キンミヤの前掛け

ノスタルジックな酒屋さんアイテムです。

キンミヤ焼酎の前掛け

たぶん非常にレアなアイテムだと思われます。先日お取引をさせていただいている酒問屋さんから頂きました。感謝です!

東京の下町を中心に人気があり、最近は全国的に人気があって不景気の中でも売れ行きを伸ばしている、こだわりの甲類焼酎「キンミヤ焼酎」の蔵元、宮崎本店さんの前掛け。「キンミヤ焼酎」はその昔「キッコーミヤ焼酎」と呼ばれたようで、前掛けには右から左に向かって「キッコーミヤ焼酎」と入っています。そのまた昔にはは、たぶん「亀甲宮」と表示されたのだと思います。

亀甲とは家紋の一つで、酒蔵やみそ、醤油蔵に多いようです。亀甲の六角形の中に「萬」が入るとキッコーマンで、中に「宮」が入るとキッコーミヤで宮崎本店さんとなるようですね。ちょっと調べたところでは出雲大社、厳島神社、香取神社の神紋なのだそうで、キッコーマンは香取神社の氏子が創設した醤油屋で、屋号につかったのだとか。

また、紅白の水引を使ったお祝いのしばり方にも亀甲しばりというのがあり、長寿の亀にあやかったとてもおめでたい印なのだと推測されます。

昔は酒蔵でも酒屋でも写真のような前掛けをして働いていたのですが、現在ではほとんど見かけませんね。酒倶楽部ステップでも創業時の写真には、やっぱり働いている人が前掛けをしています。昔の酒屋では、たぶん仕事のほとんどが肉体労働。酒蔵さんなどの古い写真では、強そうな男達が前掛けをして、まるでお相撲さんが化粧回しを付けているかの様な雰囲気でカッコ良い!

しかし日本人の体系が変わってしまったためか、今ではほとんどの人に前掛けが似合わないんですよね!これが!!もちろん酒屋さんの中には前掛けをつけておられて、大変にお似合いの方もおられるのですが。

今では飲食店さんなどの店内の飾りに使われることの方が多いようですね。酒倶楽部ステップでも店内の飾りに使わせていただこうかと考えております。

感謝です!

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