“ローズ・ロゼ”に関する記事一覧

「ラ・フロレット ローズ・ロゼ」バラの香りのバレンタイン

 

 

今どきのバレンタインとは、贈り手が女子とは限らないようです。また何を贈るのかも自由なのでしょう。

女子が男子にチョコレートを贈る文化とは、もうただのお付き合いとしてなのかも知れません。

それでも日本のバレンタインの日には、大切な人とスイーツを楽しむような文化は今後も残るような気がしております。

イギリスでは今の時期になるとスコットランドの詩人バーンズの誕生日を祝って、バーンズの詩を朗読しスコットランドの伝統料理であるハギスを食べるのだそうです。もちろん飲みものは伝統的にはスコッチ・ウイスキーでしょう。

きっと日本のバレンタインも、そんなふうに大切な人とスイーツを楽しむ日と言うことで良いのではないかと思う次第です。

そんなバレンタインの夜におススメしたいワインをご紹介します。

また、なかなか飲む機会のない甘口のワインをこの機会に楽しんでいただきたいとも思う次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥野田葡萄酒醸造 【ラ・フロレット ローズ・ロゼ】 甘口 ロゼワイン Alc8.5%

奥野田地区収穫ミルズ100%  生産本数3200本

かなり珍しいぶどう品種の「ミルズ」という黒ぶどうから造った、バラを思わせる風味の甘口ロゼワインです。

爽やかな甘みと酸味、バラの花やライチ、白桃を思わせる芳香。

 

バレンタインの日にはバラを贈る習慣を持つ国があると聞いたことがあります。

バラの香りのワインを贈り、一緒に楽しむのもなかなか素晴らしい考えではないかと思う次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ギフトラッピングも承ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ラ・フロレット ローズ・ロゼ」バラの芳香の甘口ワイン

 

 

「ミルズ」という黒ぶどうから造った、バラを思わせる風味の甘口ロゼワインのご紹介です。

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奥野田葡萄酒醸造 【ラ・フロレット ローズ・ロゼ】 甘口 ロゼワイン Alc8.5%

奥野田地区収穫ミルズ100%  生産本数3200本

華やかな香り、ふくよかな味わいを持つ希少な黒ぶどう、ミルズ種をごく浅く発酵させて、チャーミングな味わいのロゼワインに仕上げました。

爽やかな甘みと酸味、バラの花やライチ、白桃を思わせる芳香のデザートワインです。

外観、香り、味わいからイメージして描いたバラのラベルとともにお楽しみください。

 

おそらく世界を見渡したとしても、他に類を見ない味わいのワインではないでしょうか。希少な黒ぶどうである「ミルズ」という品種も他では聞いたことがありません。

バラの風味。かといってケバケバしい香水のような印象はない。爽やかな甘口の美味しいロゼワイン。

たぶんこの「ラ・フロレット ローズ・ロゼ」意外では味わえないテイストだと思います。

他のワインでは味わえない、爽やかなバラの風味が感じられる国産ロゼワインは如何でしょうか?

 

 

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「奥野田葡萄酒」理想を追求する取組

 

 

縁あって、山梨県の塩山にある「奥野田葡萄酒」さんに、伺わせていただきました。また、当店で販売も行わせていただくことになりました。

詳しい訪問記は、後日、また当店のワイン担当よりご報告させていただく予定です。

 

ワイナリーの詳細などは、後日ご報告させていただくとして、奥野田葡萄酒さんの素晴らしさは、次の二つのことに象徴されているように思います。

まずは、4人おられるスタッフのうちのお一人は、元、世界的な三ツ星レストランのソムリエさん。理想を追求するワイナリーの取り組みは、ワインのトップ・ブランドを知りつくした方さえも、引き付ける魅力があるようです。

もう一つは、理想の質を追求したら、自然に優しい農法になったとのことで、その仕事は大手のITソリューション企業さんの理念である「地球に負担をかけない、優れた商品づくり」と同じとのことから企業提携をされているとのこと。

何とスタッフ4人のワイナリーと、何十万人と社員のいる大企業の提携です。その大企業の会長も毎年訪れ、社員研修もワイナリーで行われるのだそうだ。

自然の原理を大切にした農法を実践する一方で、ハイテクも積極的に利用するとは、例えば、病気による被害の可能性をITソリューションのシステムにより事前に察知して、その対策を事前に行う、といったようなこと。

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【奥野田ワイン各種】 ラベルのデザインは、それぞれのワインの味わいが表現されています。

左から「ハナミズキ・ブラン」は甲州種100%の白ワイン。旨みのあるふくよかな味わいです。

次の「ローズ・ロゼ」は、ミルズ種という珍しい品種100%の、ラベルのようにバラを思わせる、爽やかで華やかな甘口。他のワインには、まったくない味わいだと思います。

中央の「桜沢シャルドネ」は、オーク樽発酵の複雑さのある味わい。ブルゴーニュの白ワインを思わせる優雅さがあります。

・・・・・・などなど、他にも魅力的なワインがたくさんあります。しかし、生産量は理想を追求するのに適した量にしているため、売り切れてしまえば、その年はそれでおしまいになります。

もちろん、無農薬、無肥料、ブドウに付着している野生酵母での発酵。

 

塩山・奥野田葡萄酒 008

 

 

 

 

 

 

 

樹齢18年のブドウの樹。20年前に代表の中村社長一人でスタートし、それ以来理想を追求されて来れれた姿勢には、頭が下がる思いがします。

見る人が見れば、このブドウ畑の素晴らしさが分かるとのことで、例えばマメ科の雑草が多いのは、この畑の状態が良いことを示しているのだとか。

塩山・奥野田葡萄酒 010

 

 

 

 

 

 

 

また、この薄黄緑の小ぶりな葉っぱからも、この畑の素晴らしさが分かるとこのと。薄黄緑なのは、根っこが奥深くまで伸びていて、ミネラル分を吸い上げているからなのだそうだ。

炎天下でも葉っぱは冷たい。

塩山で理想を追い求める、品質のための自然農法とITソリューションを使う、こだわりのワインは如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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