一人飲みの時代なのか!?

類は友を呼ぶということなのか、お客様方から「赤羽のめっちゃ怪しい酒場で・・・・・・よかったよ~」とか、「十条の隠れた名店でいっぱい飲ってね・・・・うまかったよ~」みたいな、飲んべーの一人としては非常にうらやまし過ぎる話をよく聞かせていただきます。

酒屋のオヤジはもちろん飲んべーの一人ですが、なかなかそんな酒場放浪ができる状況にないため、余計にうらやましく感じるのかも知れません。

それらの酒場では、ワイワイとみんなで飲む酒もいいのですが、基本は一人飲み。

ワインなどを提供するお店さんの話では、「最近は女子の一人飲みのお客さんも多いですよ!」とのこと。たぶん一人で飲んで居心地の良い酒場がうける時代になったのかも知れません。

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上司と一緒に飲みに行って「空気読めよ!」なんて言われるのは嫌だし、また部下にそんなこと言うのも嫌だし、まして仕事仲間と飲みに行って空気を読んで気を使わなきゃいけないのがそもそも疲れます。

家に帰れば帰ったで、またこれがいろいろとありますね。

それが一人飲みなら気分はラクチン!自分の好きな酒を、自分の好みのアテで20~30分楽しんで、気持ちよく家路につけるのです。

それでも、酒場の空気はマナーとして読まなければいけないわけですが(汗)!

気分よく、マナーよく一人飲みを楽しもうと思えば、やっぱり一人で入店して居心地の良い酒場でないといけません。イスに腰掛けて落ち着くよりも、立ち飲みの方が気楽な感じがしてよりベターな気がします。

お財布にやさしくて、気さくなお店の方が居て、アテと酒が美味しいのが、あたりまえですが良いですね。

また、人気があり過ぎていつも店内が込み合っているのは良くないし、その反対にお客さんがまったくいないのも困った感じでしょうか。

・・・・・・などとお客様方の話を聞いてイメージが膨らんでしまって、いっそう一人飲みに対する憧れが強くなってきている酒屋のオヤジです。

一人で居心地の良い酒場の魅力は、ますます高まりそうな気配ですね。

 

 

 

 

 

 

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