「壺中天地 大吟醸」龍ラベルの旨い酒

長岡、高橋酒造さんの「これぞベテラン越後杜氏の実力!」と言える味わいの越後吟醸酒です。

ラベルの龍のデザインは芸術家でもある高橋酒造さんの先代社長によるもの。

名前の「壺中天地」は新潟出身の文人、會津八一翁が旨い高橋酒造さんの酒にほれ込んで書かれた文字。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壺中天地 大吟醸 一升 7,770円 四合 3,885円 化粧箱入り

ベテラン越後杜氏である平澤清一さんを中心とする蔵人たちにより、手造りで丹精込めて造られたお酒です。淡麗辛口ながら旨さもある。上品で華やかな香り、滑らかでエレガントさのある飲み心地。後味には爽やかな印象のキレを感じます。

新年の辰年を祝う酒としては、この龍の画かれた「壺中天地 大吟醸」は、味わい、見た目、品質と素晴らしく最適な祝い酒となるのではないでしょうか。 

不肖、酒屋のオヤジもまた2012年の辰年には年男であります。子供のころ、おじいちゃんに「辰年には昇り龍タイプと、降り龍タイプがある!」「おまえはどっちじゃ!?」みたいなことを言われたのを思い出します。

自分が前者のタイプだと信じて、「画竜点睛を欠く」(肝心なところが欠けているために、完全とはいえないこと)を改善して、時には「竜の髭(ひげ)を撫でる」(大きな危険を冒すこと)ことに打って出て、「竜の髭(ひげ)を蟻(あり)がねらう」(弱い者が無鉄砲な勇気をふるって強い者に立ち向かうこと)がごとく頑張って、「竜は一寸にして昇天の気あり」(俊才は、幼い時分から非凡な所があるということ)と呼ばれるようにしたい所存であります!

(「辰・竜」を使ったことわざを目にしたものですから、何だかお正月っぽい感じもして、知ったかぶって使ってみました!(汗)「何が書きたいんやねん!?」と感じておられる方もいるかと思いますが、すみません!汗)

とにかく、酒屋のオヤジもまた、この越後の地酒らしさを最も感じると信じている、高橋酒造さんの龍ラベル「壺中天地 大吟醸」を大いに味わせて頂いて、「新年は昇り竜と化したらいいな!」と考えております。

酒屋のオヤジももちろん敬愛させて頂いている、ベテラン越後杜氏である平澤清一さんの世界をぜひ一度味わってみて下さい。

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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