“ラ・ジェニージア”に関する記事一覧

「イタリア赤の辛口フリザンテ」うなぎとワイン

 

 

ありがたいことに今年のウナギの小売り価格は昨年に比べて1~2割安いのだそうです。

そのためかウナギ商戦はすでに大盛り上がりとのとこで、昨年と比べればすでに売り上げは二桁増なのだとか。

間違いなくご馳走である、せっかくのウナギです。できれば唸るような相乗効果をもたらしてくれるようなお酒と一緒に楽しみたいものです。

そこで、ウナギとのマリアージュにおススメしたいワインをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

【ラ・ジェニージア ボナルダ・デル・オルトレポー・パヴェーゼ】赤の辛口微発泡ワイン

イタリアの高級スパークリングワインで知られる、フランチャコルタと同じロンバルディア州で生産される辛口の赤のスパークリングワインです。

アルゼンチンの重厚な赤ワインのブドウ品種として知られるボナルダを使った、赤の辛口発泡ワインです。

アルゼンチンのボナルダを使った赤ワインと違うのは、なんといってもその繊細さや複雑味でしょうか。ボナルダはこの北イタリアが本家なのです。

ブドウ農家さんの協同組合で生産されるワインのためか、ともするとそのルックスに難があると言えなくもないのですが、味わいにはかなりのお得感があるように思います。

 

 

 

 

 

 

うなぎにどんなお酒を合わせるかとは、まったくもってその人の好み次第なのでしょう。コーラでつくったサワーだって問題はありません。好きなものが一番なのです。

それでも、個人的にはこのワインの繊細で複雑味のあるドライで、やわらかいバブリーさのある味わいが、きっとお醤油ベースの甘じょっぱいタレのウナギに心地良く合うのではないかと考える次第です。

かなりマニアっぽいワインかも知れませんが、ウナギに合わせてみては如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ラ・ジェニージア ボナルダ」伝統的お花見に赤のバブリー

 

 

 

 

 

 

毎日ではないのがちょっと残念ですが、今年のお花見はお天気に恵まれた理想的な日もありました。

お花見は満喫されておりますでしょうか?

伝統的なお花見のスタイルがあるとすれば、たぶんお料理は、太巻き、いなりずし、あたりでしょうか。これに現代では、卵焼き、唐揚げ、お団子、桜餅、チップス、野菜スティック・・・・などなどが加わる感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

そこで、お醤油を使ったり、お醤油をつけていただくお料理におススメしたい、ちょっとマニアックな北イタリアの赤のスパークリングワインのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【ラ・ジェニージア ボナルダ・デル・オルトレポー・パヴェーゼ】赤の辛口微発泡ワイン

アルゼンチンの重厚な赤ワインのブドウ品種として知られるボナルダを使った、赤の辛口発泡ワインです。

アルゼンチンのボナルダを使った赤ワインと違うのは、なんといってもその繊細さや複雑味でしょうか。ボナルダはこの北イタリアが本家なのです。

都心のお寿司屋さんでは、お寿司にシャンパーニュやブルゴーニュを合わせることが多いのだそうですが、白の辛口スパークリングワインと、繊細さのある赤ワインの味わいの、いいとこ取りをした感じのワインとも言えそうです。

お醤油をつけて食べるお寿司とのマリアージュに適したワインなのです。

お花見にこの北イタリアのボナルダのスパークリングは如何でしょうか?

 

 

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「ラ・ジェニージア ボナルダ」北イタリアの辛口赤フリザンテ

 

 

イタリアの高級スパークリングワインで知られる、フランチャコルタと同じロンバルディア州で生産される辛口の赤のスパークリングワインのご紹介です。

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【ラ・ジェニージア ボナルダ・デル・オルトレポー・パヴェーゼ】赤の辛口微発泡ワイン

アルゼンチンの重厚な赤ワインのブドウ品種として知られるボナルダを使った、赤の辛口発泡ワインです。

アルゼンチンのボナルダを使った赤ワインと違うのは、なんといってもその繊細さや複雑味でしょうか。ボナルダはこの北イタリアが本家なのです。

リッチな味わいのビールや最近人気になっているドライタイプのシードルのように、お料理なしでも楽しめるタイプのお酒だと思います。

また、都心のお寿司屋さんでは、お寿司にシャンパーニュやブルゴーニュを合わせることが多いのだそうですが、白の辛口スパークリングワインと、繊細さのある赤ワインの味わいの、いいとこ取りをした感じのワインとも言えそうです。

つまりは、お醤油をつけて食べるお寿司とのマリアージュもなかなかではないかと思う次第です。

 

それにしても名前が覚えにくくて長い。たぶんイタリア産のボナルダのスパークリングと呼ぶのがイイ感じでしょうか。

イタリアならではの味わいの複雑さ、そしてカジュアルさがクセになるワインだと思います。

北イタリアのボナルダのスパークリングは如何でしょうか?

