“メドック”に関する記事一覧

12月7日 の ワイン会

ステップ 12月7日 今年最後の ワイン会。

お申込みの締切が 近づいて来ました。

2014.3 ワイン会 モザイク画1

 

 

 

 

 

(以前のワイン会の写真)

 

12月7日(日) 13:00~15:00

「シャンパーニュ と ボルドーワイン を 愉しむ会」

ステップ 2階 にて  参加費 お一人様 5000円(税込)

お申込み 締切 は 11月30日(日)

お電話・メールで、お願い致します。

 

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 (以前のワイン会の写真)

 

ワインは 下記の8種類 を 予定しています。

 

銘醸地 ボルドーの スパークリングワイン 

ジャイアンス クレマン・ド・ボルドー

ブラン・ド・ブランの最高峰

ピエール・ジモネ ブリュット・キュイ プルミエ・クリュ

シャンパーニュ ビオディナミ先駆者

フルーリー・ペール・エフィス ブラン・ド・ノワール ブリュット

戦後に創設された数少ない メゾン

ブルーノ・パイヤール ブリュット・プルミエクリュ

 

以上 クレマン・ド・ボルト―と

シャンパーニュの ブラン・ド・ブラン そして 黒ブドウから造られた ブラン・ド・ノワールの

飲み比べを中心に愉しみましょう。

 

 

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赤ワインは

ボルドーのメドック地区のワインを 飲み比べます。

ヴュー・シャトー・ランドン 2010 AOC メドック

シャトー・ラネッサン  2010 AOCオー・メドック

シャトー・ラ・トゥール・ド・モン 2010 AOCマルゴー

シャトー・ペデスクロー 2010 AOC ポイヤック

以上 4種類

 

2014年6月1日ワイン会 011

 

 

 

 

 

  (以前のワイン会の写真)

 

合計 8種類 を 予定しています。

 

手造りパン や ワンプレート で おつまみも ご用意します。

気軽で 楽しい飲み会です。

お子様連れでも 大丈夫。

ご参加 お待ちしています。

2014.3 ワイン会 006

 

 

 

 

 

 

(以前のワイン会の写真)

 

 

2014年12月7日(日) 13:00~15:00

ステップ ワイン会

「シャンパーニュ と ボルドー ワインを 愉しむ会」

参加費 お一人様 5000円(税込)

ステップ 2階にて

お申込み 締切 2014年11月30日(日) までに

 

次回のワイン会は 2015年3月を 予定しています。

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「クリュ・ブルジョア」公正さの証明か!

先日、このブログでボルドーはメドック地方の新しい認証制度である「クリュ・ブルジョア」の紹介をさせていただきました。今回のブログはその「クリュ・ブルジョア」がいかに厳格で公正な認証なのかを物語るような出来ごとです。

「クリュ・ブルジョア」とは⇒ https://www.stepstep.biz/wine/crubourgeois

 ワイン専門サイト「デキャンター.com」によれば、先日日本にも「クリュ・ブルジョア」のセミナーに来日され、その普及に努められている、クリュ・ブルジョア・デュ・メドック連盟のフランソワ・ノニ副会長の生産するワインが、2011年ヴィンテージでクリュ・ブルジョアから外れたとのことだ。

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【クリュ・ブルジョア・デュ・メドック連盟のフランソワ・ノニ副会長】

この「クリュ・ブルジョア」にエントリーする場合、そのヴィンテージのワインを認証までに1本たりとも販売してはならないらしいのだが、アジアからの引き合いに応えて販売したのが外れた理由なのだそうだ。

ボルドーでは2009年、2010年の偉大なヴィンテージの後の2011年ヴィンテージでは販売に苦労するのではないかとの予想がされており、その予想をふまえて家族で話し合って決断したのだそうだ。

ノニ副会長のワイナリーはオーメドックの「シャトー・カロンヌ・サント・ジェム」。評価の高いワインで、その評価の高さが認証前のアジアからの引き合いにつながり、2011年ヴィンテージの「クリュ・ブルジョア認証」を外れることになったようだ。

