“モヒート”に関する記事一覧

「簡単モヒート」夏祭りの二杯目

 

 

酒倶楽部ステップのある埼玉県蕨市(わらびし)とは、「日本一面積の小さい市」。

そんな蕨市で、先週末ぐらいから夏祭りシーズンがスタートしました。

約2ヶ月にわたり、各町会ごとに分かれて、週末になれば市内のどこかの公園で夏祭りが行われます。

そんな、比較的こじんまりとした夏祭りは、これがまた手づくりな感じで、なかなかイイんですよ。

最近では、子供達が意外と積極的に盆踊りなどに参加しているため、夕涼みがてらイッパイやりつつ見物を決め込めば、それだけでノスタルジックな気分になるのと同時に癒される感じなんです。

 

そんなイッパイの一杯目は、やっぱり生ビールでしょうか。

そして二杯目は酎ハイ系でしょうかね。そんな二杯目にイイ感じなお酒のご紹介です。

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【バカルディ モヒート】AL18% 700ml(簡単モヒート)

グラス(プラコップ)に氷を入れて、この「簡単モヒート」と炭酸水を1:1の割合で注ぎ入れるだけ。

ミントの葉をすりこ木でつぶすような手間は必要ないのです。

たぶん、「ライムサワー」でも「ライム酎ハイ」でも「ライム&ミントサワー」でも、呼び方が選べるカクテルなのだと思いますが、「モヒート」と比べると、やや盛り下がってしまうサウンズ。

やっぱり「モヒート」と呼ぶのが、いかにも舶来品ぽくて、原産国であるキューバのイメージが少し伝わってくるようで、気分的にもイイですね。

 

そんなことで、近所の夏祭りで売ってたらイイかなと思う、「簡単モヒート」のご案内でした。

町会の夏祭りなどのイベントに「簡単モヒート」は如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「バカルディ・モヒート・クラシック」簡単&お手軽モヒート

今日みたいなやや蒸し暑い日には、帰宅したらすぐにシュワ~とした爽やか系のお酒が飲みたいですよね!

最近巷で人気の爽やか系カクテル「モヒート」が簡単に出来ちゃうリキュールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bacardi Mojito Classic バカルディ・モヒート・クラシック AL18% 700ml

カクテル「モヒート」をつくるには、先ずタンブラーにミントの葉とライムのスライス、砂糖を入れて、ペストルと呼ばれる擦りこぎ棒で力を加え過ぎないように・・・・・・・・・・・・!っていうのはプロの難しい作り方。

このバカルディ・モヒートの作り方はヒジョーに簡単!

作り方:

ステップ1、グラスに氷を入れる。

ステップ2、「バカルディ・モヒート」を注ぎいれる。

ステップ3、炭酸水を注ぎ入れてグラスを満たす。(カットライムやミントの葉を添えるとより本格的に!)

以上

家に帰ったらすぐに飲める、もしくはお客様から注文を受けたらすぐにお出しできるのです。

実はこの「バカルディ・モヒート・クラシック」はサッポロビールさんが販売されている業務用商材。酒屋としての印象は、意外に売れている感じでしょうか。

それも、いわゆるそれ系のバーさんとかではなく、お寿司とかお蕎麦とか天ぷらとかの和系のお食事がメインのお店さんなどで。感じとしては、最初にモヒート飲って、その後お料理と一緒にワインか焼酎ってところでしょうか。中には、このモヒートをボトルで注文されて、「最初から最後までコレ!」みたいなお客様もおられるのだとか。

好きなお酒を、好きな料理と一緒に楽しむことに何の文句もありませんし、素晴らしいことだと思うのですが、それにしても嗜好が多様化していることに酒屋としてビックリするばかり。

たぶん、自分の好きな酒を好きな時に楽しめれば、それが最高なのです!

これからの蒸し暑い季節、汗かいて帰宅した最初の一杯を「モヒートで爽やかにリフレッシュ!」ってのは如何でしょうか。プチ最高かも!

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「和風モヒート」只今マイブーム!

自宅のベランダでミントを栽培しているのですが、そのミントの葉を使って和の材料でつくるモヒートもどきに最近ハマっております!

和風モヒート。

映画「マイアミバイス」で主役のソニーさんが中国系のキレイな女の人とキューバに密入国してモヒートを飲むシーンがありましたね。マイアミバイスはドン・ジョンソンさんが主役のころから好きでしたが、コリン・ファレルさんになってシリアスさが加わり、ますますカッチョ良くなってました。そのソニーさんが「オレはモヒートジャンキーなんだ!」みたいなことを言ってモヒートを美味しそうに飲んでました。

で、はて?モヒートとは?と作り方を調べて、うちにある材料でモヒートもどきをつくってみたんです。たぶん本物のモヒートとは、まったく味が違うかも知れないのですが、その自家製モヒートがうまいのですよ(笑)!

レシピをご紹介したいと思うのですが・・・・・・・・それ・・・・焼酎のシークヮーサー割りじゃん・・・・!って言わないようにね(汗)!”モヒート”なのです(笑)!

ベースのお酒:黒糖焼酎(もちろんラム酒でもOK!キンミヤ焼酎でもイケます。)にシークヮーサーの原液果汁を加え、ミントの葉っぱをいれ(好みですり潰しても良いと思います。)、氷を入れて、炭酸で満たす。これだけ!

砂糖は加えても、加えなくてもどちらでも良いのですが、酒屋のオヤジは砂糖を加えません。

ミントの葉っぱは自宅のベランダで栽培しているのですが、水だけちゃんと与えていればウジャウジャと生えてきますから、好きなだけ使えて便利。

女房殿に「何飲んでんの?」って聞かれたとき「モヒート!」って答えられるのが、自分の中では小気味よい感じなのですよ(笑)!これが「焼酎のシークヮーサー割り!」って答えだと、「またそんなのをダラダラ飲んでんのね~!」みたいな印象を持たれかねませんからね(汗)!

呑んベーだけど、それなりにこだわってんだ~!ってことを暗に伝えてる感じかな(笑)!

和風モヒート、試してみて下さい。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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