「激安国産手打ち蕎麦」東京一人ランチ

なんと戸隠のそば粉を使った本格手打ち蕎麦を、立ち食いの蕎麦価格で食べられるお店があるとのことでお邪魔してみました。

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そこは最近特ににぎやかさを増したアイドル系のショップなどがある繁華街をちょっと外れた場所。

この辺りのお昼時はどこのお店も大変に混み合っているため、30分ぐらいは並ぶつもりで行ってみたら・・・・・・・なぜか意外にすいていた。

お店に入ってすぐのところにある券売機で「かき揚げ天もり」のチケットを購入。なんと400円とちょっと。

購入したチケットを奥のカウンターに持って行き、テーブルに座って待つこと5分~10分。注文が入ってから生蕎麦を茹でるため少し時間がかかるのだそうだ。「かき揚げ天もりをお待ちのお客様~」と声がかかりカウンターまで取りに行く。

ひょっとしたら、この茹で上がるまでの間が、意外にすいている原因なのか?

天ぷらは揚げたてというわけではなかったが、お蕎麦はしっかりとした弾力があり、一般的な立ち食い蕎麦屋さんのそれとは全然歯ごたえが違った。これが手打ち蕎麦の食感なのでしょう。

400円とちょっとの価格でこの手打ち蕎麦ですから、たぶん相当にお値打ち感あるお蕎麦だと言えるようです。

しかし、非常に舌の肥えた方々を相手にする東京のランチ市場です。天ぷらを揚げたてにして、もうちょっと価格を上げた方がよいのではないか? と、このお店のファンの方には失礼かもしれませんが感じた次第。でも、そしたらお値打ち感は薄れるか(汗)。

ぜひぜひ、これからも頑張って続けて行っていただきたい、稀少なお店さんだと思いました。

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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