昨日の日経新聞の夕刊みました?
コーヒー好きの飲んべーさんにとっては素晴らしすぎるぐらいの朗報ではないでしょうか。
<日本経済新聞さんの記事>
なんでも国立健康・栄養研究所の所長であられる古野先生の研究によれば、アルコールにより肝機能が悪くなるのをコーヒーが抑えてくれるとのこと。
またそれだけに効果は留まらない。コーヒーは体にとっていいことづくめだったのです。
健康診断で気になる数値といえば、「血糖値」「尿酸値」「肝機能値」ですが、これら全てにコーヒーがいい効果をもたらすというからスゴイ。
また肝臓がんのリスクを下げる効果も、ほぼ確実とのこと。
お酒を飲む人は積極的にコーヒーを飲んだ方がいいのです。
先生のおすすめするコーヒーを飲むタイミングは、飲んだ後のラーメンを止めてコーヒーで〆ること。アルコールによる肝機能の低下を抑えてくれるのです。
もしコーヒーのカフェインで眠れなくなるのなら、カフェイン抜きのディカフェでも効果は同じようだ。
さらに、翌朝にもコーヒーを飲めば、前日夜に飲んだアルコールの代謝で疲れた肝臓を元気づけてくれるのだそうです。
つまりコーヒーは、生活習慣病が気になるお酒好きの中高年者の強い味方なわけですね。
なんと素晴らしい発見なんでしょうか。
「飲んだらコーヒー」・・・・・もう新たな常識でしょう!
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2016年2月19日
カテゴリー:酒屋さん
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