“二本ゆわき”に関する記事一覧

「贈りもの」帰省の土産酒

GW前半戦は今日で終了。今年は前半のGWを近場で楽しんでから、後半に帰省を予定している方が少なくないようですね。

そして、渋滞を乗り切った帰省先で待っているのが、ご馳走を囲んでの家族のだんらん。そこに欠かせないのが酒類です。

出向く側としては、荷物になっても旨い酒を手土産にしたいものですね。それも、できれば”特別な贈りものですよ!”みたいなラッピングを施して!

酒類のラッピングのご提案です。

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「ワイン」や「ウイスキー」などのいわゆる洋酒にはリボンが似合います。

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「日本酒」や「焼酎」などのいわゆる和酒の一升瓶2本ゆわき。お酒好きの人には、この一升瓶2本のボリューム感がたまりません!

 帰省先の方々のお酒の好みにもよりますが、より楽しくだんらんの場を盛り上げるためにも、”より贈りものらしく”した土産酒を持参したなら、先方のお義母さんあたりから「・・・・・・やっぱり、できるオヨメさんは流石ね~!うちのバ○ムスコにはもったいないわ!良いオヨメさんでうれしいわ~!!」みたいなオホメの言葉をいただくことになるのでありますよ!

帰省の渋滞は確かに辛い。しかし、おいしいご馳走と、見栄えのするおいしいお酒で、楽しい家族だんらんのひと時を過ごせたらイイですね!

今日あたりから、お酒はややひかえ目にして、さらに激しさを増すと予想(期待か!?)される後半戦に備えましょうかね(笑)!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「清酒二本ゆわき」結婚祝いの水引き”結び切り”

結婚のお祝いに「大吟醸酒二本ゆわき」の注文を頂きました。

結婚祝いの場合、水引きの結び方は「結び切り」でないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結び切りの清酒二本ゆわき

日本の伝統的な礼儀作法の一つとして、のし紙や水引きには決まりごとがあります。

水引の結び方は大きく分けて、一度結ぶと引っ張ってもほどけない「結び切り」と、ほどけて何度でも結べる「ちょう結び」があります。結婚式や弔事(ちょうじ)では「一度きり」という意味で「結び切り」を、出産や昇進などの慶事一般では、「何度あってもよい」ので「ちょう結び」を使うのが一般的。

水引きの色は慶事では赤白や金銀、弔事では黒白や黄白などを使い、いずれの場合も濃い色が右側にくるようにします。

表書きは結婚祝いの場合には「寿」が一般的で、その他にも「御結婚御祝」や「御祝」となど。自分の名前は水引きの結び目の下に書きます。

一般的には「水引き」や「のし」が印刷された「のし紙」をテープで張り付けることが多いのですが、富山県では必ず写真のような「水引き」を用いるのだそうです。

より心のこもった贈り物であるとの気持ちを表そうと思えば、印刷されたのし紙を張りつけるよりも、富山県で行われているように伝統的な「水引き」を用いるのはどうでしょうか。

大切な方にお酒をプレゼントしようと思えば、中身が美味しいのは当然ですが、見た目も大切だと思うのです。

 

 

 

 

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