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グラス一杯なら重い赤の充実感

 

 

ワインを購入されるお客様が望まれるタイプのワインは、圧倒的に重い赤ワインが多いようです。いわゆるビッグレッドですね。

個人的には軽めの赤ワインで、なおかつ自然派のスルスル飲めるタイプが好きです。

それでも、飲み口が良いため、飲み過ぎてしまう傾向があるかもしれません。こまったものです。

ならばと、夕食の時にグラス一杯のワインしか飲まないと決めれば、好みは違って来るかもしれません。

重い赤ワインをチビチビと少量飲む方が、軽めのそれよりも圧倒的に充実感があるのです。

そんな重くて、コスパの高い赤ワインをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

【コンダード・デ・アサ】スペイン、テンプラニーリョ100%

スペインの高級ワインの産地であるリベラ・デル・デュエロ産のワインで、生産者のアレハンドロ・フェルナンデルの造るハイエンドのワイン「ペスケラ」はスペインのペトリュスと称されます。

熟成の可能性も十分に感じられる重量感ある味わいの赤ワインです。

スルスル喉ごし良く流れ込むようなタイプではないため、チビチビとじっくり味わいながら飲みたい方にはピッタリなワインでしょう。

また、毎日一杯ずつ一週間ぐらいかけて飲めば、日々少しずつ味わいが丸くなるのが感じられます。

 

充実感ある重い赤ワインは如何でしょうか?

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アレクサンダー・マレー ハイランド52y 1965

 

 

マッカランの60年ものがオークションで、なんと1億3000万円で落札されたのだとか。

入札したのは極東出身者とのことで、たぶんアジアのどこかで高級ウイスキーバブルが発生しているのでしょう。

そんな状況のなかで、「このウイスキーずいぶんお得だねぇ!」と言っていただける、年代物ウイスキーのお取り寄せをさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

【アレクサンダー・マレー ハイランド52y 1965 カスク・ストレンス】

アレキサンダー・マレーは家族経営の独立系のボトラー。

ボトラーズものだから圧倒的にお得であり、また賞を受賞するほどクオリティーも高いのです。

その希少価値は高く、この商品は現地在庫で15ケースを切っております。

50年を超えるウイスキーがどれだけ希少価値が高いのかと言えば、樽で熟成されているウイスキーは50年の間にほとんど蒸発してなくなってしまうのだとか。

しかも価格はマッカラン60年の千分の一程度。

予約販売の企画がなければ入荷はありませんが、ご興味のある方がご連絡下さい。

次回の予約販売時にご連絡させていただきます。

 

 

 

 

 

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そばキュイジーヌで楽しむワイン

 

蕨駅西口の

和食 須賀家さんへ行ってきました!

 

蕨西口・うなぎと生そば【須賀家】

 

明治25年創業の蕨の老舗です。

6月にリニューアルオープンして とてもモダンな雰囲気。

鰻と蕎麦が自慢ですが、お酒に合う創作料理もおいしいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは 蕎麦刺し 

ワサビ醤油で 日本酒に合わせるとイイでね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは そばニョッキ

しっかりとした食感と 蕎麦の香りが トマトソースに絡まって美味!

もちろん 赤ワインと合わせました!

 

写真ないのですが チーズ茶碗蒸し が なんとも美味しい。

プチトマトも入っていて 見た目もおしゃれ。

優しい味わいで 白ワインと一緒に召し上がってほしいです。

 

女性でも 一人でも 子供連れでも 入れる安心感ある雰囲気も 魅力。

蕨駅前ですので 是非 お立ち寄りください。

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惣誉と三ツ星レストラン「ハイエンドな酒とは」

 

 

ニューヨーク、ロンドン、パリの有名レストランで取り扱われている、栃木の惣誉(そうほまれ)酒造のお酒です。

 

 

 

 

 

 

写真左から:

「惣誉 特別純米酒 辛口」

ミシュランガイドのニューヨーク版で、アメリカ国内の鮨店として初めて三ツ星を獲得したレストラン(鮨店)で扱われているお酒です。

上質な原料米から醸されるエレガントな「辛口」。鮨との相性は抜群です。

 

「惣誉 生酛仕込 特別純米」

ミシュランガイドの英国版で、英国内の鮨店として初めて三ツ星を獲得したレストラン(鮨店)で扱われているお酒です。

生酛の酸と幾重にも重なる旨みをエレガントに融合させた惣誉の生酛の看板商品。

 

「惣誉 生酛仕込 純米大吟醸」

フランスの国賓を迎えるホテルであり、パリで最も格式と歴史を持つホテルのシェフ・ソムリエさん一押の酒。フランス料理とのマリアージュを提案されています。

限りなくエレガントな味わいを追求。幾重にも重なる深い旨みは、成熟とともに気品を備えていきます。惣誉特有の優雅な味の世界を演出します。

 

フルーティでフレッシュな日本酒もおいしいのですが、「ハイエンドな日本酒はどれか?」となれば、ワインと同じように最高品質の原料を使い、伝統的製法で醸し、熟成しておいしくなる日本酒ではないかと思います。

味わいの深みや複雑さ、余韻は、ハイエンドな料理に合うのはもちろん、間違いなく通好みの味わいでもあります。

惣誉は如何でしょうか?

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「酒屋の株話」海外投資家の帰還

 

 

米株式市場が値上がりしても同調しなかった日本株。

それが高所恐怖症ぎみの米国株が値上がりではなく、調整に転じた時に同調するから困ったものだ。

さらなる上昇に懐疑的な、逆張り傾向の強い日本株市場の心理を反映しているのか。

日本株市場のメジャープレーヤーである海外投資家は、もちろん米株市場でのプレーヤーでもある。

その海外投資家は本格的に日本株を買い越しているようだと新聞には書いてあった。

もし独歩高の米国株を売って日本株を買うようなオペレーションならば、米国株が値下がりして日本株が上昇するようなことがあっても良さそうなものだと思う。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

上がれば売りが入り、下がれば買いが入るという逆張り傾向が今後も続くとすれば、またしてもマグマを蓄積させるようなコンソリデーション・パターンの形成につながる。

また、短期売買のヘッジファンドだけではなく海外の長期投資家も日本株に資金を振り向けているとのことで、大口の長期筋が懐疑的な筋の逆張りの売りを吸収しているとするならば、これはなかなか好印象の取り組みといえるのではないか。

どちらにしても大局での日本株の上昇トレンドは継続しそうだ。

保守的な業績予想の上方修正が出て来る可能性もあり、銘柄にもよるが忍耐力を持って値上がりを待つべきではないかと思う。

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