“お得なワイン”に関する記事一覧

いわゆる「ネゴシアンものワイン」の魅力

 

 

 

「お得でおいしいワインが飲みたい!」

デイリーワインを探すための、最も重要な基準でしょうか。

お得感のあるワインと言えば、いわゆる「ネゴシアンものワイン」は、その代表と言えるかも知れません。

「いわゆるネゴシアン」と言ってもボルドースタイルのネゴシアンではなく、ブルゴーニュスタイルの、ブドウ栽培はしないがブドウを購入してワインを造ったり、ワインを購入して自社ブランドで販売したりするタイプの方。

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【いわゆるネゴシアンものワイン】

いわゆるネゴシアン・ワインの目指すところは、「お得感のある価格と味わい」。そして世界のほとんどの人に受け入れられる味わいでしょう。

上の写真に写っている「いわゆるネゴシアンものワイン」は、イタリア産、南アフリカ産、カリフォルニア産、ニュージーランド産で、コンクールで金賞に輝くような評価のワインです。

もちろん、その産地の魅力を反映した、際立った個性はないかも知れません。

しかし、その代わりに価格に対してのパフォーマンスの高さがあるのです。しかもデイリーワインとして、うれしいことにスクリューキャップが多く開栓が簡単。

デイリーワインにお得でおいしい、いわゆるネゴシアンものワインは如何でしょうか?

 

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じぇじぇ・・・!!ワケあり大特価ワインだぁ~!

日本のワイン市場は拡大しています。

しかし、需要と供給が等しくパラレルで上昇すれば良いのですが、なかなか消費の現場は理想的には推移してくれません。

特に輸入商品は、時として生産している本国での販売価格よりも、輸入コストが上乗せされているにもかかわらず、本国での販売価格を大幅に下回って販売されることも珍しくありません。

現に、どんどんどん・・・・の激安ジャングルな大手小売りチェーンには、大手輸入会社さんが投げ売りしたと推測されるワインがそんな価格で販売されてたりします。

 酒倶楽部ステップでもそんな「なに・・・・(汗)???わけわかんねーぐらい安いじゃん!!」みたいな、「品質に対してお得感」があって、なおかつ「価格そのものが安い」ワインを入手致しました。

ネットでは、どなたかにご迷惑となる可能性があるため写真や商品名、価格は掲載できません。恐縮ですがそんな訳で店頭のみの販売です。

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ワケあり商品ですから、ヴィンテージは新しくありません。

従いましてフレッシュ感はありません。しかしその分熟成感が増している味わいです。ひょっとしたら熟成のピークは過ぎているのかも知れませんし、またひょっとしたら熟成のちょうどピークなのかも知れません。

味わえば、それなりの価格のワインであり、造りが良いワインであることは分かるハズです。

 ご興味のある方はお早めにご来店下さいね。

ちなみに明日の火曜日は定休日で、休ませて頂きます。

 

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「旨安ワイン」スペイン、イタリア、南フランスが熱い!

ヨーロッパの債務危機の影響か、スペイン、イタリア、南フランスあたりのワインが非常にお得になってきたと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お得な「旨安ワイン」といえばチリ産やアルゼンチン産、最近ではウルグアイ産などの南アメリカ大陸産ワインのイメージがありますね。確かに価格の割りに味わいが良く、お得感があると思います。

最近はその南アメリカ大陸産ワインと並んで、債務危機が懸念される南ヨーロッパのワインに大きな割安感があると感じます。特にイタリア産、スペイン産、南フランス産のワインに「旨安ワイン」が多くあるように感じられるのです。

南アメリカ大陸系のワインは、ワインメーカーが非常に大規模であり、スケールメリットでの「旨安ワイン」が多い印象があるのですが、南ヨーロッパ系の「旨安ワイン」は、先祖代々受け継がれてきたような中小規模のワイナリーが多い印象で、それがまた魅力でもあると思うのです。

ご存知のように南ヨーロッパでは、「ワインはここまで安いのか!?」みたいな水よりも安価にワインが購入できたりするわけです。景気が悪くなって南ヨーロッパの消費者が出費を抑えようとすれば、とことん安いワインに消費は流れるような気がします。その分、それよりも良いワインは国内での需要が減少するわけです。

たぶん日本へ輸入されるワインはそれよりもかなり上のランクに位置する、コンクールで賞をとるようなワインで、なおかつユーロ安もあり、日本のような他の通貨の国にとっては十分に割安感を感じることのできるワインです。

つまり日本のワイン市場では、ヨーロッパでの深刻な債務危機と、それにともなうユーロ安の恩恵を受けているのです。「ありがたいことに・・・・・」とは言えないかも知れませんが、この状況がいつまでも続くとは限らないわけです。もちろん、もっと大きな恩恵を受けるような状況になる可能性もあるのですが・・・・・。

苦境に立たされている南ヨーロッパのためにも、現在非常にお得感のある南ヨーロッパの「旨安ワイン」を満喫するのが”賢明なインターナショナル飲んべーさん”の道ではないかと思うのです。

休日にゴソゴソと購入していただき、日々いろいろと楽しんで飲んでみて下さい。「これを銀座や六本木のレストランで飲めば・・・・・・!(汗)」なんてことを言いながら飲めば、より一層美味しく感じること間違いなしなのですよ・・・・・!(笑)

 

 

 

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「デキャンテーション」デイリーワインをより美味しく!

