“メローコズル・スーパープレミアム”に関する記事一覧

「メローコズル・S・プレミアム」退職に贈る酒は?

3月といえば退職の季節ですね。

もし退職される方がお酒好きの方なら、今までお世話になった感謝の気持ちとして、花束と共にお酒を贈るのがベタではありますが一番喜んでいただける方法ではないでしょうか。

最近では今まで上司だった先輩社員が退職され、その後は嘱託社員として先輩社員でありながら今度は自分の部下になっちゃうようなことが珍しくないのだとか。

今後の関係をうまく築いていくためにも、退職される方に感謝の気持ちを伝えることは大切なようです。

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【メローコズル・スーパープレミアム 長期樫樽貯蔵 】 AL 38度 720ml 14,286円外税

退職に贈るお酒にはいくつかの条件があるようです。

まず、退職される方が電車に乗って持ち帰るのに邪魔にならない程度の大きさでなければいけません。一升びんに入ったお酒ではやや大きすぎて、なおかつ重すぎるかも知れません。まして一升びんの2本結わきでは、電車の中でかさばります。

 そして、贈るお酒が明らかに非日常的な、特別感のあるお酒でなければいけません。上の写真の限定焼酎の値段は約15,000円の高級焼酎ですが、例えば15人が1000円ずつ出し合うと考えればそれほどの負担ではないのです。

サイズが700ml~750ml程度で、ある程度の価格のものとなれば、お酒の種類は焼酎かワインかウイスキーでしょうか。日本酒でも一部この条件に当てはまる銘柄もありますが、あまり一般的ではないようです。また、最近ではブランデーを好まれる方はあまりおられないようです。

焼酎かワインかウイスキーの3種類の中で、「退職される方はいつもワインしか飲まれない!」といったような明確な好みを知っていればよいのですが、ほとんどの方の場合にはどのお酒も飲まれることぐらいの情報しかありません。

そんなとき、その3種の中で一番無難なのは、やっぱり普段みんなで飲むことが多く、親しみがより強い焼酎ではないかと思うのです。それも、まず自分自身のために購入することのないような焼酎が贈り物としては最適でしょう。

 退職の贈りものに非日常的な焼酎は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

父の日にうまい酒!「メローコズル・スーパープレミアム」

米焼酎の人気ブランド「メローコズル」の超限定品です!

メローコズル・スーパープレミアム 長期樫樽貯蔵 50周年記念限定 AL 38度 720ml 15,000円

日本で初めて長期熟成の米焼酎「メローコズル」が、小正醸造の二代目小正嘉之助さんにより世に送りだされたのが1957年。その焼酎は6年の貯蔵古酒で1951年に醸されたものでした。

嘉之助さんの強い信念のもと、世界の名立たる蒸留酒は貯蔵熟成されているのだから、日本の米焼酎も熟成すれば必ず旨くなると信じ試行錯誤したのでした。

喜之助さんが世に送りだした「メローコズル」は、それまでの焼酎の評価を覆し、酒の神様と呼ばれた坂口謹一郎さんからも「世界の名酒にも劣らない酒!」と高く評価されたほどだったのです。

まず国内で評判となり海外にも進出。ドイツを始めヨーロッパで「ライスブランデー」と呼ばれ人気を博したのでした。現在でも米焼酎の人気ブランドの一つです。良いものは流行に流されず、時代を超えて残るのですね!

2007年は小正醸造二代目の喜之助さんが「メローコズル」を販売してから50年目の年でした。これを記念して限定販売されたのが、今回ご紹介する「メローコズル・スーパープレミアム」なのです。

小正醸造さんに貯蔵されている原酒の中から、30年ものを含む選りすぐりの原酒をブレンドしました。蔵の持つ伝統の貯蔵熟成技術とブレンダーの技が生み出した極上品。深みのある、大変にリッチな味わいが楽しめます。

「メローコズル」はひょっとすると、お父さんにとっての青春の味わいかもしれません。その「メローコズル」を長期間樫樽で貯蔵し熟成させた極上品です。きっと、お父さんは、熟成されたお酒を味わいながら、自身の人生の熟成ぐわいに思いを馳せる事になるかも知れませんね。至福の時間を過ごしてもらえますよ~!!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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