需要が減少するわけです。

たぶん日本へ輸入されるワインはそれよりもかなり上のランクに位置する、コンクールで賞をとるようなワインで、なおかつユーロ安もあり、日本のような他の通貨の国にとっては十分に割安感を感じることのできるワインです。

つまり日本のワイン市場では、ヨーロッパでの深刻な債務危機と、それにともなうユーロ安の恩恵を受けているのです。「ありがたいことに・・・・・」とは言えないかも知れませんが、この状況がいつまでも続くとは限らないわけです。もちろん、もっと大きな恩恵を受けるような状況になる可能性もあるのですが・・・・・。

苦境に立たされている南ヨーロッパのためにも、現在非常にお得感のある南ヨーロッパの「旨安ワイン」を満喫するのが”賢明なインターナショナル飲んべーさん”の道ではないかと思うのです。

休日にゴソゴソと購入していただき、日々いろいろと楽しんで飲んでみて下さい。「これを銀座や六本木のレストランで飲めば・・・・・・!(汗)」なんてことを言いながら飲めば、より一層美味しく感じること間違いなしなのですよ・・・・・!(笑)

 

 

 

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「ドメーヌ・ド・ランバルディエ」ちょっと特別な日に!

以前にもご紹介させて頂いたかも知れませんが、やっぱり、とっても美味しいワインです!

 

 

 

 

 

 

 

 

ドメーヌ・ド・ランバルディエ トラディッション・メルロー 750ml 2,940円

ドメーヌ・ド・ランバルディエ メルロー・カベルネ 750ml 1,575円

 「トラディッション・メルロー」はメルロー種100%、「メルロー・カベルネ」はメルロー種とカベルネ・ソービニオン種のブレンド。

果実味豊かで絹のようになめらかな飲み心地。リッチな果実の風味が口の中いっぱいに、やわらかく、やさしく広がるのです。

以前のブログにも書いたかも知れませんが、「トラディション・メルロー」の方はワインのコンクールであのペトリウスよりも高い評価を得たほどの味わい。「メルロー・カベルネ」の方もワイン専門誌で「最もカジュアルに楽しめるワイン」として高い評価を得ています。

両方ともに素晴らしくコストパフォーマンスの高いワインと言えるのではないでしょうか。

「ドメーヌ・ド・ランバルディエ」が、もし南フランスではなく、もっとメジャーなフランスのワイン生産地だったら!?などと想像すれば、相当の割安感があると思うのです。

ちょっと特別な日に、ちょっと特別なお料理をリッチな味わいのお手頃ワインと共に、奥様とご自宅で楽しみたいと思えば、このランバルディエは、最もおススメしたい赤ワインの一つ。家飲みをリッチでラグジュアリーな気分で楽しめますよ。

ちょっと特別な日にお試し下さい。

 

 

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