「丸眞正宗」・・・・・聖地の酒だ

 

 

飲んべーの聖地と言えば、この近辺では間違いなく赤羽。

最近ではマスコミに取り上げられて、異様なほどに盛り上がっているとのこと。

そんな赤羽界隈で、酒の飲み方に作法があるとすれば、朝だろうが、昼だろうが、もちろん夜だろうが、地の酒「丸眞正宗」を味わうことではないだろうか。

赤羽の繁盛店の一つである、おでん屋さんで飲む、そのおでんの出汁で割って七味を振りかけた、出汁割りの「丸眞正宗」なんぞは、まさに赤羽の味だ。

東京23区で唯一の酒蔵の酒らしく、辛口でスッキリとした味わいは、如何にも江戸前。

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【丸眞正宗 純米吟醸】1.8L 、720ml (出汁割りの酒ではありません)

 

実は、酒倶楽部ステップから最も近い酒蔵さんが、この「丸眞正宗」の小山酒造さん。ひょっとしたら、ご近所さんと呼べる距離かも知れません。

酒造りにとって最も重要な水は、自社井戸地下130mから汲み上げられる。

秩父が源流という川の地下を流れる伏流水で、その水の良さから、現在のさいたま市にある小山本家の兄弟が明治の時代に酒蔵を起こしたのだそうだ。

そんなことから、味わいだけでなく、美容、健康面でも注目を浴びている日本酒とのこと。

 

当たり前かも知れませんが、東京23区内にあるのですから、大規模な生産はできません。

そんな少量生産の酒は、主に飲んべーさん方の聖地とも言える、赤羽近辺で販売されているのです。

京浜東北線、埼京線沿線にお住まいの方々の中には、赤羽と、この「丸眞正宗」にヒジョーにお世話になっている方が少なくないことでしょう。

だから、味わいが どうこう などは、もう言わずもがな。

煮物のような素朴な食べ物に、素晴らしい相性なのです。

ご自宅でも、スッキリと江戸前な味わいの、聖地の酒「丸眞正宗」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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