 

 

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「カルテシオ・ノワール」ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)のマリアージュとポテンシャル

ワインやグルメに関する人気コラムニストは、ピノ・ノワール(ピノ・ネロ)のことを、「最も幅広くお料理に合わせやすい赤ワイン」と表現しておりました。

例えば二人でレストランへ行き、肉料理と魚料理をそれぞれ注文した場合などに、ピノ・ノワール(ピノ・ネロ)を選択するのは、なかなかセンスの良いマリアージュと言うことなんですね。

そんな和食も含めた幅広い料理と相性の良いピノ・ノワール(ピノ・ネロ)は、食中酒として最も適した赤ワインと言えるかも知れません。

今回ご紹介させて頂くのは、先日の三連休に試飲販売が好評だった北イタリアのピノ・ネロ(ピノ・ノワール)です。

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【トッレヴィッラ ラ・ジェニージア カルテシオ・ノワール2012】 ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)100% オルトレポ・パヴェーゼDOP

先日も書きましたが、このワインはイタリアのガンベロ・ロッソ(イタリアのグルメ専門誌)の「お買い得ワイン特集」で選ばれたイタリアのピノ・ネロ(ピノ・ノワール)。

歴史ある共同組合とミラノ大学のコラボレーションにより高い評価を得ているワインです。

北イタリアのピノ・ネロらしくエレガントで軽やかな味わい。キレイな酸が印象的です。紫色や赤色の花びらを思わせる香り、ストラクチャーはしっかりとしているが軽やかで、スルスルと飲めてしまいそうなみずみずしさのあるワインです。

しかし、正直なところまだ若いためか一口目にはややすっぱく感じるかも知れません。二口目から「あれ!スッパイと思ったけど、やっぱりうまいかも!!」みたいな印象になるようです。

そんなしっかりとした酸のストラクチャーは、ワインの長期熟成を可能にすると言われています。

もし自宅でワインを保管できるなら、数年~二十年の間ぐらいで熟成させてみるのもおススメです。ちなみに先日ブルゴーニュの2001年を試飲する機会がありましたが、まだまだ若い感じでした。

今飲んでも食事に合わせやすく、なおかつ熟成の可能性を秘めた北イタリアのピノ・ネロ(ピノ・ノワール)は如何でしょうか?

 

 

 

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「ピノ・ネロ」ガンベロ・ロッソ選出コスパワインの試飲大特価販売!

お客様のほとんどが自動車で来店されるにもかかわらず、週末限定の試飲大特価販売を行っております。

もちろん自動車を運転してのご来店の方は、ご試飲できません。あしからず。

今回ご試飲いただけるワインは、イタリアのガンベロ・ロッソ(イタリアのグルメ専門誌)の「お買い得ワイン特集」で選ばれたイタリアのピノ・ネロ(ピノ・ノワール)です。

しかも大特価販売。どれぐらい大特価かは、このブログでは書けません。

ご興味のある方は、寄ってみてください。

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【トッレヴィッラ ラ・ジェニージア カルテシオ・ノワール2012】 ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)100% オルトレポ・パヴェーゼDOP

トッレヴィッラという1907年創業の、約300のブドウ栽培農家からなる共同組合のワイン。近年、ミラノ大学との共同プロジェクトにより品質が向上、ワインガイドで高い評価を得ている生産者です。

北イタリアのピノ・ネロらしくエレガントで軽やかな味わい。キレイな酸が印象的です。紫色や赤色の花びらを思わせる香り、ストラクチャーはしっかりとしているが軽やかで、スルスルと飲めてしまいそうなみずみずしさのあるワインです。

この三連休は台風が接近しているためか、遠出を控えて楽しむ方が多い様ですね。

ちょっと特別な連休に、ちょっと特別なワインをご自宅や友人宅、ご実家あたりで楽しむのは如何でしょうか?

ぜひぜひ味見に寄ってみてください。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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