「八重の桜」2013年大河の酒

ちょっと気が早い気もするのですが、2013年大河ドラマの清酒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 八重の桜 限定カートン入り 「ならぬことはならぬものです」純米原酒 と 吟醸原酒 720ml 各1,260円

 幕末のジャンヌ・ダルクと称される新島八重さんのお話。皇族以外の女性で初めて叙勲を受けた女性なのだそうです。

会津藩士の子弟を教育するグループがあり、それを「什(じゅう)」と呼びました。そして、そこに属す子供達のグループが守るべきルールとして定められたのが「什の掟」。その幾つかある掟の最後を締めくくる言葉が「ならぬことはならぬものです」。

2013年大河ドラマ「八重の桜」主人公である「新島八重」の精神を創り上げた言葉が、この「ならぬことはならぬものです」ということで、大河ドラマとお酒の名前が繋るわけです。

会津の酒蔵が造るこれらの清酒には、八重の桜カートン限定「桜色の起き上がり小法師」が付いております。これは会津最古の民芸品。「家族繁栄」「無病息災」の祈りが込められており、「七転び八起き」の忍耐精神の象徴とされております。

また、この「起き上がり小法師」は、なんとあの”レディー・ガガ様のお気に入り!”なんだって!!

純米原酒は会津産華吹雪で醸された、香りよりも味のバランスを重視した造りの酒。淡麗辛口でありながら、原酒の深み、そして丸みのある味わいが、安心感を与えてくれるお酒です。

もう一つの吟醸原酒は兵庫県産山田錦で醸された、吟醸らしい華やかな香り、山田錦特有のふくらみのある味わいが見事に調和した淡麗辛口の味わい。原酒ならではのコクのある味わいと清涼感がこのお酒の醍醐味です。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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