「日本のワイン」テニスもワインもパワフル系に勝つ

錦織くんスゴイ!決勝進出おめでとうございます。

錦織くんの試合がTVで見れなくて、とってもさみしい思いをしているのは酒屋のオヤジだけではないと思います。・・・・でも、ちょっと前まで、普通にTVで見れましたよね!?

特に酒屋のオヤジとご同輩の方々にとっては、今回の全米オープンが気になるのではないでしょうか?って一回も試合は見てないのですが(笑)。

錦織くんのコーチが、あのマイケル・チャン。そして今回準決勝で戦ったジョコビッチのコーチが、これまたあのボリス・ベッカー。そして決勝で対決するチリッチのコーチが、またまたあのイヴァニセヴィッチだから面白い。

ド素人の解説で恐縮ですが、近年テニス界をリードしてきたパワーテニス系に、錦織くんとマイケル・チャンの身体的にそれほどのアドヴァンテージのないコンビが立ち向かっているんですね。

って、くどいようですがまだ一度も試合は見れてないんですけどね(汗)!

パワーテニス選手にパワーテニス系のコーチ、そして身体が小さくて機動力に優れる選手には、その昔パワーテニスに機動力で打ち勝ったコーチが就いてるんですね。もちろんテニスは選手同士の戦いです。しかし酒屋のオヤジの世代には、ある意味何世代か前にテニス選手として活躍したコーチ同士の戦いにも見えるのです。

そして、すごいスピードのサーブをガシガシ決めてくるパワーテニスに勝っちゃうんだから、こんな痛快なことはないのです。しかも日本人だ!

ぜひぜひパワーテニスを機動力で打ち負かしてほしいものです。

ということでやや強引ではありますが、パワフルさのある有名ワイン産地のワインに日本のワインだってテニスと同じように負けてないのです。

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【山形県のタケダワイナリーのワイン】

たぶんパワフルさ、凝縮感、ボリューム感などと表現されるような分野では、日本のワインが世界のワインに勝つのは難しいかも知れません。

どちらかと言えば日本ワインは、パワフルさよりも、やさしさや穏やかさのある味わいなんですね。だから繊細な料理である和食に合うのです。

今の世界的なワインの評価基準は、そんなニュンアスの味わいをより高く評価する傾向にはないのかも知れませんが、和食を食べるときに飲むお酒としてはかなりの評価を受けてもおかしくないのだと思います。

日本のワインもテニスと同じようにパワフル系には負けてないのです。

日本のワインにも錦織くんみたいなスターが誕生したらスゴイですね!

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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