デイリーワインをより美味しく楽しむためのコツです。

 

 

 

 

 

 

 

 

家で普段飲みするデイリーワインとなると、どうしても若くて堅い印象の味わいのワインが多くなります。そこで、おすすめしたいのが、その日飲む分のワインをデキャンタに移して、より空気にふれさせ、出来るだけ堅い印象の味わいから角を取って、まろやかにして楽しむ方法。デキャンテーションとかデキャンタージュとか呼ばれるワインの移し替えです。

もちろん、スワリングと呼ばれるグラスをグルグルとワインを回す方法でも良いのですが、デキャンタに移してグルグルとワインを回してからしばらく置いた方が、よりまろやかになるようです。デキャンタに移すのはその日に飲む分だけで、ボトルに残ったワインは栓をして次の日に取って置いて下さい。

ワイン専用のデキャンタをお持ちでない方は、写真にあるような他のお酒が入っていたビンをきれいに洗って再利用しても十分だと思います。安価なデイリーワインに安くないワイン用のデキャンタを使って、傷でも付いたりしたら悲しいですからね。

これを行なうのと、行なわないのでは、意外に味わいは大きく変わります。ボトルから直接グラスに注いで飲んでみて、「やっぱ、安いだけあって、いまひとつかな~!」なんて思ってても、デキャンタに移して十分に空気に触れさせると、これがまた意外にイケる味わいに変化したりするのです。

飲んベーさんにとってはもう一つ良い点があります。飲む前にデキャンタにその日飲む分のワインを移すことで、その日飲む分を飲む前に決めることができるのです。ともすると、酒屋のオヤジのような”ながっちり~な飲んベーさん”としては、ついついダラダラ・・・・とやっちゃうんですよね~!そんなのを少しは防止できるかも知れないのです!(汗)

お試し下さい。味わいのコストパフォーマンスがさらに高まりますよ。

 

 

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金賞ワイン6本セット特別セール

お得な金賞ワイン6本セットのご案内です!

通常価格7,824円が ⇒ 6,000円です!限定数量のみ。

1、ローダニエンヌ ソンジュ・ダロジオ コート・デュ・ローヌ 2008 通常価格1,260円 フランス、赤ミディアムボディ、グルナッシュ65%/シラー20%/サンソー10%/ムールヴェードル5% 【パリ農業コンクール2009金賞】

チェリー、ブラックベリーなどの果実を主体に、胡椒のニュアンスが加わった繊細で洗練された香り。リッチな味わいで、柔らかな舌触りと長い余韻が心地良いワイン。

2、ドメーヌ・ド・ラバル ラバル・サーブル・フォーヴ 2009 通常価格1,155円 フランス、シュッド・ウエスト、白・辛口、ソービニョン・ブラン35%/コロンバール25%/グロ・マンサン20%/ユニ・ブラン15%/シャルドネ5 【パリ農業コンクール2010金賞】

サーブル・フォーヴ(粘土質、ローム層の堆積土壌)が育む絶妙なバランスのエレガントでミネラル感溢れる白ワイン。

3、ローダニエンヌ タレン シャルドネ ヴァン・ド・ペイ・ドック 2007 通常価格1,208円 フランス、南仏、白・やや辛口、シャルドネ100%【コンクール・ナシオナル・デ・ヴァン・ド・ペイ2008金賞】

グレープフルーツのようなフレッシュな香りとアーモンドやヘーゼルナッツを想わせる香ばしく甘い香りが織混ざる。ストレートでいきいきとしたシャルドネです。

4、イゲルエラ 2009 通常価格1,208円 スペイン、セントロ、赤・ミディアム、ガルナッチャ・ティントレラ100%【コンクール・モンディアル・ブリュセル2010金賞】

スペイン南東部アルマンサD・Oの生産者。フランス原産で今ではアルマンサの地ブドウとも言える、ガルナッチャ・ティントレラ種100%使用の果実味主体で濃い色調の赤ワイン。漫画「神の雫」で人気のワイン!!

5、シャトー元詰 シャトー・レ・ザガット 2007 通常価格1,418円 フランス、AOCボルドー、赤・ミディアムボディー、カベルネソーヴィニョン43%/メルロー37%/カベルネ・フラン20% 【ボルドー・アキテーヌ・ワインコンクール2008金賞】

美しい輝きのある色合い。よく熟した果実の香りとバランスのある味わい。力強いながら親しみやすさのあるワインです。

6、シャトー元詰 シャトー・レペランス 2007 通常価格1,575円 フランス、AOCボルドー・スペリュール、赤・ミディアムボディ、メルロー90%/カベルネ・ソーヴィニョン10% 【パリ農業コンクール2009金賞】

銘醸グリュオー・ラローズと同じオーナー一族が所有しているシャトー。豊かな果実の中に胡椒のようなニュアンスを感じる心地良い香り。

以上、赤ワイン4種、白ワイン2種の計6本。

毎日、いろんなワインを楽しみたい方々におススメです。また、最近は家飲みを週末楽しむ方々も多いようですね。忘年会、クリスマス会と家で楽しまれる方々にもおススメ。

温泉や紅葉狩りのバス旅行にも良いですね。いろんなワインを飲んで、いろんなこと言って楽しんで下さい。

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