昨日の新聞に「休肝日」についての記事がありました。
「飲まない日を設けることは、アルコール依存症を避けるために欠かせない」とのこと。
特に50代は注意が必要なようで、外で飲酒する機会が多く、酒量自体は減らせないため、健康を考えると「飲まない日」を設けるのが早道なのだそうです。
また、ひとりで毎日の飲酒は時間の無駄かも知れないとのこと。
酒屋のオヤジも、お酒を飲まない人を、たまにうらやましく思うことがあります。飲んだら他になにもできませんからね。
1日3時間飲むとすれば、月60時間、1年で720時間です。確かにもったいないかも知れません。
しかし、酒屋のオヤジにも良く分かりますが、「休肝日」をつくることは簡単ではない。
それでも新聞記事の中に、ひとつピンとくる「これならできそうだ!」という方法がありました。
それは「腹いっぱい食べる」こと。
たしかに腹いっぱい食べちゃえば飲む気にはなりません。副作用が太ることではありますが。
つまり休肝日には腹いっぱい食べて、そうでない日には飲酒はするが食事は節制する戦略でしょうか。
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ちょっと贅沢な休肝日に如何でしょうか?
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投稿日:2018年11月22日
カテゴリー:酒屋さん
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