しかに2012年ヴィンテージでは、また「クリュ・ブルジョア」にエントリーする意向なのだとか。

9月の中旬に行われた2011年ヴィンテージの「クリュ・ブルジョア」認証では256のワインが認証された。 ワインの数は2千8百万本で、メドック全体の生産量の約30%。

 第3者のエキスパートによるテイスティングと、副会長といえどルールは遵守しなければならない「クリュ・ブルジョア」の制度は、その厳格さや公正さをある程度は物語っているように思います。

「クリュ・ブルジョア」の認証の信頼度はかなり高いようですね。

・・・・・でもその分人気も高いようで、日本へはあまり入って来てないかも。特に人気の産地のワインは・・・・・!(汗)

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

先週末、ボルドーでも激しい嵐

ワイン専門誌「デキャンター.com」によれば、ブルゴーニュに続き、先週末にはメドック地区でも強風と豪雨による嵐に見舞われたとのこと。

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ブドウ畑への被害はそれほど大きくないようだが、ワイナリ―の象徴的な木がなぎ倒されたり、ワイナリ―の旗ざおが倒されたりと、凄まじい嵐だったのだそうだ。

シャトー・ラフィット・ロートシルトでは、その美しいシャトーの有名な丘にある柳の木がなぎ倒された。

また、ポイヤック教会の鐘の塔は50メートルほど吹き飛ばされた。コス・デ・ストゥルネルやポンテ・カネでも旗ざおが倒され、シャトー・パルメでも前にあるオークの木が倒された。

電力の供給にも影響がでた。グリオ・ラローズとポンテ・カネ はバックアップのためのジェネレーターを持っていたが、それ以外のワイナリ―には設備がなく、気温が上がればワイン在庫に影響がでる可能性があった。

ほとんどの地域では、電力供給が回復したが、場所によっては月曜日~火曜日まで電力供給がストップした地域もあったようだ。

ポイヤックの一部はまるで竜巻が襲ったようだったとのことで、ブドウ畑が重大な影響を受けてもおかしくないような嵐だったようです。

ボルドー右岸でも雹が降ったが、特に重大な被害はなかったとのこと。その他、シャンパーニュやコニャックなども嵐が襲ったようだ。

 日本のゲリラ豪雨と同じように、ヨーロッパでも局地的な嵐があるようですね。嵐の来る前までは暑い日が続いたようで、嵐による被害がなければ良いワインが期待できそうです。

日本にいるとブルゴーニュやボルドーでの、年ごとの天候によるヴィンテージの違いは実感できませんが、天候がの助けがなければ、”偉大”と呼ばれるワインは出来そうにないようです。

大変なお仕事なんですね!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「肉食ってガッチリ系赤ワイン」最強か!?うまい花見酒

野外で楽しむ飲み会といえば、お花見といえどやっぱりバーベキューでしょう!そんでもってバーベキューといえば肉!肉といえば赤ワインですね!!

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【いわゆるガッチリ系の赤ワイン】

ほとんど世界最強の組み合わせではないでしょうか!炭火焼きされた肉と、しっかりとした味わいの赤ワイン。

お花見だってバーベキューを楽しみたい!きれいに咲き誇った満開の桜と、澄んだ青空の下、やおらビールでも飲みながら炭をおこしつつ、軽口をたたき合うようなおしゃべりってのは、おっさんにとってなかなか心地の良いひと時ではないでしょうか。

そして、いよいよ炭がおきて熱くなれば ”肉だけ食って赤ワイン!”の至福のひと時の始まりなのであります!野外で肉に合わせて飲む赤ワインは、あまり難しいことを言わずに、炭火焼きの肉に負けないしっかりした味わいならそれでOK!っていうか野外だと「余韻がね~」とか「タンニンのバランスがね~」とか難しいことが良く分からないんですよね!

世界最強、無敵のマリアージュでのお花見は、肉食って赤ワイン、肉食って赤・・・・・・・・・・・・・と、「じゃー、次にどっか2次会行くべ!」って誰かが言いだすまで楽しめるわけですね(笑)!

肉は韓国系のピリ辛焼肉もイイし、塩コショウだけの炭火焼きステーキも捨てがたい・・・・・っていうか赤ワインが美味しく飲めればそれで最高ってか(笑)!

お花見だって”肉食って赤ワイン”が最高!!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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